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樹勢が強く、一次加工特性の高い中玉のウメ早生新品種「２M３−４１」
要約 「新平太夫」と「織姫」を交配し、中玉のウメの新品種「福太夫」を育成した。樹勢が強く側枝の維持が容易で、成熟期は6月中旬で「紅サシ」より10日、「新平太夫」より約2週間早い。果肉歩合が高く、樹脂障害...
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- 1982～2001
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- 病害虫 うめ 害虫 加工 加工特性 黒星病 障害果 新品種 施肥 品種 防除
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要約 SSR マーカーを用いて交雑育種、偶発実生及び枝変わり由来のモモ品種の親子鑑定を行い、一部の品種で親子関係に誤りがあることが明らかになった。さらに、「上海水蜜桃」が現在の日本の生食用モモの起源品種...
- 研究期間
- 2002～2006
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- あんず 育種 うめ おうとう さくら すもも 接ぎ木 データベース DNAマーカー 繁殖性改善 品種 もも
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ウメのDNAマーカーによるSf-RNase遺伝子型個体の早期選抜
要約 ウメの自家上和合性にはS-RNase遺伝子が関係し、この遺伝子の保存領域から設計したプライマーにより、自家和合性品種の判別が可能である。このプライマーをDNAマーカーとして、自家和合性と関係するSf-RNase...
- 研究期間
- 1999～2001
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- うめ 自家和合性品種 受粉 DNAマーカー 品種
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要約 ウメ根中の物質またはその分解生成物により幼木の養分吸収が妨げられ、生育が阻害されるため、ウメにおいてもこれら物質による生育障害発生の危険性が高い。 背景・ねらい ウメと同じく核果類に属するモモで...
- 研究期間
- 2001～2003
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- うめ 改植 栽培技術 もも 連作障害
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要約 ウメ農家では、供給過剰に伴う価格低下が経営上大きな問題となっている。これに対し、多くの農家はウメの高品質生産や栽培規模拡大による対応を志向しているが、一部の農家は他品目への切り替えやウメの大量...
- 研究期間
- 2000～2001
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- うめ 規模拡大 経営管理 栽培技術 低コスト
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要約 水田転換園や有効土層の浅い園に植栽されているうめの弱樹勢樹では、圧縮空気の注入により、土壌の物理性が改善されて、樹勢が高まり、さらに潅注施肥との併用は、収穫後の干ばつ時の樹勢の回復にとくに有効...
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- 1997～2001
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- 肥料 うめ 管理技術 樹勢回復 水田 水田転換園 施肥 品種
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要約 わい化栽培もも台木のゆすらうめは、ひこばえからの節培養によって得られたシュートを二相培養することにより大量増殖ができる。また発根・馴化過程で培地支持体にフロリアライトを用いると発根・馴化率が高...
- 研究期間
- 1996～2000
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- うめ 改植 台木 もも 薬剤 わい化
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要約 ウメ樹「南高」において着果結実を促進すると、年間乾物重増加量の約4割、6月中旬から7月上旬の果実収穫時の樹体に含まれる水の半分以上を果実が占める。 キーワード ウメ、果実生産、養水分バランス 背景・...
- 研究期間
- 1999～2003
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- うめ 栽培技術 受粉 ミツバチ
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要約 ユスラウメ台木による「川中島白桃」の栽培において「千曲白鴎」を中間台木として用いると、乾物生産量が向上し、チッソ吸収量も多くなり初期成育がすぐれる。なお、中間台木の長さは40㎝程度必要である。 ...
- 研究期間
- 1999～2000
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- うめ 台木 品種 もも
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要約 ウメ「南高」では、果実及び新梢成長期の施肥窒素が樹体への吸収移行に優れ、翌年発生する新生器官中の窒素量の約10%を占めるため、5月施肥が優れる。 背景・ねらい ウメの高位安定生産技術を確立する一環...
- 研究期間
- 2000～2003
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- 肥料 うめ 水田転換園 施肥 マルチ除去
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要約 ウメ自家不和合性品種及び実生の自家不和合性遺伝子型を PCR 法で判定し、受粉試験 により確認した。「南高」はＳ１Ｓ７、「白加賀」はＳ２Ｓ６、「鴬宿」はＳ１Ｓ５ などと判定され、同じ自家不和合性遺伝...
- 研究期間
- 2000～2000
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- うめ 受粉 品種
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要約 中山間地域における花木類の露地と 促成栽培品目を組み合わせることで周年出荷が可能になる。また、促成品目の休眠打破処理により促成期間の短縮が図られる。 背景・ねらい
中山間地域における複合経営... - 研究期間
- 1999～2000
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- あじさい うめ 経営管理 栽培技術 さくら 出荷調整 シンフォリカルポス 中山間地域 もも
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要約 ユスラウメ台を用いたもも栽培においてジベレリン（GA）を開花期前後に散布すると、新梢伸長が促進され、葉芽の着生が多くなるなど樹勢強化につながる。 背景・ねらい
ユスラウメ台を用いたもも栽培で... - 研究期間
- 1999～1999
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- 病害虫 うめ 施設栽培 樹勢回復 農薬 品種 もも
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要約 ５月新梢伸長期の土壌乾燥により、ウメ幼木の新梢伸長停止が早くなる。また、５月及び７月の乾燥により幹の肥大率が低下し、地上部の生育抑制がみられるが、地下部の生育への影響について明らかな関係はみら...
- 研究期間
- 1998～2001
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- うめ 乾燥 栽培技術 水管理
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要約 「花香実」の遅咲き系統は「白加賀」と開花期間が合致する日数が多く、「白加賀」の受粉樹として従来の品種よりも優れている。 背景・ねらい 1.暖冬の場合は開花期が早く、長期にわたり、「白加賀」と受粉樹...
- 研究期間
- 1998～1998
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- うめ 黒星病 受粉 品種
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要約 ウメの樹体管理において、弱せん定や減肥栽培は、幼木期の収量は増加するが、葉は小型化し、徒長枝の発生量や根量が減少し、根域も狭くなる等、樹勢低下の症状が現れる。樹勢強化のためには切り返し主体の強...
- 研究期間
- 1997～1998
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- うめ 改植 傾斜地 施肥 品種
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要約 受粉樹の開花後剪定は、白加賀の結実安定に有効であり、従来より指摘されている開花時の養分消耗も少なく、樹体の炭水化物含量に及ぼす影響は認められない。 背景・ねらい 白加賀の結実を確保するために、受...
- 研究期間
- 1996～1996
- カテゴリ
- うめ 受粉
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要約 ウメ新品種候補「ウメ筑波６号」は「白加賀」と「地蔵梅」の交雑実生から選抜された中生のウメである。果実は30ｇ前後で整い、外観が優れ、青梅及び梅干し原料としての品質も良好である。適正な受粉樹の混植...
- 研究期間
- 1996～1996
- カテゴリ
- うめ 加工 黒星病 栽培技術 受粉 新品種 播種 品種
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要約 ウメ新品種候補「ウメ筑波２号」は「地蔵梅」の自然交雑実生から選抜した中生のウメである。果実は15ｇ前後のやや小さい中梅であり、品質良好な梅干し原料となる。自家結実性が高く、豊産性でヤニ果の発生も...
- 研究期間
- 1996～1996
- カテゴリ
- うめ 加工 黒星病 栽培技術 新品種 播種 肥培管理 品種
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要約 '高田梅'の寒凍害を防止する目的で、地際部から70cmの部位に中間台木としてウメ及びアンズ品種を導入した。その結果、品種間に生存率26～100％の間で差が認められ'鴬宿'、'前沢小梅'、'藤五郎'の3品種が、'...
- 研究期間
- 1988～1992
- カテゴリ
- あんず うめ 耐寒性 台木 凍害 品種
