
ペレニアルライグラス「ポコロ」の導入による草地植生および家畜利用性の改善
要約 ペレニアルライグラス「ポコロ」は、作溝型播種機を用いた簡易更新でも放牧地の植生改善に十分な効果が期待出来る品種であり、導入により放牧草の栄養価や採食性を改善し、サイレージとして利用すると自給飼料...

携帯型測定器による血中アンモニア濃度は受卵牛選定項目になりうる
要約 ホルスタイン種および黒毛和種とも受精卵移植時の血中アンモニア濃度が不受胎牛で高く、血中アンモニア濃度が受卵牛選定の1つになりうる。 背景・ねらい 県内の肉用牛及び乳用牛の改良促進を図るためには、...

生体由来ウシ子宮内膜のオキシトシン感受性試験を利用した子宮機能の評価
要約 生体より採取した子宮内膜は培養してオキシトシン感受性試験が可能であり、オキシトシンに対するプロスタグランジンF2α産生能の差異は子宮内膜の生理的機能評価の参考となる。また、子宮内膜の採取が卵巣機...

要約 牛枝肉の脂肪融点は個体差が大きく、屠畜月齢が増すとともに低下する。脂肪融点と脂肪交雑の間に相関関係は認められない。 キーワード 牛肉、品質評価、脂肪融点、屠畜月齢、脂肪交雑 背景・ねらい 牛肉の品...

SSRマーカーによるヤマノイモ新品種‘ねばりっこ’の品種識別法の開発
要約 6組のSSRマーカーにより、鳥取県が育成したヤマノイモ新品種‘ねばりっこ’の品種識別が可能である。 背景・ねらい ヤマノイモ属植物は栽培地域によって多くの系統が存在し、気候、土壌及び栽培条件によりイモ...

要約 本道のりんご主要品種に対する「JM台木」等の品種特性を調査した。「ハックナイン」には「JM1」「JM5」「JM7」「JM8」「ランセップ」「M.9」が、「つがる」には「JM7」「JM8」が、「さんさ」には「JM2」「JM...

乾物収量が多い飼料用サトウキビ新品種候補系統「KRFo93-1」
要約 「KRFo93-1」は、日本初の飼料用サトウキビ品種候補系統である。初期生育が旺盛で乾物収量が多い。株の再生が優れ、数年間にわたる多数回の収穫が可能である。 キーワード 飼料作物、粗飼料、サトウキビ、乾...

要約 露地太陽熱処理は温度上昇による殺線虫効果と、宿主不在との二重の作用で、翌年青果用カンショ作のネコブセンチュウの防除に有効である。太陽熱処理に使用した畝とマルチをカンショ作まで連続して使用するこ...

飼料成分および穂乾物重比率からの飼料イネサイレージのTDN含量の推定
要約 飼料イネサイレージのTDN含量は、穂乾物重比率を測定することで飼料分析を行わずに簡易に推定でき、in vitro乾物消化率および粗灰分含有率を分析することで精度良く推定できる。 背景・ねらい 飼料イネサイ...

熱帯牧草ブリザンタ(MG5)の肉用繁殖牛における栄養価と採食性
要約 新熱帯牧草ブリザンタ(MG5)は奨励品種(沖縄県)であるローズグラスに比べ粗蛋白質、Oa(高消化性繊維)含量が高く、Ob(低消化性繊維)含量は低く、栄養価はDCP、TDNとも高い。採食性もローズグラスより良好で...

体細胞由来ミトコンドリアDNAはクローンブタ雌産子の後代に伝達しうる
要約 除核した卵子に体細胞核を移植することにより得られたクローンブタのミトコンドリアDNAはそのほとんどが卵子由来のミトコンドリアDNAであるが、体細胞に由来するミトコンドリアDNAは残存し、後代...

要約 利用率が低下し雑草化した放牧地において、在来シバポット苗を1苗/4m2の密度で6月に移植すれば、放牧を継続しながら4年後にはシバ被度67~85%のシバ草地が出来上がる。 キーワード シバ草地、山間傾斜地、...

要約 冬出しヒペリカム鉢物には品種「エクセレントフレアー」と「ピンキーフレアー」が適し、「エクセレントフレアー」では、前年の8月に挿し木繁殖した1年生苗を露地育苗し、1月下旬に定植すれば、夜間最低気温...

インパチエンスネクロティックスポットウィルス(INSV)によるリンドウえそ斑紋病(新病害)の発生
要約 鉢物リンドウにおいて葉に退緑斑紋やえそを伴う症状が発生した。原因究明の結果、インパチエンスネクロティックスポットウイルス(INSV)による新病害であったので、病名をリンドウえそ斑紋病と命名した。本...

要約 牛胚移植の普及は、胚移植に必要な3つの生産要素の確保と体系化が条件となる。牛胚移植は、各生産要素の賦存条件と、その条件に対応して不足する生産要素を確保するための支援・取り組みにより普及が実現さ...

飼料イネサイレージと牧乾草の併用給与と肉用繁殖牛の子牛生産性
要約 飼料イネサイレージを肉用繁殖牛の妊娠期に良質な牧乾草と併用給与する場合、飼料イネサイレージを給与飼料中、乾物割合で約50%給与しても胎子発育や血液性状には問題はなく、分娩後の繁殖機能(発情回帰、...

要約 マーガレットとハナワギクの属間雑種系統の挿し穂にX線を照射して、鉢物用マーガレット新品種「伊豆19号」を育成した。本品種は既存の品種にはない明黄色の花色を持ち、草姿がコンパクトで、連続開花性を有...

要約 牛胚移植の普及は、胚移植に必要な3つの生産要素の確保と体系化が条件となる。牛胚移植は、各生産要素の賦存条件と、その条件に対応して不足する生産要素を確保するための支援・取り組みにより普及が実現さ...

要約 日本短角種のまき牛繁殖で形質の改良と多様性維持の両立をめざした選抜を行う場合、近交度の上昇を2%低くすると、形質の改良量は標準偏差単位で約0.5小さくなる。血縁情報にDNAマーカーの情報を組み合わせる...

要約 シンテッポウユリにカサブランカを交配して胚培養により「カリステ」を育成した。「カリステ」の花は大輪の純白で、りん片挿し苗や小球でも1年で開花する。 キーワード ユリ、シンテッポウユリ、カサブラン...