
コムギの節間伸長期以降の湿害症状を指標とする耐湿性簡易評価法
要約 コムギの節間伸長期以降の耐湿性は、下葉の枯れ上がり程度及び穂の枯れ熟れ程度を指標とする観察調査により簡易に評価することができる。 キーワード コムギ、耐湿性、簡易評価法、節間伸長期、下葉の枯れ上...

要約 灌漑排水設備を有する転換畑に検定圃を設け、試験区周囲に額縁明渠を設置し、湛水処理を7月中下旬から8月上旬まで行い、還元状態とした土壌での萎凋程度を調査することにより、大豆の開花期以降の耐湿性を...

外観品質が優れるビール大麦「サチホゴールデン」の佐賀県における特性
要約 「サチホゴールデン」は「ほうしゅん」と比較して出穂・成熟期が1~2日早く、稈長が4~7cm短く、耐倒伏性は優れる。オオムギ縞萎縮病ウイルスのⅠ~Ⅲ型系統に抵抗性を示し、大粒、多収で、外観品質は安定して...

東北地域向けの赤穂観賞用水稲新品種候補系統「奥羽観378号」
要約 水稲「奥羽観378号」は、東北地域に適する早生の赤穂系統である。穂に赤褐色の長い芒を有し穎花も赤色を呈するため、穂揃い期には穂全体が赤色に見える。極短稈で倒伏に強く、栽培しやすい。観賞用として、...

飼料用、バイオ燃料用としての利用が期待できる水稲新品種候補「北海飼308号」
要約 「北海飼308号」は北海道での出穂期が“中生の早”に属する極多収系統である。全重収量および玄米収量が高く、稲発酵粗飼料、飼料米、バイオエタノール原料としての利用が期待できる。 キーワード...

要約 穂揃期の稲体の窒素栄養状態を示す窒素保有量や葉色に気象要因を加味した玄米タンパク含有率の予測式と玄米の充填示数から、玄米タンパク含有率と品質を良好に保つための穂揃期の葉色の範囲を籾数レベルごと...

アミロース含有率が適度に低い極良食味水稲新品種候補「上育453号」
要約 「上育453号」は出穂期が“中生の早”であり収量性が高く、アミロース含有率が適度に低いため食味が「ほしのゆめ」に明らかに優り「おぼろづき」並かやや優り良好である。 キーワード イネ、粳、アミロース含...

JM7台利用樹の衰弱症状における年輪異常発生年の特定と樹勢回復法
要約 JM7 台利用樹の衰弱症状が認められた樹において、年輪の異常が確認された年代は2000 年及び2001 年に多い。また、衰弱症状が現れている樹では、接ぎ目コブの上部まで盛り土を行うことにより発根し、根量が増...

要約 「北陸207号」は、寒冷地南部では中生の早に属する粳種で、日本型で、やや短稈、偏穂重型の高アミロース米の製麺用系統である。製麺時の麺離れが良く、麺への加工適性が高い。 キーワード イネ、高アミロ...

要約 サチホゴールデンの施肥水準は、収量・麦芽品質が安定する標肥からやや多肥(N6.5~7.5kg/10a)が、播種水準は標播(8.5kg/10a)が、播種時期は被害粒の発生が少なく麦芽品質が安定している標準播(11/5~11...

関東北部の転換畑におけるナタネ品種「キラリボシ」の機械化栽培法
要約 関東北部では霜柱による凍上害を避けるため,10月中に播種する。転換畑では播種時の冠水害を軽減するため,小明渠浅耕播種機を用いる。栽植密度は少なくとも30本/m2以上とし,春季の追肥を行う。ナタネの...

多収で難穂発芽性の初の春播き栽培向けそば新品種「春のいぶき」
要約 そば「春のいぶき」は西南暖地の春に播種して初夏に収穫する春播き栽培に適する初めての育成品種である。子実重は「しなの夏そば」より多く、穂発芽は「しなの夏そば」より少ない。食味は良く、前年北海道産...

要約 平張施設を利用したキク周年生産モデルを作成した。夏季は夏秋ギクを使用し、頭上散水、遮熱マルチ等の高温対策により8月出荷ができる。また、12月出荷後、伸長性に優れる秋ギク品種を用い、穂冷蔵、無摘心...

要約 耕うん同時畝立て播種作業機のロータリ両端耕うん爪配列を内向きにし、畝幅150cm以上の平高畝を作りながら同時に3条以上のダイズを播種する作業技術である。一工程で耕うんから播種までの作業を行い、畝...

要約 水田輪作におけるナタネの播種作業に小明渠浅耕播種機を利用することにより、湿害低減が期待でき、省力的で安定した播種作業ができる。種子繰出し装置は、麦・大豆作に広く利用されている横溝式ロールをナタ...

要約

要約

要約

要約 耐冷性極強の水稲中間母本系統「北海PL9」は第8染色体短腕に新規の穂ばらみ期耐冷性遺伝子(qCTB8)をもつ。qCTB8の候補領域は1.7cM区間内に推定され、アガロースゲル電気泳動で検出可能なSSRマーカーを用...

要約 東北地域における水稲直播栽培では移植栽培と比較して減収するものの、出穂の遅れや籾数の減少等により、2次枝梗着生籾の減少、登熟気温の低下、玄米粒形の増大を生じ、千粒重の増加や整粒歩合の向上により...