
要約 二重台木方式でわい化栽培を行うとき、繊維密度の高い防根シートを遮断層としてわい性台木とマルバカイドウの間に設置することにより、マルバカイドウからのヒコバエ発生を3年以上抑制できる。 背景・ねらい...

要約 パンジーの小型容器(7.5 cmおよび6 cmポット)栽培では、9 cmポット栽培に比べてわい化剤処理の影響を大きく受ける。したがって、わい化剤処理を従来より低濃度または少量散布とすることで草姿バランスの改...

要約 パンジーの小型容器栽培では、従来の9㎝ポットより開花が遅れる傾向にあるが、エブアンドフローで給水すると、開花遅延が軽減できる。ポット栽培時にわい化剤処理した株は、出荷時のジベレリン10ppm処理で...

要約 紙マルチは軟弱野菜の移植栽培に有効に導入できる。その利点は高温ストレスを回避して生育・品質を向上させること、片づけ作業が不要なこと、廃プラスチックを出さないことである。 背景・ねらい 省力化と...

リンゴ園の早期成園化のためのポット養成苗利用による大苗移植栽培法
要約 リンゴ園の早期成園化手法として、ポット養成の2~3年育苗を定植することにより、定植当年から結実が見られ、単年度収支が償われる年限の短縮化が図られる。 背景・ねらい これまでのわい化栽培では、植栽後...

セルトレイ底面給液によるハクサイ根こぶ病菌密度の簡易生物検定法
要約 ハクサイ根こぶ病菌による汚染土壌の菌密度を推定するため、従来の生物検定法を改善したセルトレイ底面給液法を考案した。この方法は検定場所が少面積となり、管理作業も省力化でき、抵抗性品種簡易選抜や病...

異科野菜の組み合わせによる土地利用型機械移植栽培における輪作体系の改善
要約 奈良県中山間地域の開発造成畑における、秋どりハクサイを中心とした機械移植体系の組立にあたり、アブラナ科野菜の連作障害軽減のため、夏キャベツにかわり初夏どりレタスを組み合わせた輪作が効果的である...

要約 温暖地中山間地域のパイプハウスを利用した周年栽培体系の基幹作物としてメロンを選定し、3月下旬、7月下旬は種の2期作の栽培法を確立した。セル成型苗とLPG燃焼による炭酸ガス発生装置の導入により、...

要約 かきの樹冠拡大を抑制し、樹をわい化するためには、「しだれ柿」、「西村早生」を中間台木として利用する方法が有効である。これらの中間台木は樹を小さくするとともに、樹冠占有面積当たりの収量が多く、「...

トマトのセル成型苗直接定植における生育制御のためのかん水施肥栽培法
要約 トマトのセル成型苗直接定植において、生育制御を容易に行うことができる「かん水施肥栽培法」を開発した。この栽培法は、水と肥料を培養液として常に同時に施用しながら、定期的にリアルタイム栄養診断を行...

底面給水栽培における鉢花用トルコギキョウの品種選定と高品質生産
要約 鉢花用トルコギキョウは、コロネット系、トムサム系が有望系統である。栽培方法は、無摘心による底面ひも給水で、調整ピートを使った1株/鉢植え、養液管理は、窒素40~50ppm常時給水が高品質生産のために有...

要約 大型完熟ピーマン栽培はビニールハウスでロックウール栽培システムを使用することにより半促成栽培及び抑制栽培の年二作の作型で、適切な品種選択をすると、年間約 8tの収穫が可能である。 背景・ねらい ...

要約 かきのコンテナ栽培の用土は、安価、再現性及び管理性から川砂100%で、用土量40Lが適当である。 背景・ねらい かき栽培の収益性を向上させるには、栽培管理の省力化によるコストの低減と10a当たり収量を増加...

抵抗性ダイコンを用いた'おとり作物'によるハクサイ根こぶ病の耕種的防除
要約 根こぶ病菌密度が概ね104/g乾土前半以下の土壌では、根こぶ病抵抗性ダイコンを植えて菌を誘引する「おとり作物」により、収穫株跡の菌密度が低下するので、そこへハクサイを植えることで発病が著しく軽減で...

要約 根こぶ病菌密度が概ね104/g乾土前半以下の土壌では、根こぶ病抵抗性ダイコンを植えて菌を誘引する「おとり作物」により、収穫株跡の菌密度が低下するので、そこへハクサイを植えることで発病が著しく軽減で...

要約 小型低樹高化した根域制限栽培園では、収穫能率が1.3 ~1.4 倍に向上し作業強度も軽労化する。又機械巾70cmのクローラー式ラジコン自走防除機を試作し、作業を行うと、作業者の農薬被爆量が減少する。 背景...

要約 湿地性カラーを従来の地下水掛け流し栽培とは大きく異なり、高うねに定植し、地中かん水で栽培を行うものである。この方法によって、疫病を回避し、切り花収量・品質の向上を図ることができる。 背景・ねら...

極早咲き鉢物・花壇用オリエンタル系ユリ新品種「S91-507」
要約 早咲きの鉢物用オリエンタル系ユリ品種の育成を目標に昭和62年に交配し、胚培養によって「S91-507」を育成した。露地栽培において、開花期が早く、草姿がわい性で鉢物、花壇用に適する。また、加温栽...

要約 リンゴ台木新品種候補「リンゴ台木盛岡5号」は、マルバカイドウに「M.9」を交雑して育成したリンゴ極わい性台木である。挿木繁殖が可能で、「M.9」より強いわい化能力を有し、耐水性は比較的強い。糖度の高...

リンゴ新わい性台木「JM7」を用いた「ふじ」の生育及び果実特性
要約 果樹試験場リンゴ支場で育成されたリンゴわい性台「JM7」は、「ふじ」を穂品種とした場合M.26よりわい化効果が高く、熟期が早まり果実品質も優れており、省力的低樹高栽培に適した台木として期待される。 背...