要約 リンゴ新品種候補「リンゴ盛岡56号」は、「ふじ」に「はつあき」を交雑して育成した中晩生系統である。果皮は濃赤色で着色が優れ、外観良好である。芳香があり、甘く、食味良好である。果実はやや小さいが、...
要約 リンゴ新品種候補「リンゴ盛岡52号」は、「ふじ」に「はつあき」を交雑 して育成した中生系統である。黄色リンゴであり、さびが多くて外観が劣り、収穫前落果もやや多いという欠点を有するが、既存の中生...
要約 リンゴ新品種候補「リンゴ盛岡52号」は、「ふじ」に「はつあき」を交雑して育成した中生系統である。黄色リンゴで、さびが多くて外観が劣り、収穫前落果もやや多いという欠点を有するが、既存の中生品種と比...
要約 ウメ果実の滴定酸度と、開花盛期からの積算温度を測定することにより簡易に収穫前から収穫末期までの果実中のクエン酸含量を推定することができる。 背景・ねらい ウメは、収穫時期が早過ぎると未熟果が混入...
要約 カンショは抗酸化能・ラジカル消去能を有しているが、アントシアン系色素を含み、紫色の肉色を持つ「アヤムラサキ」等ではその機能が特に強い。紫色のカンショジュースの抗酸化能は、リンゴ、トマト、ニンジ...
要約 カンショは抗酸化能・ラジカル消去能を有しているが、アントシアン系色素を含み、紫色の肉色を持つ「アヤムラサキ」等ではその機能が特に強い。紫色のカンショジュースの抗酸化能は、リンゴ、トマト、ニンジ...
要約 食品工場から出るコーヒー粕と紅茶粕をコーヒー粕が2/3以下になるように混合し4ヶ月堆積すると熟成堆肥が製造できる。これを野菜、畑作物、果樹に対して10a当たり1~2t施用することにより収量増などの効果が...
要約 食品工場から出るコーヒー粕と紅茶粕をコーヒー粕が2/3以下になるように混合し4ヶ月堆積すると熟成堆肥が製造できる。これを野菜、畑作物、果樹に対して10a当たり1~2t施用することにより収量増などの効果が...
要約 食品工場から出るコーヒー粕と紅茶粕をコーヒー粕が2/3以下になるように混合し4ヶ月堆積すると熟成堆肥が製造できる。これを野菜、畑作物、果樹に対して10a当たり1~2t施用することにより収量増などの効果が...
マロラクチック発酵によるリンゴ乳酸飲料の製造条件の確立と品質評価
要約 リンゴ混濁果汁にマロラクチック発酵菌を作用させ新規果汁飲料として有機酸組成の異なる乳酸飲料並びに発砲性飲料を開発した。 背景・ねらい リンゴ果汁等の輸入自由化を控え、早晩国産リンゴ産業に与える影...
要約 予め皮が剥いてあり、しかも開封容易なフィルム包装によるカットリンゴの製造法を確立した。5度Cで20日間保存後でも褐変度、生菌数、食感、食味や香りがカット直後にほぼ近い状態で保存でき、遠距離への流通...
要約 果実と野菜について、家庭内需要および需要の世帯間格差 *の変化は総需要の変化を予知する先行指標として活用し得る。ニンジン、レタス、ホウレンソウ、カボチャは今後とも需要が伸び、イチゴ、タマネギは飽...
要約 リンゴ加工栽培園の低コスト生産の一貫として主たる手作業の省力試験を行った。その結果、慣行栽培園に比べ、労働時間は70~80%省力でき、収量はほぼ同等で外観は劣ったが、糖度及びアミノ態窒素が高かった...
要約 台風9119号による落下リンゴの可溶性固形物及び灰分は日本農林規格に定められているリンゴ天然果汁の基準含有量を満たし、酸もほぼ満たしていた。ただし、落下直後は果汁のでんぷん含量が高く、果汁に未熟感...
リンゴの果実品質(特に各種糖類及びアスコルビン酸)と環境要因
要約 加工用リンゴ果実の栽培管理で、遮光処理、果実への袋掛け、摘葉、過着果処理は、リンゴ`千秋'果実の糖含量、特にスクロース含量を大きく減少させ、またアスコルビン酸含量も減少させた。 背景・ねらい 糖及...
要約 リンゴを無農薬で2ヶ年間栽培した結果、1年目から早期落葉など樹体への影響が顕著で、生産された果実は格外品または病害虫による被害果で、加工用仕向にも販売可能なものはなく、農薬を全く使用しないリンゴ...
要約 台風9119号による落下リンゴを貯蔵(0度C)して、経時的に果実品質の変化及び貯蔵障害発生状況を調査したところ、早期に落下したリンゴでも翌年の3月までは加工用として、貯蔵に供し得ることがわかった。 背景...
成果の内容・特徴
成果の内容・特徴
成果の内容・特徴