
要約 秋冬ニラとろけ症の発生には、収穫後の温度条件、輸送中の結露、包装形態等が関与している。軽減対策としては、収穫後の品温を低く保つ、包装にはメッシュ入りの鮮度保持袋を使用し通気を良くする、箱詰め形...

要約 寒さを利用した栽培法で生産される寒じめ菜っぱの先進産地では、商品特性を活かすため、産地と量販店が直接取引を行う流通チャネルが選択されており、有利販売を実現している。 背景・ねらい 北東北では、冬...

要約 不知火は減酸しにくく、貯蔵輸送中に鮮度が低下し、樹勢が低下しやすいが、屋根掛け栽培して発芽後15日頃に採収すると、高糖低酸で輸送中の腐敗も少ない新鮮完熟果が生産される。しかも春梢の発育が促進さ...

要約 1980年~95年にかけて卸売市場流通は広域化している。流通広域化を立地移動と集出荷活動に区分してみると、指定野菜14品目のうち多くは集出荷活動による広域化が立地移動の広域化を上回っている。卸売市場流...

要約 青ネギの鮮度は、微細孔フィルムで包装し、段ボール容器で出荷することにより、発泡スチロール容器を用いた従来の出荷方法と比較して、同等以上に保つことができる。環境負荷が大きい発泡スチロール容器から...

要約 ブロッコリーの呼吸速度は、箱詰方法(縦詰、横詰)の違いにかかわらず振動によりやや上昇する。呼吸速度は、振動終了後は縦詰、横詰とも約1時間で元のレベルに戻る。トラック輸送の場合でも、箱詰方法の違...

要約 ブロッコリーの鮮度は、従来型機能性段ボール容器の外フラップと内フラップの接触面にポリ塩化ビニリデンフィルムを張り合わせて、ガス気密性を高めることにより、従来型機能性段ボール容器以上に保つことが...

要約 イチゴ`章姫'の収穫調製作業の省力化と品質劣化防止を目的に紙製の新型平詰めパックを開発した。本パックは、果実形状に基づいた果実収納凹部を有するため、階級分けのスケールとなり収穫と同時にパック詰め...

沖縄県中央卸売市場における青果物主要品目の価格予測と県外移出可能性
要約 沖縄県中央卸売市場における時期別価格予測式が29品目55時期区分で得られた。また、運賃負担力から求めた県外市場向け新規移出品目として、キュウリ、トマト、ナス、チンゲンサイ、ホウレンソウ、セルリー等...

要約 オリエンタル系ユリの抑制栽培における品質向上のための好適なプレルーティング条件は、アカプルコでは15度Cで3週間、または12度Cで4週間、スターゲーザーでは15または12度Cで3~4週間、10度Cでは4週間であ...

要約 さやえんどうの1kg詰め出荷箱を、現地慣行のアルミ箔内張り段ボール箱や発泡スチロール箱から、ポリエチレンフィルム内張りのMA包装段ボール箱に代えることにより、流通中の萼片褪色や栄養分損耗が効果的に...

要約 ブドウ「ハニーブラック」は肉質が良く、糖度も約20%と高く、食味良好で日持ち性が優れている。収穫時期は9月中~下旬で、岩手県で栽培可能な紫黒色大粒品種である。 背景・ねらい 岩手県のブドウは約60%を...

要約 広域野菜産地を形成する効果は、規模と多様性の拡大をもとに、輸送・資材費のコスト低減、価格面の改善、農業者の栽培技術向上として、短期ならびに中長期にあらわれる。ただちに広域の農協合併に至らない場...

要約 近年の大規模畑作地帯における野菜生産の発展を支える農協の産地システムの特質は、生産、出荷を通じた定期・定量化にある。それは、①生産資材の一元供給と全量集荷、②生産者ごとの裁培時期・面積の調整、③...

要約 現行フィルム(OPP)包装の上部開放形態から小窓形態に改善することにより、ホウレンソウの高鮮度保持ができる。組立通いコンテナを用いる場合は、補助包材として新聞紙を2枚、または断熱シ-トを覆うことに...

生乳市場国際化に向けての北海道の飲用化戦略の影響と産地間協調
要約 北海道の生乳移出目標(110万トン)が達成されるのは、ほぼ完全競争の状態であり、都府県だけでなく北海道の受取乳価も下落すること、北海道生乳の飲用化が進む中で都府県のブロック化が行われると、都府県...

要約 農産物の地域間輸送に関するデータから,地域間ネットワーク分析による影響関係図を作成することにより,作表等では把握が困難な地域間の流通構造を視覚的に把握することができる。 背景・ねらい 農産物の生産...

要約 糸繭生産に伴って発生する屑繭(中繭、王繭)の殺蛹には、家庭用のふとん乾燥機を使って温風を4時間以上通風すれば簡易に殺蛹することができる。これにより屑繭を副蚕糸加工素材として需要に合わせて安定的に...

要約 農産物の地域間輸送に関するデータから、地域間ネットワーク分析による影響関係図を作成することにより、作表等では把握が困難な地域間の流通構造を視覚的に把握することができる。 背景・ねらい 農産物の生...

要約 ファレノプシスは高冷地で育苗すると、夏冷涼であるため生体重が著しく増加する。特に地下部の生育は促進され、株は充実する。また、開花は促進され、葉の形状が丸葉になるため、施設占有面積が少なくなる。...