
要約 コンニャク乾腐病対策として、トリフルミゾールくん煙剤の貯蔵庫内処理は慣行防除法(粉衣処理)とほぼ同等の効果があり、省力かつ安全に行える有効な防除方法である。 背景・ねらい コンニャク乾腐病対策と...

要約 差別化生糸の創出を目的に、全齢人工飼料育による周年養蚕の特徴を生かし、全齢人工飼料育繭の生繰り生糸を繰製した。また、生繰り生糸の特性を評価するために数種絹布の試織し、製品開発をおこなった。 背...

要約 本交雑種は、在来日本種「小石丸」と群馬県蚕業試験場育成の中国種「二・一」との、日中3元交雑種である。5齢日数は約6日と短く、虫質強健である。単繭重は1.7g内外、生糸量歩合は16%内外で、節が少なく、繊...

群馬ブランド蚕品種「ぐんま×200」の3眠化による極細繊度繭糸生産
要約 3眠化剤のイミダゾール系化合物(SSP-11)を利用して、群馬ブランド蚕品種「ぐんま×200」を3眠化し、極細繊度繭糸生産に適合する高品質優良繭生産の飼育体系を確立した。 背景・ねらい 高品質化や特色ある繭...

要約 中山間地域の機械収穫に適応する桑品種は、はやてさかり、みつみなみである。これらの品種は畦間1.2mの機械収穫桑園(桑苗横伏法)とし、春蚕期は基部伐採用簡易条桑刈取機、夏秋蚕期は中間伐採型条桑刈取機...

要約 乗用バインダ型条桑収穫機を利用して大規模多回育養蚕に対応する高能率桑収穫技術を確立した。本機を効率的に活用するため条桑運搬用のコンテナや生育制御技術を開発し、適応桑品種を選定した。また、各種乗...

キュウリ根域制限栽培システムを利用した効率・効果的な太陽熱併用熱水土壌消毒法
要約 栽培土壌が遮根透水シートで制限された根域制限栽培システムと太陽熱土壌消毒法を併用した熱水土壌消毒法では、少量の熱水、燃料で栽培土壌全域が消毒されキュウリを自根で栽培しても土壌病害虫から回避でき...

要約 イチビは、圃場でのイチビの結実・種子落下だけでなく、イチビ種子を含んだ未熟堆肥の施用により短期間に圃場全面に拡散する。除草剤での防除は有効だが、完熟堆肥の調製・施用との組み合わせることで外部か...

要約 ショクヨウガヤツリ(キハマスゲ)の圃場内における拡散を明らかにした。ショクヨウガヤツリは有効な防除法がないため、年次を経るに従い圃場内の発生面積が徐々に拡大する。拡散は耕起作業で塊茎が散らばる...

強害雑草の混入がトウモロコシサイレージの発酵品質と嗜好性に与える影響
要約 イチビ、ショクヨウガヤツリ(キハマスゲ)、マルバルコウなどの強害雑草が混入したトウモロコシサイレージでは、発酵品質の低下は認められないが、乳牛の嗜好性が混入率が高まるとともに大きく低下した。嗜...

要約 高泌乳牛に給与する粗飼料としてチモシー乾草に対して、アルファルファ乾草及び両方を混合して給与した時の産乳成績を比較した。この結果、両乾草の混合給与は乾物摂取量がチモシー単独給与に比べて有意に多...

要約 畜産排泄物由来の堆肥の発芽阻害原因のほとんどは水溶性アンモニウムである。その量の簡易推定とほ場の土壌中の水分量とから、アンモニウムによる発芽阻害を起こさない上限施用量が予測できる。 背景・ねら...

要約 堆肥現物を200倍の水で振とう抽出し、市販のティッシュペーパーでろ過し、透視度を測定する。使い捨て注射器を利用してこの液の一部をホルモル滴定し、窒素含量を求める。求めた値を図にプロットし、その位...

要約 DNAマーカーを用いて遺伝的特性を検出する遺伝的モニタリングは、個体識別や親子判定等に利用できるため有用である。そこで、人工授精供用の種雄豚について遺伝的モニタリングを実施したところ、数マーカー...

要約 本調査では、肉豚の腎臓周囲脂肪上昇融点の平均値は42.38±3.38℃であり、最多出現範囲は44~45℃の範囲であった。15年前の調査と比較して平均値で1.28℃上昇し、最多出現範囲は2.5℃上昇した。融点が42℃以上で高...

要約 1つの培養液ドロップ内を4区画に分割し、各区画にそれぞれ1頭の牛から得られた卵子を入れ、個体別の体外成熟培養、体外受精および体外発生培養を行った。その結果、従来の1培養液ドロップに1頭分の卵子を入...

エンドトキシン投与により誘起した病牛の舎飼時における行動変化
要約 乳牛の行動から健康状態を把握する指標を作る目的で、多様な病態を誘起する作用があるエンドトキシン(ET)を実験的に投与して作出した病態時の牛の行動を健康対照牛と比較した。ET投与により誘起した疾病牛...

要約 葉枯病菌を接種したコンニャク小葉を、シャーレに入れた水に浸しておく水浸法によって発病させると、その罹病面積率に品種間差が認められ、これを利用して葉枯病耐病性の早期簡易検定が行える。 背景・ねら...

要約 アジサイの鉢物栽培において、実用性の認められた矮化剤はダミノジット8,000~4,000PPmである。ウニコナゾール及びパクロブトラゾールでは矮化効果のある濃度で散布した場合、葉や花に障害が観察された。 背...

要約 ホウレンソウの夏まき栽培において、播種後パーライトや卵殻を地表面に施用すると地温上昇が抑制され、安定多収生産が可能となる。 背景・ねらい ホウレンソウの夏まき栽培では、地温の上昇を抑えるため遮光...