
10 農作物の病害虫防除技術(1)普通作物の主要病害虫防除技術(iv)小麦黄斑病の発生実態調査と防除薬剤の検討
摘要 ■目的:平成14年に県内で初確認された本病の発生実態を調査するとともにその生態及び防除法を明らかにする。■成果:本病は香々地町、野津町、三重町、中津市、三光村、宇佐市など県内各地で発生していること...

摘要 麦類赤かび病菌は人畜に有害な毒素(マイコトキシン)を感染子実中に蓄積することから、国内では平成15年産よりデオキシニバレノール(DON)の濃度が暫定基準値(1.1ppm)を超過した小麦は流通できなく...

残留農薬に関する研究 (1)残留農薬の多成分同時分析法の確立
摘要 病害虫防除所での残留農薬検査に資するため、質量分析計で測定可能な殺虫剤48農薬、殺菌剤22農薬、除草剤11農薬並びに登録抹消農薬を有機塩素系農薬を中心に10農薬程度を測定対象とする分析手法の開発を目...

摘要 ヤギシロトビムシによるコムギの発芽傷害防止のため、薬剤登録を目的に試験を実施した。対照のサンサイド水和剤0.3%種子粉衣に比べ、バッサ乳剤15倍種子塗布は優る効果、バッサ粉剤30DLの3%種子粉衣はや...

突発性病害虫の発生生態と防除 (3)ムギ赤かび病に対する防除法の確立
摘要 各種薬剤の小麦赤かび病の発病抑制効果及びDON(デオキシニバレノール)産生に対する抑制効果を検討した。発病抑制効果は、トップジンM水和剤、アミスターフロアブル20、シルバキュアフロアブル、ワークア...

3.農産物の安全安心確保に関する研究開発事業 (3)コムギ赤かび病菌の毒素(DON)汚染軽減技術の確立
摘要 三重県の小麦生産は転作作物として重要な位置を占めており、本作化による栽培面積の増加に伴い、赤かび病の発生が増加している。平成14年5月に厚生労働省が定めた小麦中の赤かび病菌毒素(DON)暫定基準1.1p...

摘要 (i)第1次伝染源を除去する耕種的防除の開発 (ii)増殖源及び媒介者を減少させる技術の開発 (iii)地域の実情に適合した作業分散可能な抵抗性品種の選定 (iv)施用法の改善による効率的防除法の開発 (v)耕種的防...

52.水田・畑作における難防除雑草生業技術の確立 (1)麦作における難防除雑草制御技術の確立
摘要 目的:水稲作、麦作、大豆作等における難防除雑草の総合的な防除法を明らかにし、効率的な水田農業の推進を図る。(こうれまでの成果)水稲作の雑草「クサネム」に対する登録農薬の効果を確認した。麦作の雑...

摘要 オオムギの収量・品質に大きな被害をもたらす変色粒(仮称)の効果的な防除技術を開発する変色粒の分類と被害状況調査変色粒発生原因の解明発生防止技術の確立 研究対象 オオムギ 戦略 作物育種 専門 病害 ...

摘要 目的:主穀作物等に対する新規薬剤等の防除効果を検討し、有効薬剤を検索して防除対策に資する。 期待される成果と活用面:大豆においては、紫斑病に対する有効防除薬剤が、腐敗粒発生を抑止する有効薬剤が...

摘要 目的:県産小麦の品質改善を図るため,実需者が望む適正子実粗タンパク含量が得られる転換畑小麦の生育制御,窒素栄養診断並びに圃場別の肥培管理法を確立する。を開発実証する。 成果の概要:岩瀬町および...

摘要 目的:水稲直播栽培の普及に伴い、大規模経営体及び地域営農における直播栽培の導入及び、麦・大豆等の土地利用型作物との組み合わせによる水田農業が想定される。そこで、復元田における直播栽培の問題点等...

摘要 目的:県内の小麦の生産現場では連作による萎縮病・縞萎縮病等の土壌伝染性ウイルス病害の汚染圃場が、県北部のみならず県南部でも増加しており、生産が不安定になっている地域が多い。当研究センターでは秋...

摘要 目的:小麦の需要拡大を図るためには実需者ニーズを意識した品質の向上や安定生産のみならず、消費者の安全・安心嗜好に対応するための生産・流通双方の取り組みがますます必要となっている。消費者からは、...

寒冷地における立毛間播種機利用による麦・大豆輪作栽培技術の開発
摘要 目的:本県の麦の作付面積は、昭和58年に4,040haであったが、その後大幅に減少し平成8年には1,197haまで低下した。その後水田での麦・大豆等の本作化の推進にともなって平成11年は1,687haまで回復してきてい...

寒冷地における立毛間播種機利用による麦・大豆輪作栽培技術の確立
摘要 麦・大豆の輪作体系における作期競合を解消するため立毛間播種栽培技術について検討した。雑草防除については大麦の中耕による雑草抑制と除草剤散布を組み合わせた防除体系を確立した。また,現地実証試験を...

摘要 麦類の安定生産技術確立のため、散播栽培、ゆきちからの栽培法、収穫適期と品質、赤かび病防除のための開花期予測について検討する。また、生育診断技術確立のため目標生育量と適正施肥量の設定、簡易迅速診...

摘要 目的:県内における細菌性のイネ苗立枯症に対する薬剤耐性菌の発生状況を明らかにし,防除対策の資料とする。 また、本県ではオオムギ赤かび病を対象に1985年頃からチオファネートメチル剤が連年、継続し...

摘要 赤かび病被害回避のための栽培法や,収量・品質確保が可能な防除法,的確な薬剤を提案することで,現行の赤かび病防除回数(大麦:1回 小麦:2回)のままで,更なる品質・収量のアップを図り,高品質かつ均...

環境負荷軽減技術の開発試験 2 環境保全型農業における雑草防除技術の開発 (2)畑地の生態系利用による雑草防除技術の確立 ア 麦類・大豆でのリビングマルチ利用技術の確立
摘要 大豆栽培での環境負荷軽減と省力安定生産のため、リビングマルチ(大麦)を利用した栽培法を開発する。ここでは、リビングマルチ(大麦)栽培に適する施肥法について検討する。大麦を用いたリビングマルチ...