摘要 目的:健康寿命の延伸と生活の質の向上に役立つ機能性食品素材の開発及び米品種について検討する。 結果:県産のえだまめ10品種(大豆イソフラボン、GABA)、なす5品種(GABA)、かぐらなんばん(ビタミンC...
道産食材の活用によるⅡ型糖尿病予防を目指した機能性食品の開発
摘要 近年、食の欧米化や運動不足等の生活習慣が原因とされるⅡ型糖尿病患者が増加しており、食生活の改善や効果的な食事療法の研究が急務とされている。酪農学園大学ではこれまで糖尿病予防に効果がある食品開発...
北海道産バイオマスと植物性乳酸菌HOKKAIDO株を活用した免疫機能向上作用等を有する機能性食品の製品開発
摘要 道産大豆を原料とする豆乳にHOKKAIDO株を加えることで得られる発酵豆乳の機能性を損なうことなく粉末化あるいはペースト状に加工するための技術開発を行う。
摘要 発酵、熟成期間の異なる米味噌8種類を作製し、各味噌のエタノール抽出液の抗酸化能を血液中の成分、低比重リポ蛋白 (LDL)を用いた分析 (lag time assay)により比較検討した。また、各味噌中の大豆イソフラボ...
黒大豆「のんたぐろ」の加工用途に対応した高位安定栽培技術の確立
摘要 ○目的:育成黒大豆品種「のんたぐろ」の機械化栽培体系の確立と機能性食品として加工用途に適した品質・成分の黒大豆生産技術を確立 ○成果:コンバイン収穫に適した播種期、栽植密度等を検討中
摘要 目的:タンパク質の分解により派生するペプチドのうち、アンジオテンシン変換酵素(ACE)阻害ペプチドは、高血圧の改善・予防作用をもつとして最も注目されているものの一つである。そこでマイタケに豊富に含...
摘要 目的:大豆圧搾ミールを利用した豆乳ヨーグルトなどの新規食品を開発する。成果:大豆圧搾ミールを利用した乳酸菌発酵食品(大豆ヨーグルト)の免疫賦活活性を検討し、活性がみられることを花き等化にした。...
食品産業廃棄物のバイオマス変換のための有用微生物酵素とその応用技術開発
摘要 目的:食品加工・醸造産業から大量に排出されるオカラについて、その低コスト処理法の開発が求められている。オカラは腐敗が早く、利用法が限られていることから、微生物等を用いた腐敗防止技術を開発すると...
黒大豆「のんたぐろ」の加工用途に対応した高位安定栽培技術の確立
摘要 ○目的:育成黒大豆品種「のんたぐろ」の機械化栽培体系の確立と機能性食品として加工用途に適した品質・成分の黒大豆生産技術を確立 ○成果等:コンバイン収穫に適した播種期、栽植密度等を検討中
摘要 目的:大豆圧搾ミールを利用した豆乳ヨーグルトなどの新規食品を開発する。成果:味を良くするために複数の乳酸菌を組み合わせて、大豆圧搾ミールヨーグルトを試作したところ、食味が優れていたのは、F47とL...
摘要 日常的に摂取できる機能性食品として、共役リノール酸(CLA)を多く含む高付加価値牛乳の生産方法について検討した。アマ二油脂肪酸カルシウム及び大豆油脂肪酸カルシウムを乳牛に給与することにより、脂肪...
黒大豆「のんたぐろ」の加工用途に対応した高位安定栽培技術の確立
摘要 ○目的:育成品種「のんたぐろ」の機械化栽培体系の確立と機能性食品として加工用途に適した品質・成分の黒大豆生産技術を確立 ○期待される成果:加工用途に適応した機械化生産体系が確立され、売れる大豆作...
黒大豆「山口1号」の加工用途に対応した高位安定栽培技術の確立
摘要 ○目的:育成品種「山口1号」の機械化栽培体系の確立と機能性食品として加工用途に適した品質・成分の黒大豆生産技術を確立する。 ○期待される成果:加工用途に適応した機械化生産体系が確立され、売れる大...
摘要 目的:乳酸菌の持つ健康イメージを健康志向の消費者にアピールすることで県内食品産業の活性化を目的とした。乳酸菌の機能性に注目した積極的な利用を促進し、高付加価値商品の開発を目指した。乳酸菌由来の...
摘要 目的等:世界規模での環境保全が叫ばれる中、産業廃棄物はロンドン条約により海洋投棄が規制され、食品リサイクル法の施行により廃棄物を産する企業の責任により食品廃棄物を有効利用することが義務づけられ...
リポキシゲナーゼ欠失大豆の栄養価値を保持させた機能性食品の開発(211)
摘要 ビタミンE(α、β、γ、δ-トコフェロール)は大豆内在性の脂溶性ビタミンとして重要であるが、普通大豆「スズユタカ」を水系混和した場合には4種ともに急速に減少した。リポキシゲナーゼ完全欠失大豆「九州...
リポキシゲナーゼ欠失大豆の栄養価値を保持させた機能性食品の開発(212)
摘要 リポキシゲナーゼ欠失性の優良大豆品種の育成の効率化を図ることを目的として、電気泳動法に替わる、大豆リポキシゲナーゼアイソザイム(L-1、L-2、L-3)簡易迅速検出法を開発した。本法は、検体(...
リポキシゲナーゼ欠失大豆の栄養価値を保持させた機能性食品の開発
摘要 日本人の総コレステロール値はますます増加傾向にあり、動物性食品の摂取を少なくするなどの改善が呼びかけられている。この点で植物性食品である大豆は好適な食品素材となる。また、現状の枠を超えた大豆の...