摘要 目的:単為結果性でトゲなしのナス、青枯病抵抗性ナス台木及び機能性成分が多いネギの品種が求められている。そこで、小胞子培養、イオンビーム照射及び子房培養等を利用して新品種を育成する。 成果:イオ...
特産野菜新品種の育成、(2)新規需要創出のためのネギ新品種の育成、(1)細胞培養における優良系統の作出
摘要 目的:機能性成分を多く含んだネギを育成する目的で作出したネギとアサツキの種間雑種の栽培に適した作型を明らかにする。、成果:この種間雑種は栄養繁殖による栽培が可能であり、5月下旬~7月に定植し、...
特産野菜新品種の育成、(2)新規需要創出のためのネギ新品種の育成、(2)新品種育成と栽培適応性評価
摘要 目的:夏季においても安定して栽培できるおいしいネギ品種を育成する。、成果:夏季における栽培特性が優れる14系統から、生産力検定の結果、優良な3系統を選抜した。
特産野菜新品種の育成、(2)新規需要創出のためのネギ新品種の育成、(3)良食味ネギ育種技術開発
摘要 目的:おいしくて子供でも食べやすいネギ品種を育成すためにシャロット染色体導入したネギ(添加系統)を利用した育種技術を開発する。、成果:添加系統の花粉稔性および種子稔性は自殖第2世代が自殖第1世...
摘要 (1)ウド、イチゴ、サトイモ、ワサビ、ワケネギ、ノラボウナなどの品種・系統を継続して維持・栽培した。、(2)コカブ、キャベツ、イチゴなどの新品種を栽培し、特性を調査し評価した。、
摘要 新品種「足長美人」のより迅速な普及・定着を図るため、「足長美人」の定植適期、定植方法、収穫適期、施肥法などの栽培特性を解明する。また、5~6月の収穫期間を通じての品質評価を行う。
摘要 目的:高品質で省力栽培可能な野菜新品種を育成する。、計画:(1)ブランド野菜(ネギ等)の新品種育成(2)地域特産野菜(ナス等)の新品種の育成、成果:エダマメ「秋試3号」を品種登録申請した。
j.病虫害抵抗性、省力・機械化適性、良食味等を有する野菜品種の育成
摘要 1)「レタス安濃2号」および「SAKS1」等は、レタスビッグベイン病に中程度の抵抗性を示し、球形質も優れ、有望であった。また、遺伝子組換えレタス「MiLV-CP-1」のビックベイン病強度抵抗性がF1や自殖後代...
新品種現地定着スピードアップ技術の開発 (2)新品種の栽培特性の解明と種苗増殖法の確立
摘要 サトイモ等4作物の種苗増殖法及び一般栽培法を検討し、各作物の採種方法及び、一般栽培における適収穫期、栽植密度等を明らかにした。赤花イチゴ品種「桜香」は、ランナー発生に必要な低温要求量が少なく...
摘要 目的:高品質で省力栽培可能な野菜新品種を育成する。計画:(i)ブランド野菜(ネギ等)の新品種育成(ii)地域特産野菜(ナス等)の新品種の育成。成果:ネギ、スイカ、ナス等の系統選抜、育成系統の特性調査...
ネギの新品種育成 (2)坊主不知ネギ新品種「足長美人」の栽培特性の解明
摘要 新品種「足長美人」の栽培特性を解明するために、定植適期、施肥量等を検討した。その結果、9月上中旬定植は上物収量が優れていた。また、基肥で窒素6kg/10aを施用する標準施肥は、上物収量が優れていた。
新品種現地定着スピードアップ技術の開発 (1)新品種の現地実証試験
摘要 サトイモ等4作物の採種及び一般栽培条件での現地試験を実施し、概ね品種本来の特性を発揮できた。生産農家・加工業者に新品種の有利性を実証することができた。赤花イチゴ新品種「桜香」、「紅香」の迅速...
新品種現地定着スピードアップ技術の開発 (3)千葉県オリジナル品種のDNA品種識別技術の確立
摘要 サトイモは80個のRAPD解析を行い、予定では来年度行うSTS化を8つのバンドで試み、6つのSTS化ができた。しかし、このSTS化したマーカーを用いて多型解析を行った結果、多型をほぼ示さなかった。そのためSSR...
にいがた園芸生産の牽引役となるオリジナル品種の開発と優良品種の選定
摘要 目的:県産品の優位性確保のため、有利販売と差別化が可能な野菜、花き、果樹の「オリジナル品種開発」と「優良品種の選定」を行う。内容:(i)オリジナル品種の開発、(ii)優良品種の選定。期待される成果:(...
摘要 ○目的:山口県オリジナル品種として、葉色が濃く硬い、アスコルビン酸含量の高い機能性葉ネギを育成 ○成果等:シャロット由来の染色体を添加したネギ系統の染色体倍加個体を中間母本に育種を実施中
摘要 目的:高品質果樹生産のために、本県の主要果樹における新品種の育成及び地域適応性等について検討するとともに安定生産技術を確立する。また、各種の防除手段を総合的に組み合わせ、農薬のみに依存すること...
摘要 目的:単為結果性でトゲなしのナス、青枯病抵抗性ナス台木及び機能性成分が多いネギの品種が求められている。そこで、小胞子培養、イオンビーム照射及び子房培養等を利用して新品種を育成する。成果:ナスの...
特産野菜品種の育成 (2)新規需要創出のためのネギ新品種の育成 (i)新品種育成と栽培適応性評価
摘要 目的:夏季においても安定して栽培できるおいしいネギ品種を育成する。成果:夏季における栽培特性が優れる14系統から、土耕栽培に適する4系統、水耕栽培に適する1系統を選抜した。
特産野菜品種の育成 (2)新規需要創出のためのネギ新品種の育成 (iii)良食味ネギ育成技術の開発
摘要 目的:おいしくて子供でも食べやすいネギ品種を育成すためにシャロット染色体導入したネギを利用した育種技術を開発する。
9.野菜の優良品種の導入と育成・選定(1)新品種の育成(ii)高品質極晩抽性晩ネギ品種の育成
摘要 5月中旬まで出荷が可能な極晩抽性ネギを育成するため、平成16年交雑実生1,383個体について5月に抽台時期、草姿、生育を調査し397系統を選抜した。最も抽台が遅い系統で5月18日であった。これらを1系統3株...