野菜・花きの育種に関する素材開発研究、(2)キャベツ・ハクサイ等新品種の育成
摘要 目的:キャベツの黒腐病、萎黄病、根こぶ病抵抗性品種、ハクサイの黄化病抵抗性品種を育成する。アスパラガスの高品質・耐病性品種を育成する。、成果:キャベツ萎黄病抵抗性及び黒腐病抵抗性について系統選...
ウ.イモグサレセンチュウ抵抗性検定法の開発、(ア)ニンニク成分の線虫誘引性および品種間差異、
摘要 目的:ニンニクのイモグサレセンチュウ抵抗性系統を in vitro 条件で一次スクリーニングするために、線虫誘引性や忌避性等を検討する。、成果:イモグサレセンチュウはジャガイモのほか、ニラにも強く誘引さ...
摘要 目的:北海道農業研究センター、北見農試および長崎県総合農林試験場で育成した有望系統について、ジャガイモシストセンチュウに対する抵抗性を検定し、新品種育成のための資とする。、成果:植え付け時線虫...
摘要 そうか病特性検定試験 目的:ばれいしょ輸入品種等のそうか病抵抗性を検定し、優良品種選定上の資料とする。、成果:試験は中発生条件下で行われた。輸入品種「CP05」のそうか病抵抗性は”中”と判定した。、...
摘要 目的:疫病抵抗性品種を効率的に育成するため、実生世代での接種による選抜を行い、疫病菌の変遷に対応した疫病抵抗性の解析を行う。また塊茎腐敗抵抗性検定の手法を確立する。、成果:、 (a) 接種検定:7...
摘要 目的:良食味・高貯蔵性で、耐病性に優れるF1品種を早期に育成する。、成果:、 (a) 生産力検定本試験、 「えぞまる(HT46)」(検定5年目):収量性は青果用品種「スーパー北もみじ」(標準)に優った。津...
加工・業務用途向けたまねぎ品種開発のための有望親系統の育成、
摘要 目的:北見農試が育成した親系統の中から、加工・業務用途向きの特性(大球・多収、内部成分向上等)を持つ有望系統を選定し、既存の青果用品種と区別性を持った加工・業務用途F1品種の早期育成をはかる。、...
摘要 目的:イチゴ、アスパラガス共にオリジナル品種を育成したが、さらなる振興を図るため、既存品種より生産性、食味、耐病性、機能性に優れた新品種を育成する。、成果:(1)イチゴ新品種育成:(1)交配:大果、...
摘要 目的:疫病抵抗性品種を効率的に育成するため、実生世代での接種による選抜を行い、疫病菌の変遷に対応した疫病抵抗性の解析を行う。また塊茎腐敗抵抗性検定の手法を確立する。、成果:(a) 接種検定:9組合...
摘要 目的:レタスべと病の有効な防除対策を確立する。、得られた成果:アゾキシストロビン、プロパモカルブ塩酸塩等数種の有効薬剤が見いだせた。発病温度は5~25℃で、接種~発病日数は20℃で6~8日で最短であっ...
(ウ)イモグサレセンチュウ抵抗性検定法の開発、 (1)ニンニク成分の線虫誘引性および品種間差異、
摘要 目的:ネギ属各種作物及びジャガイモを供試して、各種作物間で選好性を比較する。、 成果:イモグサレセンチュウはネギ及びリーキよりニンニクに誘引された。イモグサレセンチュウが誘引されにくいニンニ...
摘要 目的:北海道農業研究センター、北見農試及び長崎県総合農林試験場で育成した有望系統について、ジャガイモシストセンチュウに対する抵抗性を検定し、新品種育成のための資とする。、成果:植え付け時密度は...
摘要 1) そうか病特性検定試験、目的:ばれいしょ輸入品種等のそうか病抵抗性を検定し、優良品種選定上の資料とする。、成果:試験は甚発生条件下で行われた。「CP04」は中と判断された。、2) ジャガイモシス...
摘要 目的:良食味・高貯蔵性で、耐病性に優れるF1品種を早期に育成する。、成果:(a) F1組合せ能力検定試験(生産力予備検定)、 (1)F1検定交配:2006年度に試験栽培した種子親系統と交配可能な雄性不稔F1...
たまねぎ新品種育成試験(出荷期間拡大に対応したたまねぎ品種開発の強化)
摘要 目的:北海道に適し、作期適応性・品質・貯蔵性に特色ある品種を育成する。、成果:(a) 親系統の育成試験(1)採種:花粉親系統および雄性不稔・維持系統について、小~中規模採種により69系統から種子が得ら...
摘要 目的:イチゴ、アスパラガス共にオリジナル品種を育成したが、両品目ともうつくしま農業・農村振興プラン21において、基幹・戦略作目として位置づけられており、さらなる振興を図るため、既存品種より生産...
摘要 目的:メロンの野生種と栽培種の種間交雑により、つる割病新レースにも抵抗性を有する台木品種を育成する。成果:8種のメロン野生種のレース0、1、2、1,2wおよび1,2yに対する抵抗性検定の結果、C.anguriaお...
摘要 目的:アスパラガスの生産性を更に向上させるため、太茎で揃いのよい多収性の品種、若茎色が濃い品種、茎枯病抵抗性の品種の開発を行う。成果:(i)太茎で揃いのよい多収性の品種の育成では、有望雄株3個体と...
摘要 目的:イチゴ疫病に対する健全な苗の生産技術、化学的、耕種的防除対策を検討し、さらに品種の抵抗性を明らかにし、総合防除対策を確立するとともに、簡易な抵抗性検定法を開発する。方法:各種土壌消毒法の...
摘要 目的:消費者の安全性志向が強まり、耐病性野菜品種の作出が望まれる。本課題では、ハクサイ等根こぶ病抵抗性遺伝子座を遺伝的に解明し、連鎖地図上の位置を詳細に明らかにする。キュウリうどんこ病やトウガ...