摘要 目的:植物防疫法に基づき、植物防疫あるいは防除に関する企画等を実施する。 、成果:1)病害虫防除指針策定。主要農作物病害虫・雑草防除指針を策定するとともに、主要農作物の防除体系作成の指導を行った...
ブドウ及び核果類等の病害虫薬剤防除法の改善 、1,農薬の効力検定及び残留分析試料の調製 、
摘要 (1)農薬の効果査定 、1)殺菌剤 、 ブドウべと病に対し、DKF1001-OD 5000倍は、対照のジマンダイセン水和剤 1000倍と比べ、ほぼ同等の防除効果が認められた。 、 モモうどんこ病に対し、サルバトーレME ...
15.特産果樹病害虫の発生動向に応じた新防除技術の開発 、 5)新農薬の実用化技術の開発 、 (2) 殺虫剤 、 ア.オウトウにおけるオウトウショウジョウバエの防除薬剤
摘要 目的:オウトウのオウトウショウジョウバエに対する新規薬剤の有効性を確認し、薬剤登録促進のための資料とすると共に、本県における適応性を検討する。 、成果:サムコルフロアブル2,500倍は、対照のテルス...
15.特産果樹病害虫の発生動向に応じた新防除技術の開発 、 5)新農薬の実用化技術の開発 、 (1) 病害 、 キ. オウトウにおける傷口の癒合促進剤
摘要 目的:オウトウにおけるバッチレートによる傷口の癒合促進効果を検討する。 、成果:バッチレート原液は対照のトップジンMペースト原液とほぼ同等の切り口ゆ合促進効果がみられ、薬害もなく、オウトウで実...
ブドウ及び核果類等の病害虫薬剤防除法の改善 、1,農薬の効力検定及び残留分析試料の調製 、
摘要 (1)農薬の効果査定 、1)殺菌剤 、 ブドウべと病に対し、DKF1001-OD 5000倍は、対照のジマンダイセン水和剤 1000倍と比べ、ほぼ同等~やや高い防除効果が認められた。園芸ボルドー 800倍散布は、対照薬剤の...
摘要 日本植物調節剤研究協会からの委託を受けて、おうとう1剤(着果の安定効果)、ぶどう1剤(無種子化、果房伸長効果)、りんご3剤(貯蔵性向上、摘葉効果、つる割れ軽減)の適応性判定及び使用法を検討し...
13 特産果樹病害虫の発生動向に応じた新防除技術の開発 、5)新農薬の実用化技術の開発 、 (2) 殺虫剤 、 ア.オウトウにおけるオウトウショウジョウバエの防除薬剤
摘要 目的:本害虫を効率よく防除するため、新規薬剤の有効性を確認し、薬剤登録促進のための資料とすると共に、本県における適応性を検討し、効率的に防除を行うため資料とする。 、 、成果:ディアナ5000倍散布...
摘要 ‘紅さやか’、‘紅きらり’、‘紅ゆたか’、‘ナポレオン’、‘マートン・グローリー’の開葯期と1花当たりの花粉量を調査したところ、‘紅さやか’、‘紅きらり’の開葯時期が佐藤錦の開花期と適合し花粉量が多いこと...
ブドウ及び核果類等の病害虫薬剤防除法の改善 1,農薬の効力検定及び残留分析試料の調製 (1)農薬の効果査定
摘要 1)新農薬の効力検定 i)殺菌剤 ブドウべと病に対し、フォリオゴールドフロアブル1500倍は、対照薬剤のジマンダイセン水和剤1,000倍と比べほぼ同等の高い防除効果が認められた。 モモうどんこ病に対し、オ...
摘要 イ 残留分析試料の調製、 ブドウのチャノキイロアザミウマに対するスタークル顆粒水溶剤の樹幹塗布の登録拡大のため、残留分析試料を調製し分析機関に送付した。隣接果樹においてドリフトにより残留基準値...
ブドウ及び核果類等の病害虫薬剤防除法の改善 1,農薬の効力検定及び残留分析試料の調製 (1)新農薬の効果査定
摘要 ア 新農薬の効力検定、(ア)殺菌剤 、 ブドウ黒とう病に対しパスポート顆粒水和剤250倍の休眠期散布は、対照薬剤のベンレート水和剤500倍と比べ、優る防除効果が認められた。、 ブドウ晩腐病に対しパスポ...
17.ブドウ及び核果類等の病害虫薬剤防除法の改善、1)農薬の効力検定及び残留分析試料の調製、(1)農薬の効果査定、(2)農薬残留量の把握(3)オウトウショウジョウバエに対する薬剤の効果
摘要 1)新農薬の効力検定、i)殺菌剤 ブドウべと病に対しNT-8008・水和剤100倍は、対照薬剤のジマンダイセン水和剤1,000倍と比べほぼ同等の高い防除効果が認められた。ブドウうどんこ病に対しエコショット2,000倍...
13 減農薬・環境調和型病害虫制御技術の確立、 (1) 安全・安心な果樹複合経営を目指した病害虫防除体系、 1)オウトウ・ウメ・アンズの共通防除体系、 (1) 開花期~幼果期の共通防除体系
摘要 目的:開花期における灰星病等の同時防除体系を設定し、薬剤散布を行った場合の病害虫の防除効果を検討する。、、成果:開花期~幼果期の共通防除体系による場内大規模試験では、問題となる病害虫の発生は認...
2) 管理体系の異なる園地における有用指標生物以外の発生状況
摘要 目的:病害虫防除体系が異なるリンゴ園地における害虫の発生状況及び果実の被害状況を明らかにする。、、成果:農薬を削減すると有用な生物が増える一方で、リンゴコブアブラムシ、リンゴワタムシ、オウトウ...
摘要 目的:新しく開発された植物生育調節剤や除草剤等の効果と実用性を検討する。、、成果:リンゴで摘花剤3剤、摘葉剤1剤、裂果発生抑制剤1剤、除草剤1剤、オウトウでうるみ果軽減剤1剤、ブドウで除草剤1...
13 減農薬・環境調和型病害虫制御技術の確立、 (1) 安全・安心な果樹複合経営を目指した病害虫防除体系、 1)オウトウ・ウメ・アンズの共通防除体系、 i. 開花期~幼果期の共通防除体系
摘要 目的:開花期における灰星病等の同時防除体系を設定し、薬剤散布を行った場合の病害虫の防除効果を検討する。、、成果:開花期~幼果期の共通防除体系による場内大規模試験では、問題となる病害虫の発生は認...
摘要 目的:新しく開発された植物生育調節剤や除草剤等の効果と実用性を検討する。、、成果:リンゴで鮮度保持剤1剤、摘花剤2剤、摘果剤1剤、落果防止剤1剤、摘葉剤1剤、裂果発生抑制剤1剤、除草剤1剤及び...
2.消費者に好まれる果樹の減農薬生産方式・商、 品の開発、 ア.ハウスおうとうにおける減農薬栽培技術、 の開発、 イ.露地おうとうにおける減農薬栽培技術の、 開発
摘要 生物農薬等新農薬の活用や防除間隔の拡大、病害虫の発生状況に応じた防除等により作型ごとの合理的な減農薬栽培体系の確立を図る。、、ア ハウスおうとうにおける減農薬栽培技術の開発、ハウスおうとう栽...
摘要 新しく開発された新農薬(殺虫剤・殺菌剤)の実用性を検討し、効率的な使用法を確立する。、、日本植物防疫協会からの委託を受けて新農薬の殺菌、殺虫効果並びに農薬残留試験を行った。効果試験の委託件数...
摘要 新しく開発された新肥料・新資材の実用性を検討し、効率的な使用法を確立する。、、農業振興機構からの委託を受けて新資材の実用化を検討した。本年は、資材の検討4課題、農薬感受性検定2課題を実施した...