ブドウ「BKシードレス」の夏季高夜温下における着色促進と省力結実管理技術の確立
摘要 「BKシードレス」の高温に対する樹体反応や結実特性を把握して、夏季の高夜温条件下での高品質生産技術と省力結実管理の技術を確立する。」
ブドウ優良品種選抜と栽培技術の確立 1 ブドウ優良品種の特性調査(第5次)
摘要 検討7品種3系統について、生育特性と果実品質調査を行った。本年は、暖冬傾向であったが、4月中旬から下旬にかけて低温条件となり発芽がやや遅れた。その後、生育初期から高温条件となり開花は平年並みと...
摘要 モモの低樹高開張形及びJM台を利用したリンゴの低樹高開心形における樹体管理法を明らかにすると共に、着果管理、着色管理等、省力的で高品質果実生産を可能とする栽培技術を開発する。
摘要 本県の主要果樹であるモモ、リンゴについて、低樹高等による省力栽培技術を確立するとともに、果実品質向上のための技術体系を確立する。
ウメ多収性品種‘福太夫’‘新平太夫’の特性を生かした安定生産技術の開発
摘要 目的:’福太夫’の果実肥大促進および黄化抑制技術、’新平太夫’の省力収穫技術、および白干梅の高品質生産技術の開発、成果(H27):前年度の新梢管理により、花芽密度、完全花率、結実数が高くなった。それに...
摘要 本県の主要果樹であるモモ、リンゴについて、低樹高等による省力栽培技術を確立するとともに、果実品質向上のための技術体系を確立する。
地域資源を活かした特産品開発と高付加価値化技術の確立、1 おけさ柿の効率的な施肥体系と栄養診断による高品質生産技術の確立・春施肥体系による品質・脱渋特性の把握
摘要 目的:施肥体系の変更に伴う脱渋後の柿果実品質、脱渋特性を検討する。、成果:収穫果実の果実重、重量変化等の全てで秋施肥区と同等であり、流通適性も認められた。
地域資源を活かした特産品開発と高付加価値化技術の確立、2 おけさ柿の効率的な施肥体系と栄養診断による高品質生産技術の確立・中間追肥による品質・脱渋特性の把握
摘要 目的:7月上旬の追肥による収穫果実及び脱渋後の果実品質、脱渋特性を検討する。、成果:柿品質・脱渋特性への中間追肥の影響は認められなかった。また、気象変動した過去2年においても同様に高糖度を確保...
ウメ多収性品種‘福太夫’‘新平太夫’の特性を生かした安定生産技術の開発
摘要 目的:’福太夫’の果実肥大促進および黄化抑制技術、’新平太夫’の省力収穫技術、および白干梅の高品質生産技術の開発、成果(H26):①’福太夫’について、新梢管理により完熟落果時期が3日早くなった。また、果...
摘要 目的:ブロッコリーは加工・業務用栽培に適した条間と株間、並びに適品種の選定を行う。ミニトマト・中玉トマトは、つやなし果などの生育障害克服による安定生産技術の克服、ホウレンソウは多収栽培技術、葉...
ブランド化を目指した「シャインマスカット」の高品質生産技術の確立
摘要 岡山県では「シャインマスカット」への栽培意欲が高く、早急な栽培技術の高位平準化が求められている。このため、ブランド化を目指した高品質安定生産技術を確立する。、1.高品質生産のための樹相の指標化...
摘要 目的: 本県ブランドブドウである赤色大粒系品種の高品質生産技術を確立するとともに、水稲育苗ハウス利...
14.特産果樹におけるブランド品種の育成と高品質生産技術の開発 、 1)本県に適した特産果樹の優良品種選定 、 (2) その他特産果樹の優良品種選定 、 エ.ブルーベリー
摘要 目的:ブルーベリーについて、大粒品種または食味が優れ収穫容易な生食向け品種を導入し、本県での適応性を検討する。特に中生~晩生の品種を検討する。 、成果:‘ブルーチップ’は中生で外観が優れるが、食...
14.特産果樹におけるブランド品種の育成と高品質生産技術の開発 、 1)本県に適した特産果樹の優良品種選定 、 (2) その他特産果樹の優良品種選定 、 ウ.モモ 、 (イ) 第9回系統適応性検定
摘要 目的:(独)農研機構果樹研究所で育成したモモ系統について適応性を検討する。 、成果:筑波127号、筑波128号、筑波131号、筑波132号のいずれも調査継続とした。落葉果樹系適検討会での判定は、いずれの系統...
摘要 目的:‘ジュノハート’の果実熟度の推移を調査し、収穫時期を把握する。 、成果:‘ジュノハート’のアオバ台樹は、満開40日以後着色がみられ急激に果実が肥大し、満開50~55日以後にはほぼ収穫時の大きさに達...
摘要 目的:‘シャインマスカット’のジベレリン処理回数を1回削減する方法について検討する。 、成果:処理回数を1回削減するためには開花前にストレプトマイシン(200ppm)を花穂に散布し、満開3~5日後にフ...
摘要 目的:国内で育成されたモモ品種の中から本県に適する優良品種を選定する。 、成果:‘日川白鳳’は果実品質が優れていたため有望とした。‘あぶくま’は果実品質がやや劣り、収穫前の落果が多かったため試験中...
14.特産果樹におけるブランド品種の育成と高品質生産技術の開発 、 1)本県に適した特産果樹の優良品種選定 、 (2) その他特産果樹の優良品種選定 、 イ.セイヨウナシ
摘要 目的:セイヨウナシについて、本県に適する優良品種を選定する。特に、赤色着色品種及び貯蔵性に優れた晩生品種について検討する。 、成果:赤色着色系品種として‘リーガルレッドコミス’は例年果実品質が優...
14.特産果樹におけるブランド品種の育成と高品質生産技術の開発 、 1)本県に適した特産果樹の優良品種選定 、 (2) その他特産果樹の優良品種選定 、ア.オウトウ
摘要 目的:国内外で育成されたオウトウの品種の中から優良品種を選定する。特に、‘紅さやか’に替わる果実品質の優れた早生品種を選定する。 、成果:調査品種の中では‘晶のよそおい’が最も‘紅さやか’に近い熟期...
摘要 目的:平成24年6月に出願公表された‘ジュノハート’について、引き続き樹の特性及び果実特性を明らかにし基礎資料を得る。 、成果:‘ジュノハート’は平成25年12月16日に品種登録された。樹勢は落ち着き、中...