
摘要 ククメリスカブリダニのイチゴにおけるハダニ抑制力は50~30%であることを確認した。イチゴは化学農薬の使用を最も回避したい果実であり、天敵利用防除体系の確立のために適性の高い天敵としてハダニ抑制力...

摘要 安定同位体トレーサー実験により、玄米に移行するダイオキシン類濃度が極めて低いことを確認した。イネ各部位のダイオキシン類濃度と異性体組成は、土壌中のそれとは全く相関がなかった。分けつ最盛期~出穂...

水稲及びメロンに発生する主要病原菌の追跡技術及び抵抗性利用技術の開発
摘要 圃場等におけるイネいもち病菌の動態研究に利用可能なDNAマーカーを開発した。これを用いて、種子から苗へ、さらに、葉いもちから穂いもちへとつながるいもち病菌の伝染環を菌株レベルで追跡できることを実...

摘要 臭化メチル代替技術として、熱水土壌消毒法の実証試験を熊本県及び鹿児島県の施設栽培のメロンにおいて実施し、ネコブセンチュウ及び黒点根腐病に対して、臭化メチルと同等の高い防除効果を確認した。この効...

天敵微生物を活用した施設野菜のネコブセンチュウの総合的管理技術の開発(325)
摘要 パスツリアの線虫に対する付着率は,施用時の大量かん水等の施用法の改善によって施用当初は比較的高かった(30~40%)が,第4作のメロン,5作のスイカ栽培後の付着率はいずれの処理区においても10...

摘要 平成12年度は,メロン遺伝資源19系統の特性を調査した。葉が大きかったのは,‘Bosvaldy’等で、逆に、‘C5-5’等は小葉であった。果実外観及び品質はネットメロン,マクワウリ,雑草メロンなど多様であった。‘...

各種天敵類を核としたアブラムシ等害虫の総合防除技術の確立(71)
摘要 メロンのワタアブラムシに対して、定植直後から少量(基準量の1/4量コレマンアブラバチを定期的に6回放飼することで高い密度抑制効果が得られることを明らかにした。この方法は、ワタアブラムシの発生初...

摘要 キュウリ寄生のワタアブラムシをクローン化し、キュウリ、メロン、スイカ、カボチャの4種のウリ科野菜を寄主とした場合の増殖率と生存率を切り葉上で比較した。その結果、旬繁殖率(R0)は、キュウリとカボ...

天敵微生物を活用した施設野菜のネコブセンチュウの総合的管理技術の開発(307)
摘要 潅水等による天敵細菌(Pasteuria penetrans,以後パスツリアと記す)の線虫防除効果の増強と低毒性殺線虫剤の補完的施用による,施設野菜類のネコブセンチュウの総合的管理技術の開発を目的とした。施用時...

土壌病害の熱水消毒と耕種的防除・機能水消毒を組み合わせたつる割病等病害の総合防除技術の確立(299)
摘要 熱水のマルチ畦内処理について検討し,畦の形状維持は,熱水注入量の調節により可能,消毒後の土壌の硬化程度は,作物の生育に影響するレベルに達せず,メロンの生育は順調で,つる割病やネコブセンチュウに...

摘要 既存のCGMMV弱毒株SH3cよりさらに弱度と思われるSAMとSU32及びME32について、メロンでの干渉効果をRT-PCRを用いて確認した。高率に土壌伝染する長崎県の汚染土から分離したのMN...

メロンつる割病菌の病原性関連遺伝子の単離・機能解析とレース変動機構の解明(280)
摘要 REMI形質転換法によりメロンつる割病菌レース2から選抜した病原性変異株FMMP95-1の変異遺伝子を同定するために,遺伝的相補を試みた。完全なアルギニノコハク酸リアーゼ遺伝子(FASL)を含むベクターpFASL...

ジーンサイレンシング等を利用したCGMMV抵抗性作物の開発(142)
摘要 外来遺伝子の導入によりメロンにジーンサイレンシング機構等のCGMMV抵抗性を付与することを計画した。これは臭化メチルの世界的な2005年全廃計画を受けた臭化メチル代替技術として、土壌伝搬性のCGMMVによる...

摘要 環境負荷の少ない総合防除体系の確立に資するため、野菜の養分管理による病害軽減技術の開発を進めるとともに、その機構解明を行う。12~14年度を通じてトマト青枯病を対象に、カルシウムの施用法が発病軽減...

つる枯病、うどんこ病及びアブラムシ複合抵抗性メロン中間母本の育成(153)
摘要 11年度は,抵抗性素材の検索及び確認,また,雑草メロンを抵抗性素材に用いた抵抗性系統の育成を行った.雑草メロンを中心に59系統について検定した結果,9系統を選抜し,さらに,若生・石内(1996)によっ...

摘要 電解水を利用した生産の向上・品質の向上・減農薬を目指し,メロン・キュウリを対象に圃場での防除試験を行った。メロンでは,強酸性水散布は,農薬散布区に比べてうどんこ病の発生割合は多かったが,全般的...

各種天敵類を核としたアブラムシ等害虫の総合防除技術の確立(81)
摘要 施設栽培のメロンにおいてシルバーリーフコナジラミに対するサバクツヤコバチ及びワタアブラムシに対するショクガタマバエの防除効果を検討した。サバクツヤコバチは、秋冬作のメロンにおいてコナジラミの発...

有用遺伝子導入のための植物RNAウイルスベクターの開発と利用
摘要 九州・沖縄地域で重要な作物に発生して被害を与えているRNAウイルスは、工夫すれば有用遺伝子を発現させるための有用なベクターとして利用できる。そこで、サツマイモ・メロン・ダイズで発生するウイルス...

土壌病害の熱水消毒と耕種的防除・機能水消毒を組み合わせたつる割病等病害の総合防除技術の確立(316)
摘要 高温時や圃場の乾燥時に実施したり、熱水注入量を増加させる,あるいは深耕や有機物の連年投与などによる土壌の膨潤化などにより、熱水土壌消毒の効果は高まることを明らかにした。また熊本県鹿本地域の栽培...

摘要 既存のCGMMV弱毒株SH33cのさらなる弱毒化のために温度処理などにより、さらに弱毒と思われるSAMとSU32を選抜して、メロンでの病徴の軽微なことと干渉効果を確認した。西日本各地から分離し...