1.開発途上地域の土壌、水、生物資源等の持続的な管理技術の開発
摘要 地球温暖化の緩和のために、CDM事業を展開し、パラグアイでは植林プログラムCDM手法の活用ガイドラインを策定し、ベ トナムではバイオガス発生装置(BD)の導入により得られたCO2排出削減量に対して炭素クレ...
摘要 目的:生産コスト低減ために飼料米の利用が考えられている。飼料米を鶏・豚に給与し、給与量・生産及び発育に及ぼす影響を検討する。、成果:駿河若シャモの飼料中に玄米を10%、20%、30%給与したが、雌雄...
摘要 サヘル地域で慣行の栽植密度では、トウジンビエの収量はササゲと間作しても減収せず、ササゲの収量分が増収となった。また在来品種よりも、プロジェクトで選定した品種でその傾向が強かった。同じ栽植密度で...
摘要 とうもろこし、イタリアンライグラス、ソルガムの市販品種の諸特性を明らかにして県奨励品種選定の資料とする。とうもろこしでは34N84、ソルガムでは、うまかろーるを新たに選定。
摘要 1)滴定NMR法による 15N-1H HSQC スペクトル解析で、R-typeレクチンファミリーに属する血球凝集能を持つレクチンC末端ドメイン(EW29Ch)のαサブドメインの糖結合部位は、単糖と二糖に対して非常に強い糖結...
摘要 とうもろこし、イタリアンライグラス、ソルガムの市販品種の諸特性を明らかにして県奨励品種選定の資料とする。とうもろこしでは34N84、ソルガムでは、うまかろーるを新たに選定。
摘要 とうもろこし、イタリアンライグラス、ソルガムの市販品種の諸特性を明らかにして県奨励品種選定の資料とする。とうもろこしでは34N84、ソルガムでは、うまかろーるを新たに選定。
和牛肉のおいしさ要因の解明 (4)規格外農産物と副産物を活用した飼料による肉質向上技術の確立
摘要 「近江牛」に代表される本県の肉牛生産は、健全な経営維持とともに、今後さらに消費者ニーズに適合した安全で食味性の高い牛肉生産体系を構築する必要がある。一方、水稲に代表される農産物においては、品質...
摘要 とうもろこし12品種では、春蒔き試験の収量においては34N84、GN1665、SH3815が有望。6月蒔き試験の収量、倒伏性においてはSH3815が有望。イタリアンライグラス7品種では、極早生系サチアオバ、VE-02ともに...
摘要 県奨励品種選定のために、市販優良品種の品種特性及び収量性を調査。とうもろこしは、4月播種では早生系の34N84、早中生系のTX230、中生系では31N27、中晩生系ではGX9318などが良好な成績。6月播種では、早...
摘要 ブラジルでは、ゼブ系の肉牛が大規模な自然草地で通年放牧されている。約4年で生体重450Kgまで肥育して出荷される。濃厚飼料給与による肥育は少ない。豚と肉用鶏は少数の大規模企業による生産が多く、...
摘要 三重県および奈良県の農家で在来作物の栽培状況を調査し、種子を収集した。9市町村16集落でダイズ26点、アズキ10点、インゲンマメ28点、エンドウマメ5点、アワ8点、キビ3点、ソルガム3点、ソバ...
摘要 ウマの白質脳症を起こすとして知られているフモニシンについて、分析法の検討を行った。OPA試薬で誘導体化した場合にはフモニシンで0.1ngまで定量的に検出できた。DBD-F試薬を用いた場合には、...
摘要 フモニシンB群(FBS)は、ウマの白質脳症を起こす。国産トウモロコシに寄生するFusarium菌株について、その菌株自体およびFBS産生性を検討することを目的とした。Fusarium菌株の同定...
微生物産生毒素の免疫学的手法による高感度検出法の開発(135)
摘要 フモニシンは、ウマの白質脳症の原因物質として知られている。フモニシンを簡易にかつ迅速に検出することを目的にした。そのために、酵素免疫測定法(ELISA)を検討し、6年度までにクローンを樹立した...
摘要 馬の白質脳炎の原因物質であるフモニシンの農産物への汚染実態解明を目的としている。6年度は、九州南部で収穫されたトウモロコシ及びベトナム北部で収穫され比較的良くない状態で保存されていたトウモロコ...