
摘要 塩基配列既知のウシ顆粒球マクロファージ・コロニー活性化因子(GM-CSF)の情報をもとにプライマーを設計し、ブタリンパ球由来のcDNAをテンプレートにしてPCRを行い、ブタGM-CSF遺伝子を...

摘要 めん羊6頭にアンプロリウムを投与して実験的に大脳皮質壊死症を発症させ、起立不能および食欲異常を指標として、チアミン投与による治療を実施した。起立不能を呈しためん羊は、治療後、姿勢異常が消失する...

摘要 畜産分野においてトランスジェニック技術は、家畜の育種・改良、とくに乳汁中への有用生理活性物質の生産等の応用が期待されている。しかし、家畜ではマウスのように多数の卵子を得ることが困難であること、...

摘要 慢性病にかかりにくく、ワクチンの効果が大きく、治療に要する薬品の量が少なくてすむ豚群を育種する方法についての情報を得るために、マウスを用いた基礎実験と豚を用いた応用実験を行った。4つのマウス系...

摘要 成長中めん羊を用いて、ペプチド態アミノ酸(PAA)の消化管からの吸収量及び肝臓における代謝量を測定した。血漿中のPAA濃度は対応する遊離アミノ酸(FAA)濃度よりも全般的に低い傾向にあること、...

安定同位体を用いた反スウ家畜におけるC,N代謝の関連性に関する研究(171)
摘要 メン羊を用い、基礎飼料の総エネルギー量の5.1%に相当するプロピオン酸ナトリウム(Na)あるいは酢酸Naを添加給与して、ルーメン内環境、窒素出納および15Nトレーサー法による血漿中尿素態窒素と...

調製・貯蔵及び消化過程における牧草繊維の理化学的変化の解明とその質的改善(202)
摘要 反すう家畜消化管におけるイネ科牧草繊維成分、特にリグニンの消長を解明するために、オーチャードグラス、イタリアンライグラス、チモシー乾草を給与したメン羊の排泄糞から可溶性リグニン画分を単離し、そ...

摘要 屠殺前のストレスが肉質に及ぼす影響を調べるために、緬羊8頭に投与量を変えてアドレナリンを皮下注射し屠殺した。この手法によって得たpHの異なる(5.4~6.7)肉と熟成との関係を調べた。この結果...

摘要 PCR法によって対象生物のDNAを増幅し、その産物の塩基配列を比較することは生物種の分類や鑑別のために有効な方法の1つである。PCR法の成否はプライマーの設計にかかっており、この研究は広範囲の...

反すう家畜に対する新機能乳酸発酵菌接種サイレージの利用特性の解明(151)
摘要 草地試で選抜された2種類の乳酸菌をギニアグラスに添加し、サイレージを調製した場合の発酵品質並びに採食性、消化性について、めん羊を用いて市販品と比較検討した。その結果、発酵基質となる糖含量を高め...

摘要 乳蛋白質のカゼインは構造の異なる数種の分子が会合し、ミセルとなって乳中に存在している。この中でもκ-カゼインは疎水性と親水性の両部位を合わせ持つことによってカゼインミセルの安定化に寄与し、乳蛋...

摘要 生物種の分類や鑑別のために蛋白質や塩基配列の違いを調べることは有効な手法の1つである。PCR法を用いることによって比較的簡単に塩基配列を決定できるようになってきたが、PCR法は用いるプライマー...

摘要 草丈約40cmで収穫したオーチャードグラスをサイレージに調製後、栄養価、消化性及び家畜の採食量を調査し、濃厚飼料の一部代替利用の可能性を検討した。めん羊での消化率を飼料給与量との関係で検討した...

摘要 平成3年に引き続き羊ヶ丘において積雪断面観測を行い、寒地積雪の雪質や圧密変化の特徴を明らかにした。また、積雪を使った降雨の酸性度の評価法について検討し、しまり雪の状態であれば有効な評価法である...

高栄養・多収放牧草地における牧草の硝酸塩含量の推移と放牧家畜に及ぼす影響(167)
摘要 牧草中の硝酸態窒素含量の推移と硝酸態窒素が家畜の健康状態および採食量に及ぼす影響を調べた。夏と秋に硝酸態窒素は牧草に集積し易く、輪換間隔が20日の場合、窒素の追肥量は夏と秋には3kg/10a以...

Pasteurella multocidaの各種性状の比較(58)
摘要 外見上健康なめん羊血清中のPasteurella multocida(P.m)莢膜抗原に対する抗体を、感作七面鳥血球液と感作グルタルアルデヒド(GA)固定めん羊血球液を用いた間接赤血球凝集反応...

摘要 牛の悪性カタル熱(MCF)は、羊と接触する状態で牛を飼育している農家に発生がある。MCFの原因は不明であり、補助的な血清診断法として、牛ヘルペスウイルス3型感染細胞を抗原とした間接蛍光抗体法が...

摘要 伸長期に収穫したギニアグラス(品種;ナツカゼ)を人工乾燥して調製した乾草(対照区)とその乾草をさらに尿素6%を添加して2ケ月間密封貯蔵した後自然乾燥させた乾草(尿素処理区)を2頭のめん羊(雌、...

牧畜システムにおける資源利用に関する経済学的諸問題の解明ー類型分析ー
摘要 モロッコの羊・山羊牧畜の類型分析を行い、以下の結果を得た。■羊・山羊牧畜は全国的に分布している。■羊・山羊牧畜は、穀物生産と結合した半農半牧型および放牧型に大別された。■半農半牧型牧畜は、大西洋...

牧畜システムにおける資源利用に関する経済学的諸問題の解明(173)
摘要 モロッコの家畜部門の中心は、放牧を伴う粗放生産システムに基づくヒツジおよびヤギ飼養であり、その分布は全国に及ぶ。ヒツジ・ヤギ牧畜は、農業副産物の飼料化を伴う農牧型、および季節放牧を基調とする放...