
農業副産物等の飼料化技術の開発-熱帯繊維性飼料給与時の栄養素の補給に関する研究(62)
摘要 マレイシア農業開発研究所内に、尿素糖蜜ブロック(UMB)の材料となる糖蜜の搬送及び自動計量システム、カッターミキサー、垂直2軸公転自転型混合機、水平1軸型混合機等を設置してUMB試作用パイロッ...

中央アジア地域における農林水産業の特性及び研究技術動向の解明(4)
摘要 旧ソ連邦中央アジアは、その大部分が冷涼・乾燥したステップ、半砂漠及び砂漠気候に属する限界環境地域である。7年度はトルクメニスタンへ調査を拡大し、農業特性と研究技術動向の調査を実施した。その農業...

ウダイカンバの心材形成に及ぼす諸要因とその遺伝機構の解明(500)
摘要 (1)札幌羊が丘天然林の80~90年生のウダイカンバ50本の樹皮の皮目幅と成長錐で調査した心材率との間には、ばらつきは大きいが有意な相関が認められた。また札幌銘木市に出材された材についても 同...

摘要 ばれいしょ圃場で発生するアブラムシ4種(モモアカ・ジャガイモヒゲナガ・チューリップヒゲナガ・ワタ)の温度に対する反応を5℃~30℃で調査し、圃場での発生データと比較検討した。発育速度は10℃~2...

摘要 東北ではこれまでオーチャードグラスが基幹イネ科牧草としての地位を占めてきたが、近年ではチモシーも基幹牧草に加わりつつあり、また永続性を付与されたイタリアンライグラスも有望草種に挙げられている。...

摘要 反芻家畜においてグルコースの利用は最も厳密に制御されている代謝の一つであり、ヒトや豚などの単胃動物とは異なることが知られているが、その制御機構の詳細は解明されていない。そこで、新たな解析手法を...

摘要 ニホンジカを畜産的に利活用するための基本となる飼料給与の合理化を図るため、ニホンジカの各種飼料の利用特性を究明するとともに、維持・増体に必要な栄養要求量を明らかにする。7年度は成長期のニホンジ...

摘要 "緬羊55頭を供試して、食肉の極限pHと軟化速度との関係を2次の回帰曲線(寄与率0.7)で表した。その結果、最も軟化が遅いのはpH=6.07であった。また。また、この式よりpH=5.5と6.7...

草資源の高度利用のための反芻家畜の消化メカニズムに関する研究
摘要 反芻胃における飼料粒子の消化メカニズムを解明するために、牧草を摂取しためん羊の反芻胃内容物を湿式篩別し、各粒度画分の繊維成分組成および繊維構成糖を調べた。300メッシュ粒度画分は他の画分に較べ...

摘要 反芻胃における飼料粒子の分別機構を解明するには、飼料片の微細化過程および微細化粒子の通過過程を動的に解析することが必要である。そこで、めん羊にチモシー乾草と大豆粕を給与し、反芻胃内容物の粒度分...

摘要 飼料作物の特徴的な成分であるリグノセルロースを対象に、より精緻な栄養価評価法を開発するため、反芻家畜消化管内での構造変化等に起因する消化率の誤差を明らかにしようとした。数種牧乾草を給与しためん...

摘要 中国から導入されたトウガラシおよびピーマンの遺伝資源28品種についてそれらの特性を評価した。その結果、早晩性には1ヶ月程度の品種間変異があり、最も早く開花した品種は‘敦煌羊角’、最も遅れて開花し...

摘要 羊3頭にホウ素(B)添加水(Bとして100ppm)を18日間給与し、得られた糞および対照区の羊2頭(B非添加水を給与)から得られた糞中のBを即発ガンマ線分析(PGA)により定量した。測定時間は...

摘要 医師より入手した牛乳アレルギー患者血清を用いて、β-ラクトグロブリン(LG)IgE抗体結合エピトープを昨年度に引続き解析した。アミノ酸配列既知のヤギ、ヒツジ、ブタ、ウマLGとのIgE抗体反応性...

摘要 離乳子羊(雌)を供試し、2栄養水準による成長試験を実施している(各区4頭)。試験開始当初の約2か月のあいだの1日当たり増体量は低栄養区が42g、高栄養区が111gであった。また、このあいだに実...

安定同位体を用いた反スウ家畜におけるC,N代謝の関連性に関する研究(181)
摘要 13Cと15Nによる同位元素希釈法を用い、めん羊を対象として、反芻家畜の飼料への易発酵性炭水化物の添加が、体内の窒素蓄積を増加させるメカニズムを調べた。その結果、易発酵性炭水化物の添加は、ルー...

肉牛肥育における飼料エネルギーの利用特性と内分泌系による制御機構の解明(93)
摘要 "めん羊を供試して試験を実施した。成長中の雌めん羊(体重40~50kg)における飼料エネルギーの利用状況を調べたところ、メタボリックボディサイズ当たりの代謝エネルギーの摂取量が131~181k...

摘要 日本においては主に乳用牛を対象とし、胚の生産、凍結保存の研究を進め、中国側ではめん羊を対象として、胚生産のための基礎的研究を行うとともに、個体に発生させ、その生産性を明らかにすることを目的とし...

摘要 緬羊の過放牧にともなう植生退行過程を明らかにするため、中国内蒙古自治区奈曼において放牧試験を実施した。試験区の植生は放牧圧や微地形の違いに応じて、種組成からいくつかのタイプに分類された。起伏の...

群落微気象及び局地気象の特性の解明と機能の評価-半乾燥植生地域における微気象および植物の生理生態機能の調査測定(26)
摘要 中国内モンゴルの草原にヒツジの放牧頭数を異にする試験区を設け、植被状態や微気象の観測により草原の砂漠化の機構を調べた。強放牧区(6頭/ha)では植被がほとんど無くなり、ヒツジの踏圧が土壌を硬化...