
摘要 牧草類の自由採食量の推定法を開発するために、6年度は採食量に影響を及ぼすと思われるルーメン内分解特性と牧草の化学成分との関係を明らかにするとともに、めん羊を用いた採食試験を行った。繊維の質がル...

摘要 オーチャードグラスの消化性へのセルラーゼ分解率分析法の適用の有効性を検討した。緬羊によるin vivo消化率既知の試料8点を供試し、分解時間を0~48時間の8段階として分析した。各分解時間共、...

摘要 極性の異なる有機溶媒を用い、牧草(ペレニアルライグラス)と配合飼料から溶媒抽出物を得た。この抽出物を添加した添加区と無添加区の乾草に対するヤギの採食量を測定し、抽出物の採食促進作用を検討した。...

摘要 κ-カゼインはカゼインミセル形成のキー物質で、このアミノ酸配列が変化すると、乳の性質に変化が生じる。κ-カゼイン分子構造の特徴と許容される変異の範囲を検討するため、14種の偶蹄目の動物について、...

農業副産物等の飼料化技術の開発-熱帯繊維性飼料給与時の栄養素の補給に関する研究(73)
摘要 マレイシア農業開発研究所において、54頭の子緬羊を、粗/濃比の異なる3種類の基礎飼料給与区(3/1、1/1及び1/3)に分け、さらに、それぞれの区に尿素糖蜜ブロック(UMB)給与、液状糖蜜給与...

羊草及びイタリアンライグラス新品種の飼料特性の解明(106)
摘要 北陸地域で今後とも利用の拡大が期待される輸入粗飼料の羊草及び耐雪性や高収量性等の面を重視して育成されているイタリアンライグラスの4倍体品種の飼料特性を検討した。羊草はイタリアンライグラスに近い...

摘要 (1)水産副産物・加工残渣に蟻酸を添加したフィッシュサイレージ(FS)の飼料化処理技術と飼養効果・安全性を検討し、(2)アンモニア処理麦稈主体飼養による肉用種子牛生産の技術的可能性を実証した。...

ウシにおける胎子細胞由来DNA検出による出生前性判別法(272)
摘要 判定用のプライマーとしてはY染色体上のオス特異的な反復配列を持つbtDYZが優れていた。屠場由来の妊娠子宮20例では、全例の羊水と尿膜水について胎子の性と判別結果が一致した。バイオプシーによっ...

摘要 羊ヶ丘のばれいしょ圃場におけるアブラムシ類の圃場への飛来期を検討するために、見取り法、黄色水盤法、サクション・トラップ法により、有翅虫の消長を調査した。有翅虫数は黄色水盤、見取り調査、サクショ...

寒地・寒冷地における水稲品種の障害不稔低温感応生の定量的解析
摘要 冷害による不稔発生の予測を行うための予備試験として、水稲の発育の程度を平均気温と日照時間から推定した。水稲品種(きらら397、ゆきひかり、空育139号)を播種日をずらして北海道農業試験場内で育...

摘要 研究の前期においては風力資源の賦存量の評価を行った。風力資源の評価は風力発電機の特性をもとに6~13m/sの風速をエネルギー領域とし、Weibull分布の当てはめによる方法が妥当であることを明...

摘要 プリオンによる羊、山羊のスクレイピーは家畜衛生上極めて重要である。また、英国で発生した牛海綿状脳症(BSE)は公衆衛生上も大きな問題を提起している。これらプリオン病では宿主のプリオン蛋白質の関...

摘要 日本鹿の飼料利用性を明らかにし、それに基づいた合理的な飼料給与技術を開発する。6年度は約4カ月齢の雄子鹿を導入して管理環境への馴化を図り、トウモロコシサイレージ、ヘイキューブ、オーチャードグラ...

摘要 突然死型乳頭糞線虫症の発症機序解明の一環として、本症における心機能異常が可逆的なものであるか、非可逆的なものであるかを、子羊に致死量の乳頭糞線虫感染子虫を経皮感染させ、駆虫薬投与時期から検討し...

摘要 飼料作物の特徴的な成分であるリグノセルロースを対象に、家畜消化管内での形態変化等に起因する消化率の誤差を明らかにするとともに、より精緻な評価法を開発する。6年度は、数草種の乾草についてメン羊を...

安定同位体を用いた反スウ家畜におけるC、N代謝の関連性に関する研究(186)
摘要 血中グルコースおよび尿素代謝の同時測定に必要となる、同一血液試料からの尿素とグルコースの連続分離方法を確立した。ついでこの方法を用いて、メン羊の飼料(アルファルファヘイキューブ)にショ糖を添加...

摘要 反芻家畜の主な第一胃発酵産物である酢酸、プロピオン酸及び酪酸からのメタン発生は殆どないことを示した。メタン発生量は山羊<羊<牛の順に多いが、摂取乾物1kg当たりのメタン発生量では動物種間に差の...

摘要 現在作業が進められているめん羊の飼養標準に対しては、めん羊による村おこしなど中山間地域の活性化等の目的で、行政サイドや普及サイドからの要望が大変強い。しかしながら、飼養標準策定の基礎となるめん...

摘要 アンプロリウムの投与により大脳皮質壊死症を発症しためん羊を実験モデルとして使用した。様々な症状を示す時点にチアミンを投与して病態の変化を検討し、治療後予後判定基準を作成した。運動失調が発現する...

摘要 胚の早期死滅のモニタリング手法としての牛早期妊娠因子の検出精度を安定化するため、市販の抗牛CD2単クローン抗体を用いる試験法の開発を試みた。2種類の単クローン抗体を用いて牛リンパ球と羊赤血球と...