
哺育期における代謝的プログラミング発現機構の解明と育成期の栄養制御による産肉性向上技術の開発
摘要 i)新生子山羊において、高タンパク低脂肪の代用乳を給与した人工哺育群は自然哺育群と同等の体成長にとどまったが、肝臓、腎臓、膵臓が増大し腹腔脂肪重量は60~70%程度に減少した。人工哺育群ではGHとIGF-...

摘要 i)フェストロリウム品種「パウリタ」の香気濃縮物からGC-O分析により感知できた匂いのうち、匂い貢献度の高い成分は3種類であった。ii)調製した香気混合液のめん羊における嗜好性は有意に高かった。iii)全肥...

摘要 ダチョウ飼育は、ベンチャー農業的な畜産部門として期待されている。しかし、国内に導入されてから日が浅いことから、孵卵方法及びひなの飼育方法等について技術的裏付けがなされておらず、飼育農家も試行錯...

免疫賦活化物質の給与による採卵鶏及びブロイラーの自然免疫機能の向上
摘要 1.背景・目的:鶏卵又は鶏肉を原因とする食中毒は、それぞれの生産農場における鶏のサルモネラ又はカンピロバクターなど危害因子への感染が発端であるとされている。しかし、採卵中の採卵鶏には抗菌性薬剤...

摘要 1 目的:家畜の放牧は荒廃農林地や里山等の管理に利用でき、地域の景観保全や農地管理に有効である。また、荒廃した傾斜地の下草刈りは労力と時間がかかり、危険を伴うことが多い。そこで、性質が温順で管...

胎子期あるいは若齢期における代謝的プログラミングを利用した産肉性制御技術の開発
摘要 i)出生後若齢期の栄養制御によるプログラミング効果を解析するために、新生子山羊を用いた完全人工哺育による飼養試験系を開発し、自然哺育と同等の発育が得られた。ii)子牛哺育期のフレームサイズの発達...

95.自給粗飼料利用促進のための安定栽培技術と品質評価基準の開発 (2)主要イネ科牧草の乾物摂取量の推定と品質評価基準の作成
摘要 福岡県の主要イネ科牧草であるイタリアンライグラスサイレージの出穂期、開花期及び結実期の乾物摂取量を測定した。試験条件はサイレージ中水分含量約50%、切断長約 3cmとし、成緬羊 3頭を用い飽食給与によ...

摘要 ダチョウ飼育は、ベンチャー農業的な畜産部門として期待されている。しかし、国内に導入されてから日が浅いことから、孵卵方法及びひなの飼育方法等について技術的裏付けがなされておらず、飼育農家も試行錯...

摘要 母山羊の妊娠中の栄養制御によって、妊娠期間の80%到達時の生体重は、飽食区で45+-1.3kgに達したのに対して、制限区では28+-1.8kgにとどまり、栄養制御により妊娠中の増体の大きく異なる母畜群の作出に...

放牧牛における微量栄養素水準が白血球機能に及ぼす影響の解明(58)
摘要 放牧牛の飼養管理面から感染防除に資することを目的として、免疫機能に関与していることが知られているビタミンやミネラル等の微量栄養素水準の放牧牛や実験動物における動態や白血球機能との関連を検討した...

飼料を介した植物性アレルゲンの畜産物への移行性に関する基礎研究
摘要 今回使用した飼料由来の植物抗原はイタリアンライグラス、バヒアグラス、コーン花粉、チモシー、綿実、オーチャードグラス、小麦およびアルファルファ花粉の抽出物である。 泌乳牛の血清中にはチモシーをは...

飼養管理条件と筋肉内結合組織構成成分との関係の解明(175)
摘要 本課題では、コラーゲンの加熱溶解性や架橋形成を指標とし、飼養管理方法が赤肉の硬さや保水性に及ぼす影響について研究する。12年度は、成山羊に対する持久運動負荷が、筋肉内コラーゲン性状及び食肉の硬...

グルココルチコイドによる胎子の成熟促進機構の解明と新生子牛の生存率向上技術の開発(158)
摘要 体細胞クローン子牛(13例)は対照子牛(7例)と比較して出生直後の血漿中のコルチゾールおよびIGF-1濃度が低く、IGF結合タンパク質2の濃度が高く、IGF系の胎子型から成体型への移行が不充分...

飼養管理条件と筋肉内結合組織構成成分との関係の解明(183)
摘要 すでにコラーゲンの架橋形成が進んでいる老齢畜に対する肥育が肉質に及ぼす影響を明らかにするため、成山羊に対する高栄養条件が、筋肉内コラーゲン性状及び食肉の硬さに及ぼす影響を調査した。維持区と比較...

粗飼料機能を活用した高付加価値牛肉の生産技術の開発(180)
摘要 飽食にした山羊では、制限給与と比較して脂肪蓄積量が多く、体内合成された脂肪酸割合が高くなると思われるが、不飽和脂肪酸と共役リノール酸(CLA)割合がいずれも有意に高かった。不飽和脂肪酸割合とC...

摘要 家畜の飼養管理の高度化によりふん尿排泄量を低減するために、本研究では粗飼料の種類と質が反芻動物のふん排泄量に及ぼす影響を検討した。6年度は山羊(日本在来種)に4種類の異なる粗飼料を給与し、7年...

摘要 "緬羊55頭を供試して、食肉の極限pHと軟化速度との関係を2次の回帰曲線(寄与率0.7)で表した。その結果、最も軟化が遅いのはpH=6.07であった。また。また、この式よりpH=5.5と6.7...

摘要 熱帯原産の新規導入マメ科作物セスバニア・ロストラータの反芻家畜用飼料としての適性を検討するため、サイレージ調製したロストラータを給与飼料に80%及び40%混合し、日本在来種育成山羊に70日間給...

地域生産飼料利用による家畜排泄物量の制御技術の開発(125)
摘要 日本在来種山羊にイタリアンライグラス早生品種のワセアオバの穂ばらみ期と出穂期に収穫した乾草と、中生品種であるナガハヒカリを早生品種とほぼ同時期に収穫した乾草をそれぞれ残食がでるように給与し、乾...

摘要 日本在来種去勢山羊を用いて、稲わらを主体とした飼料の乾物自由採食量と可消化乾物自由採食量を調べるとともに、同じ飼料について経時的にガス発生量を測定し、採食量との関係を検討した。稲わらの採食量は...