
摘要 米国SEEDEXの雄性不稔系統(CMS)に日本の花粉親系統を交配して得られた相互育成単胚一代雑種15系統の生産力検定を行った.系統中、4系統は標準品種「モノホマレ」以上の収量性及び「モノヒカリ...

摘要 2年に第一次選抜し、母系系統別に採種したPM-1、PM-2、PM-3の3材料のそれぞれ95、58、50系統を斜里そう根病汚染ほ場に植え付け、同病に対する抵抗性系統を選抜した.選抜方法は、生育期...

摘要 クワ縮葉細菌病抵抗性の品種を育成するため,罹病性品種の一ノ瀬を用いて,抵抗性突然変異の誘発を試みた.本年は実生苗に接木した抵抗性突然変異個体を圃場で栽培し,原品種一ノ瀬の他,改良鼠返および抵抗...

摘要 本年度及び次年度は縞葉枯病抵抗性遺伝子Stv-biを持つインド品種Modanと感受性品種である日本稲農林8号,及びその2品種を親とする雑種を片親である農林8号と5回の戻し交雑することにより得ら...

摘要 イネ縞葉枯ウイルスの外被タンパク質遺伝子を導入した形質転換イネの縞葉枯病抵抗性検定の方法について検討した。数品種の感受性、中程度抵抗性、抵抗性のイネを用いて接種試験を行った結果、感受性品種とし...

摘要 昨年度の結果から縞葉枯病ウイルス抵抗性遺伝子はイネ以外にトウモロコシにも存在することが示唆されたが,それぞれの種子の遺伝的背景が明らかでない.これに対し,イネでは3種の抵抗性遺伝子が報告されて...

摘要 東南アジア諸国及び中国から新規に導入されたイネ200品種について、縞葉枯病抵抗性といもち病抵抗性の検定を行い、育種素材としての潜在能力を調査した。縞葉枯病ウイルスを保毒するヒメトビウンカを放飼...

摘要 シロクローバは空中窒素を固定し、混播草地の飼料価値を高めるなど重要なマメ科牧草である。寒冷地ではシロクローバが草地から消滅する要因として早春に発生するシロクローバ菌核病が最も重要である。いまだ...

摘要 シロクローバのアルファルファモザイクウィルス病抵抗性品種の育成のため外来遺伝子の導入法の開発を試みた.3年度は農業生物資源研究所より分譲を受けたアグロバクテリュウムのTiプラスミドベクターを用...

摘要 近年,東北地方の転換畑大豆ではPeking並の抵抗性を持たないとシストセンチュウの被害のみられる例が増えている。東北農試でもPeking並の抵抗性を目指した組合せを多く行っているが,現在のとこ...

摘要 刈和野試験地落葉病強発生圃場において,308品種系統のスクリ-ニング試験を行った結果,開花後3週間における子葉節維管束褐変率30%以下の品種は32あった。抵抗性品種BSR―302およびPI94...

摘要 育成地では発生をみないダイズモザイクウイルスC及びD系統に抵抗性の個体・系統を選抜するために,育成地内隔離圃場での人工接種検定とウイルス病多発地(山形)での現地選抜を行った。人工接種検定ではF...

摘要 寒冷地に適する水稲優良品種を育成するため、交配、雑種集団の養成、個体選抜、系統選抜を進めるとともに、育成系統のいもち病抵抗性や耐冷性などの特性検定及び生産力検定を行った。奥羽系統を中心に48組...

酵素結合抗体法(ELISA法)による大麦縞萎縮病抵抗性簡易検定技術(59)
摘要 大麦縞萎縮病抵抗性品種を効率よく育成するため、約70品種の抵抗性程度と耐性程度を常発圃場で2年間にわたって調べた。その結果、(1)裸麦連作圃場では白麦6号を除く日本の六条皮麦は全く発病しなかっ...

野菜畑における養分環境と病害との関係解明およびその制御技術の開発(334)
摘要 培養液の養分濃度とトマト青枯病発病との関係について検討した。トマト青枯病の発病は、カルシウム濃度0mMで激しく、16mMで抑制された。とくに抵抗性品種でも、カルシウム高濃度では全く発病がみられ...

摘要 本病の被害は,これまで抵抗性品種の利用によりあまり問題となっていなかった.しかし,近年,東北地域の主産地で,この抵抗性品種が罹病化し,その対応が要望された.そこで,本病原菌の病原性の分化(レー...

摘要 サツマイモ帯状粗皮症は、現状では茎頂培養によるウイルスフリ-苗の利用によって直接の被害を回避しているが、この方法では苗供給に労力や費用がかかるばかりでなく、ウイルスによる再汚染の問題があるため...

摘要 ピーマンの重要病害としてはTMV、CMV、疫病、斑点細菌病、青枯病等がある。この中で疫病と青枯病は土壌伝染性の病害で、一旦発生すると効果的な薬剤がなく、被害が著しい。疫病については抵抗性育種が...

摘要 ハクサイ分離葉の溶液挿し法の検定精度を向上させるため、検定溶液のpHについて検討した。最適pHは5であったが、pHの調整のみでは検定精度の大幅な向上は見られず、個体差や検定時期の違いによる差が...

摘要 メロンではワタアブラムシ抵抗性育種が進展し,生産の安定性及び生産物の安全性の向上に大きく貢献することが期待されている.しかしながらこの抵抗性品種を用いてもその他の害虫に対しては従来どおりの薬剤...