
摘要 イネ縞葉枯病抵抗性のほとんどの品種はインド型イネ「Modan」に由来する抵抗性遺伝子Stv-biを持つと推定されている。抵抗性品種の育成系譜にあるいくつかの品種についてRFLP分析を行っている...

摘要 サトイモモザイクウイルス(DMV)は、アブラムシで容易に伝搬されるために、わが国のサトイモに広く発生して被害を与えているが、現在までDMVに対する有効な抵抗性品種はみつかっていない。そこで、D...

摘要 寒冷農業地帯に多発する雪害、低温障害と水分ストレスに対する麦類の反応と抵抗性の機構を明らかにし、栽培技術の開発に資する。品種、生育条件、植物生育調節剤等の違いによる抵抗性の変化と植物体成分の変...

摘要 現在までの研究により、稲こうじ病菌の人工接種法が開発されるとともに圃場における本病菌の伝播様式に関しても解明が進んでいる。そこで本課題では、未解明の重要問題である圃場での本病菌の感染・侵入過程...

イネ稲こうじ病圃場抵抗性のダイアレル分析による遺伝様式の解明
摘要 近年東北地域ではしばしば稲こうじ病の突発的な大発生が起こり、本病の防除技術の確立が急務となっている。環境保全や低コスト化の観点から本病の防除には品種抵抗性の利用が有効と考えられるが、それに関す...

摘要 東北地域において近年しばしば大発生している稲こうじ病の発生生態の解明及び防除技術の確立を目的として、病原菌の伝播様式とイネの品種抵抗性について検討した。本病の第一次伝染源としては、厚膜胞子と菌...

摘要 ダイズ落葉病の発生が北海道・東北で問題となっている。本病は輪作年数を長くすることにより被害を軽減できるが完全な防除法は確立されていない。土地利用型作目のダイズでは薬剤による土壌消毒は経済的理由...

気象変動下におけるコムギ土壌伝染性病害発病予測モデル構築のための基礎的研究(65)
摘要 秋季の紅色雪腐病抵抗性の発現過程と根雪前の抵抗性獲得値を数年間にわたり追跡したデータを解析した。その結果、根雪直前の抵抗性獲得値と播種からの積算気温との相関が高かった。播種から40日以内では極...

摘要 葉色退化を利用したシストセンチュウ抵抗性の簡易検定法を開発するために、線虫汚染圃場及び非汚染圃場において、葉色及びシスト着生数を調査し、その関係をみた。その結果、葉色は抵抗性品種では汚染圃場及...

摘要 大豆育種研では落葉病強発生圃場において、300品種・系統のスクリーニング試験を行った。開花後6週間目に罹病個体の葉の萎凋枯死程度により判定した結果、発病指数が0と判定された品種は3、その指数が...

摘要 ダイズモザイクウイルス病の人工接種検定は、F3集団2組合せ15,660個体を供試し、抵抗性の261個体を選抜した。また、現地選抜ではF3代1組合せ11,200個体、F4代5組合せ185系統を供...

摘要 59組合せの交配、40組合せの雑種集団の養成を行い、個体選抜では12組合せから1216個体、系統選抜では1668系統から207系統を選抜した。さらに、これら育成系統の特性検定及び生産力検定を行...

摘要 高品質大豆を生産するため、外観品質を低下させる主な要因である裂皮性の簡便な検定法を確立し、極難裂皮性遺伝子源を探索することが要望されている。そこで、大豆種子を吸水させ、乾燥し裂皮を発生させ裂皮...

摘要 シロクローバ14品種・系統を供試し、ハードニング(低温馴化)の程度が抵抗性の発現に与える影響について調査を行った。ハードニング処理は、2℃・8時間日長の条件で、0日、10日、20日、30日の4...

キャベツ・ハクサイ栽培種汁液中のエーテル転溶成分の品種間差異(296)
摘要 秋ハクサイと夏キャベツの汁液中のエーテル転溶成分を調査した結果、主にグルコシノレートの分解産物のピーク面積値に品種間差異が認められた。グルコシノレートの分解産物のピーク面積値は、秋ハクサイ16...

摘要 純寄生菌であるウリ科野菜のうどんこ病菌の簡易な長期保存法をカボチャ菌について検討した。病原菌の活性は、ガラスびん内で準無菌的に育成したキュウリ苗に接種し、その発病を調べることによって検定した。...

摘要 レタス腐敗病は高冷地で多発し甚大な被害を与えているが、十分な防除法がないため抵抗性品種の育成が待たれている。病原細菌は、病徴発現に密接に関係する植物毒素・チコリンを産生するので、本毒素を利用し...

摘要 サツマイモ立枯病菌の懸濁液を圃場に添加した上でサツマイモ苗を挿苗する方法で、立枯病に対する圃場での抵抗性検定法について検討した。5年度は異常低温が続いたため、立枯病の発生が少なく充分な検討がで...

摘要 サツマイモネコブセンチュウのトマト抵抗性品種に寄生する自然発生系統(MI-R)と人為的に作出した系統(MI-MR)の抵抗性品種での寄生率の変化を調べた。MI-MRの抵抗性品種での寄生率は継代接...

摘要 ダイズ黒根腐病は、転換畑を中心として北海道を除く全国で発生し、ダイズの安定生産を阻害する重要要因となっている。本病に対して有効な防除法としては、熱水土壌消毒法、田畑輪換等による生態的制御技術が...