摘要 目的:省力、経費節減による規模拡大と経営安定を目的とした地域特産作物の安定生産技術の確立と、島嶼部に適し経済性の高い新規品種・品目の導入を図る。 成果:(1)オリーブに関する試験 海外優良品種の...
摘要 目的:現在育成されている「高育交10号」の高品質安定栽培技術、機能性成分、市場性について明らかにし早期普及を図るとともに、より高品質で多収型の単為結果性ナス品種を育成する。、成果:単為結果性品種...
摘要 目的:本県育成品種「雪姫」、「秋華」の品種特性を把握し,高品質及び作期拡大技術を確立する. 成果:本年度は,「雪姫」および「秋華」12月出し電照抑制栽培において,親株から得られた挿し穂または発根...
摘要 目的:玄武岩土壌の特長を生かした‘うまい’みかん生産のための、完熟評価と栽培法を確立する。 成果:(1)果皮障害(クラッキング)防止には、GA+ジャスモン酸の混用散布で抑制が可能であった。(2)隔年交...
施設の高度利用によるキク省力低コスト栽培確立のための環境制御技術等の開発
摘要 目的:、 キクの新品種・系統の特性を把握し、品種に応じた栽培技術を確立する。また、効率的栽培技術の開発による施設の利用率向上や環境制御技術の開発による低コスト高品質栽培技術を確立する。、成果:...
摘要 とうもろこし、イタリアンライグラス、ソルガムの市販品種の諸特性を明らかにして県奨励品種選定の資料とする。とうもろこしでは34N84、ソルガムでは、うまかろーるを新たに選定。
摘要 目的:新品目や新品種の基本的な生理生態を人工気象室等を利用して解明し、安定生産技術を確立すると共に既存産地の再編と新産地を育成する。、成果:「神馬」の4月開花作型では挿し芽時に25℃の夜温で管理...
田畑輪換を前提とした表層透排水性改善技術と米・野菜等の高品質安生産
摘要 乾物率25%以上の高粉質果実の生産を目指し、秋播小麦の前作に対応した輪換畑における高粉質かぼちゃの安定生産技術を確立する。 (1)低乾物率果実の圃場は土壌のpHが低く、CEC・熱水抽出窒素が高い傾向が...
i.寒冷・積雪地域における露地野菜及び花きの安定生産技術の開発
摘要 1)はくさい極晩抽性品種では、晩抽性、結球性、越冬性の高いF1親候補を選定した。2)ゆり個体の光合成の最適温度は18~23℃である品種が多く、発蕾時と比較して開花時における葉面積当たり光合成速度およ...
b.地域条件を活かした飼料用稲低コスト生産技術及び乳牛・肉用牛への給与技術の確立
摘要 東北地域では、1)東北中北部向け飼料イネ品種「べこごのみ」の無コーティング湛水直播では播種期の気象条件、苗立、黄熟期全乾物収量の安定的確保、収穫時期の観点から5月下旬播種が適することを明らかに...
摘要 (i) ソテツ切り葉の商品化技術の開発 (ii) リュウキュウマツ青変菌の侵入防止に関する研究 (研究内容)(i) 奄美地域に多く存するソテツ資源のうち,種子の発芽率の向上や苗木の栽培管理方法について目...
摘要 (1)キクから花成関連遺伝子およびジベレリン生合成関連遺伝子を単離し発現解析を行った。また、EOD-FR処理(明期終了時遠赤色光照射)によるキクの草丈伸長促進効果を見出した。キク主要品種「神馬」におい...
摘要 目的:国の内外で育成されたわい性台木の特性を明らかにし、本道における適応性を検討する。方法:(a) りんご (i)供試台木:「JM1」、「JM7」、「青台3」、(ii)供試品種:「つがる」「ハックナイン」「さ...
田畑輪換を前提とした表層透排水性改善技術と米・野菜等の高品質安生産
摘要 乾物率25%以上の高粉質果実の生産を目指し、秋播小麦の前作に対応した輪換畑における高粉質かぼちゃの安定生産技術を確立する。(i)低乾物率果実の圃場は土壌のpHが低く、CEC・熱水抽出窒素が高い傾向が見...
摘要 目的:秋ギク主力品種「神馬」の輸入さし穂の特性を把握し、5、6月の開花への適応性を検討する。 成果:インドネシア産、ベトナム産、中国産、当センター産さし穂で比較した結果、平均採花日は対照の当セン...
摘要 目的:「神馬」のシエード作型で発生する茎の軟弱化対策としてタミノジット処理の効果を検討する。 成果:タミノジット処理回数が増えるほど切り花長は短くなり、調整葉数は増加した、曲りを指標とした軟弱...
摘要 目的:「神馬」の省力・労力分散による長期安定収穫を図るため、8月開花切り下株を台刈りし、11,12月開花の可能性を調査する。 成果:8月旧盆採花後の二度切り栽培では採花時期が12月となり、8/25の台刈りで...
あおもりブランド花き品目の生産・流通技術の確立 3)国際化に対応した高品質・低コスト栽培技術の確立 (1)輪ギクの高品質・低コスト生産技術の確立 (ii) 新品種等の特性把握 イ 秋ギク(6月開花)
摘要 目的:白秋輪ギクの8品種を供試して、電照及びシエード栽培を実施して、品種の特性を調査する。 成果:「晃花の富士」は草姿のバランスがやや劣るものの、開花遅延が見られず、上物率が「神馬」(標準)と同...
あおもりブランド花き品目の生産・流通技術の確立 3)国際化に対応した高品質・低コスト栽培技術の確立 (1)輪ギクの高品質・低コスト生産技術の確立 (ii) 新品種等の特性把握 ウ 秋ギク(9月開花)
摘要 目的:白秋輪ギクの8品種について、短日処理(シエード)をして、9月咲きにおける品種の特性を調査する。 成果:「新神」は腋芽の発生が多いものの、上物率が「神馬」に比べて高く、草姿のバランスが良く、...