カンショの高付加価値化に向けたオーガニック栽培技術と特徴ある新品種に適する干しいも加工技術の開発
摘要 目的:カンショの有機栽培に向け、病害虫抵抗性品種、線虫対抗作物(緑肥)及び輪作作物等の活用による病害虫防除技術を開発し、将来的な生産拡大を目指す。
寒地大規模畑輪作の生産基盤強化によるICTスマート農業システムの実現に向けた技術体系の確立
摘要 テンサイの短紙筒狭畦移植機と自走式多畦収穫機等を用いたテンサイの狭畦栽培では、テ ンサイ、バレイショ、タマネギを栽培する 100ha 規模の法人経営において、テンサイの生産物当たりの生産費が移植栽培で...
ジャガイモシストセンチュウの根絶を目指した防除技術の開発と防除モデルの策定
摘要 センチュウの発生ほ場において、トマト野生種又はハリナスビを休閑緑肥として栽培することにより、ほ場内のセンチュウ密度を20%以下に、また、センチュウ抵抗性品種連作と非寄主作物を組み合わせた輪作を実...
摘要 えそ斑点病が発生した圃場において、抵抗性品種とトマトの作付を何作実施すれば感受性品種を再導入できるか明らかにする。ガラス温室内の地床の汚染圃場で輪作を実施し、発病調査を行うとともに土壌中のMN...
摘要 県主要品目であるレタス栽培において、平成21年に土壌伝染性のレタス根腐病が昭和村で県内初確認された。周辺環境に配慮した、土壌くん蒸剤に依存しない防除体系を構築するため、収益性のある作物との輪作...
レタス根腐病及びレタスバーティシリウム萎凋病に対する防除体系の確立
摘要 目的:県内のレタス産地における,根腐病,バーティシリウム萎凋病の発生実態を把握するとともに,輪作,抵抗性品種の有効性,土壌消毒等の効果を確認し,これら病害の防除体系を確立する。 、成果:レタス...
摘要 県主要品目であるレタス栽培において、平成21年に土壌伝染性のレタス根腐病が昭和村で県内初確認された。周辺環境に配慮した、土壌くん蒸剤に依存しない防除体系を構築するため、収益性のある作物との輪作...
摘要 県主要品目であるレタス栽培において、平成21年に土壌伝染性のレタス根腐病が昭和村で県内初確認された。周辺環境に配慮した、土壌くん蒸剤に依存しない防除体系を構築するため、収益性のある作物との輪作...
摘要 えそ斑点病が発生した圃場において、抵抗性品種とトマトの作付を何作実施すれば感受性品種を再導入できるか明らかにする。ガラス温室内の地床の汚染圃場で輪作を実施し、発病調査を行うとともに土壌中のMN...
米粉等加工用・業務用水稲品種の育成及び米の未利用成分利用技術の開発
摘要 米粉パンなどの新規需要用品種の育成に関しては、 a) 粒径が小さく低損傷デンプンの米粉となる特性を持つ品種登録出願中の米粉パン専用品種「ゆめふわり」(奥羽405号)は、多肥栽培では標肥栽培よりも15%...
摘要 設定したすべての区において感受性メロンを栽培したところ、感受性品種連作区での発病率が高い傾向であった。MNSVは感受性品種連作区でのみ検出され、抵抗性品種とトマトの栽培によってメロンえそ斑点病の...
摘要 県主要品目であるレタス栽培において、平成21年に土壌伝染性のレタス根腐病が昭和村で県内初確認された。周辺環境に配慮した、土壌くん蒸剤に依存しない防除体系を構築するため、収益性のある作物との輪作、...
レタス根腐病及びレタスバーティシリウム萎凋病に対する防除体系の確立
摘要 目的:県内のレタス産地における、根腐病、バーティシリウム萎凋病の発生実態を把握するとともに、輪作、抵抗性品種の有効性、土壌消毒等の効果を確認し、これら病害の防除体系を確立する。 、成果:現地の...
レタス根腐病及びレタスバーティシリウム萎凋病に対する防除体系の確立
摘要 目的:県内のレタス産地における、根腐病、バーティシリウム萎凋病の発生実態を把握するとともに、輪作、抵抗性品種の有効性、土壌消毒等の効果を確認し、これら病害の防除体系を確立する。 、成果:根腐病...
拮抗菌と耕種的防除技術を組み合わせたジャガイモ有機栽培の実証と評価
摘要 目的:ジャガイモそうか病等を対象に,生物防除,耕種的防除を組み合わせた総合防除技術を開発・構築し実証する。 、成果:(1)抵抗性品種「花標津」,「マチルダ」,「さやあかね」は疫病に対し有効性が現...
摘要 メロンえそ斑点病抵抗性品種又はトマトとの連・輪作によって、MNSVは1年で検出限界以下となった。オルピディウム菌の密度は処理区によって差がなかった。現地汚染圃場においては、MNSVはまったく検出され...
レタス根腐病及びレタスバーティシリウム萎凋病に対する防除体系の確立
摘要 目的:県内のレタス産地における、根腐病、バーティシリウム萎凋病の発生実態を把握するとともに、輪作、抵抗性品種の有効性、土壌消毒等の効果を確認し、これら病害の防除体系を確立する。
e.病害虫複合抵抗性品種を中核とした新栽培体系による馬鈴しょ良質・低コスト生産技術の開発
摘要 1)ジャガイモシストセンチュウと疫病に対する複合抵抗性有望系統「北海101号」は、現地試験において非常に高い収量性を示した。塊茎の内部異常である褐色心腐の発生が認められた現地もあったが、疫病が多...
j.病虫害抵抗性、省力・機械化適性、良食味等を有する野菜品種の育成
摘要 環境保全型野菜生産に対応した病虫害抵抗性品種の育成等に関しては、1)年末年始どりに適応したレタスビッグベイン病抵抗性レタス系統「SAKS3」を開発した。本系統は、その抵抗性程度が既存抵抗性品種「ロ...
b.省力・機械化適性、加工適性、病害虫抵抗性を有する食品用大豆品種の育成と品質安定化技術の開発
摘要 コンバイン収穫適性に優れ、たんぱく質含量43%以上で豆腐用途に適した品種育成については、1)寒冷地における「リュウホウ」並以上の早熟性と耐倒伏性および病害虫抵抗性品種の育成について、「東北162号...