
熱帯・亜熱帯植物に発生するウイルス病の農作物への影響(49)
摘要 亜熱帯植物のウイルス病を分離・同定した。我が国初発や沖縄のみに発生するものもある。7~8年度:オクラからハイビスカス退緑斑ウイルス(HCRSV)とハイビスカス黄斑モザイクウイルス(HYMV)を分離し、抗血清...

摘要 核実験や原子炉事故など緊急時における牛乳中の放射能調査の全国的調査網の一環として、北海道地域の牛乳、牧草及び野菜中の放射性ヨウ素とセシウム137の放射能を測定した。道内4ケ所から採取された牛乳...

摘要 育種材料として保存しているばれいしょ種間雑種187系統および半数体221系統について、モザイク病抵抗性(ジャガイモYウイルス)の調査をし、各系統の抵抗性を明らかにした。また、日本で育成された有...

有用遺伝子単離のための二倍体ばれいしょT-DNAタギング系統の作出(83)
摘要 二倍体ばれいしょの交雑後代(W82229-1/W872209-36)より再分化能の高い系統についてマイクロチューバーを作出し、アグロバクテリウムを接種したが、全て褐変死した。メークインを用いて通...

摘要 4倍体紫肉色の「島系578号」の生産力検定試験および色素含量分析を行った結果、栽培しやすく収量性に優れ、シスト線虫抵抗性を有し、既存品種よりアントシアニン含量が高いことが明らかとなり、地方番号...

摘要 打撲耐性ばれいしょ品種を育成するため、評価法を検討し、生産力検定試験ならびに生産力検定予備試験に供試・選抜された優良系統および代表品種の打撲耐性を調査した。生産力検定試験に供試した58品種・系...

摘要 育成系統の内、高品質良食味の北海79号(十勝こがね)とそうか病抵抗性で白肉生食用の北海83号が北海道の奨励品種候補に採用され、命名登録申請候補とした。チップス加工原料用の北海82号は、収量性が...

摘要 ばれいしょの2倍性半数体を作出するため、4倍体普通栽培種を母親、S. phurejaを父親として交配した種子の倍数性をフローサイトメーターを用いて解析した。種子4600個体の中から8個体の2倍性半数体を...

摘要 P971:「トヨシロ」に比べ収量性に勝る。チップス加工適性は、貯蔵後の利用特性評価が必要である。ストロンが長く栽培しづらいが、しっかりした生産指導と実需者による責任を持った買い受けを期待して「...

畑作地帯における野菜の導入に伴う植物寄生性線虫生態の変化の解析(138)
摘要 ばれいしょ、てんさい、小麦、だいず、あずきの畑作物とだいこん、にんじん、ごぼう、ながいもの野菜を前後作に組み合わせた場合の、ネグサレセンチュウの密度変化および野菜への影響を調査した。10年度畑...

摘要 貯蔵過程におけるばれいしょ塊茎の糖含量変動を貯蔵後250日まで解析した。20℃貯蔵ではいずれの品種も還元糖、ショ糖とも萌芽前までは1mg/g生重量以下と低く推移し、萌芽に伴ってショ糖量が増加し...

マイクロチューバ苗移植による線虫汚染防止技術の開発(310)
摘要 時期別汚染調査では、「アーリースターチ」の植付け50日後には新塊茎表皮から線虫が分離され、70日後では分離数が10倍に高まった。しかし、収穫時には1/100以下になった。その原因は不明である。...

摘要 バレイショ汁液診断において、汁液採取には一株中の第2茎のすべての葉柄をサンプルとする、または、一株中のすべての茎で10cmに達した上から3~5葉位の葉柄をサンプルとするのがよい。汁液の無機リン...

摘要 11年に北海道から分離したジャガイモ疫病菌は、全域から新系統AまたはCが優占しており、従来から存在していたJP-1系統(A2型)の割合が減少した。数種類のばれいしょ品種に菌の系統(新系統A、J...

摘要 主要栽培品種「男爵薯」などにおいて健苗育成した紙筒苗を移植栽培すると、そうか病菌に対して感受性の高い初期の未熟塊茎が紙筒により隔離され、その後は塊茎の肥大に伴ない抵抗力が増加するため、発病を回...

寒地畑作地帯におけるリゾクトニア病菌個体群の多様性発現機構の解明(290)
摘要 ばれいしょ葉に胞子感染するR.solani AG3のサブグループは、rDNAのITS1およびITS2領域の塩基相同性結果から、ジャガイモ系(黒あざ病菌)に相当することを明らかにした。また、 R...

摘要 ばれいしょのマイクロチューバー(MT)による健全種いもの簡易大量生産技術の開発をめざし、MTから生産する種いもの無病性を維持するための技術を開発する。ばれいしょに発生する主要な4種ウイルスにつ...

天敵微生物を利用したジャガイモシストセンチュウ制御技術の開発(303)
摘要 ジャガイモシストセンチュウの異常シストから85株の糸状菌を分離し、雌成虫に対する寄生性の有無に基づいて選抜を行い、天敵糸状菌として2系統5菌株を得た。1系統(2菌株)は、Verticillium chlamydos...

ばれいしょ圃場におけるアブラムシ類の発生変動要因の解明および発生予測モデルの開発(305)
摘要 4~10年までのデータから11年の圃場への有翅虫の侵入開始日を予測した結果、実際の飛来日に対してモモアカアブラムシおよびジャガイモヒゲナガアブラムシでは的中し、ワタアブラムシでは5日遅く予測さ...

マイクロチューバ栽培における虫害、線虫害防除技術の開発-マイクロチューバ株の生育過程およびアブラムシ類の発生過程の解明-(309)
摘要 普通栽培のばれいしょと6月5日および7月23日に移植したMT株について、害虫の発生消長および収量を比較検討した。MT株にはどの移植時期においても、タマナヤガおよびカブラヤガの幼虫であるネキリム...