
馬鈴しょの疫病菌個体群の識別手法の開発と新系統の出現・伝搬機構の解明
摘要 ジャガイモ疫病菌に新系統が出現したことが明らかになっている。有性生殖によって病原菌として優位な形質を合わせ持つ系統が出現する可能性があることから、この新系統が有性生殖によって出現したかどうかを...

摘要 ばれいしょ健全苗の紙筒移植栽培により、そうか病汚染土での発病が主要栽培品種「男爵薯」などにおいて回避できることを明らかにした。その機作は本病原菌に感受性の高い、初期の未熟塊茎が紙筒により隔離さ...

マイクロチューバ栽培における虫害、線虫害防除技術の開発-マイクロチューバ株の生育過程およびアブラムシ類の発生過程の解明-
摘要 ばれいしょのアブラムシ類は葉巻病、Yモザイク病などのウイルス病を伝搬する。それらの対策としてウイルスフリーの種いもの生産と普及が求められている。そこで本課題ではマイクロチューバ株の生育とアブラ...

植物由来抗菌性物質を利用したストレプトマイセス属菌土壌病害の制御(270)
摘要 キョウチクトウ、キキョウ、キク、アブラナ、リンドウ、フウロソウ、イネ、アヤメ、シソ、マメ、ユリ、ラン、ボタン、キンポウゲ、バラ、アカネ、ミカン、マツブサ、ヒャクブ、セリ、ショウガ科の計40種類...

摘要 そうか病対策として種いも消毒、土壌pH矯正、土壌灌水等が行われているものの効果は不十分であり、抵抗性品種への期待が大きい。真正抵抗性は未だ見出されていないことから、当面は発病の少ない抵抗性品種...

天敵微生物を利用したジャガイモシストセンチュウ制御技術の開発(275)
摘要 8年度までの分離菌株の内、線虫密度抑制に有効と思われる菌株をその菌糸・菌相の形態や線虫への寄生様相から3つのグループ(A,B,Si-8)に分け、培養や寄生性状の調査、並びに同定を行った。いずれ...

ばれいしょ圃場におけるアブラムシ類の発生変動要因の解明および発生予測モデルの開発(277)
摘要 4~9年までの圃場への有翅虫飛来データおよび羊ヶ丘気象データを検討して、積算温度による飛来時期予測を試みた。その結果、実際の飛来日に対しモモアカアブラムシおよびジャガイモヒゲナガアブラムシで2...

熱帯・亜熱帯植物に発生するウイルス病の農作物への影響(49)
摘要 沖縄県石垣市のナス科植物に発生するジャガイモYウイルス(PVY)の調査を行った。その結果、PVY抗血清と反応するウイルスを庭木のフサナリツルナスビから1株、タバコから3株、トマトから1株、ジャ...

摘要 沖縄支所内の黄色土圃場を用いて、ハクサイ2品種(無双、新あづま山東)の栽培試験を行った。その結果、無双の玉重は1.3~1.6kg、新あづま山東の玉重は2.2~2.8kgであり、基肥の種類による...

摘要 窒素施用量の少ないカンショを組み入れて、地域全体として地下水の窒素濃度を低減させるために必要なカンショと野菜の作付計画を策定しようとする。バレイショ、ハツカダイコンについて、灌水少量区と多量区...

摘要 亜熱帯地域の高収益営農の成立を目指し、新規野菜・花き導入のために開発した体系化技術について、農業現場への定着・普及を加速するために、現地を用いた実証試験を行い、高収益複合営農システムのプロトタ...

摘要 作物統計、都道府県の施肥・有機質資材施用標準、各種作物の収量・一般的養分吸収量等の資料から、わが国の一般畑作物ならびに野菜栽培圃場における三大肥料成分の収支を試算した。窒素収支は麦類での収支も...

摘要 小型病斑抵抗性の業務用向け品種の育成効率化のため、病斑型を加味した早期世代検定・選抜法を検討した。病斑型の浅い品種は深い品種と比較して剥皮歩留まりが高く、業務用品種として優れた特性を有すること...

摘要 北海道で採集したジャガイモ疫病菌の中に新系統を発見した。新系統の交配型はA1であるが、菌そう形態、オートミール培地上での菌糸伸長、疫病抵抗性遺伝子に対する病原性、酵素多型の点で、従来のA1型菌...

摘要 圃場において栄養体で長期継代保存されてきたばれいしょ種間雑種196系統について、検定植物(タバコ、N.tabacum cv Ky57)を用いた接種検定によりYウイルスの保毒状況を調査した結果、...

摘要 橙黄肉色2倍体系統群より選抜した「島系575号」は、少収量であるが新しい特徴(カロチノイド含有、ナッツフレーバ)を有する高品質系統のため、ユーザー評価(高値で買うか)を中心に行った。結果は料理...

摘要 新配布系統は、多収良品質食用の「北海84号」、そうか病抵抗性とシストセンチュウ抵抗性を有する食用の「北海85号」を育成した。新島系系統には、赤皮黄肉食用の「島系591号」、中生多収食用の「島系...

摘要 いもの緑化程度とグリコアルカロイド(GA)含量には、同一系統内では正の相関が認められるが、異なる系統間では相関がないこと。さらに主要品種の曝光前後におけるGA含量の高低とその遺伝性が明らかにな...

摘要 新需要■~■期までに選抜・育成してきた系統を母本利用して、赤~紫肉色を有し、実用に耐える早晩生と調理適性、シストセンチュウ抵抗性などの病虫害抵抗性を有する4倍体系統を選抜する。休眠性を有し、実用...

光学センサーの活用による高精度ばれいしょ外観評価手法の開発(105)
摘要 RGB透過光画像からばれいしょ塊茎の打撲、緑化、正常の区別の判定方法を検討した結果、今回開発した、サンプル塊茎からR、G、Rの2次微分値と正常、緑化、打撲、背景、緑化皮目、正常皮目の6属性との...