
カンキツの傾斜地に適応した台木利用による高品質果生産技術の開発(62)
摘要 ‘青島温州’の密植栽培、隔年交互結実栽培ではヒリュウを含めた日本のカラタチ系統が米国カラタチ系統よりもわい性でかつ高品質となった。収量を確保しながら高品質を狙うなら‘ウェーバーフォーセット’が今の...

農山漁村地域の国土空間データ基盤構築高度化手法の策定およびその情報解析への応用(35)
摘要 地図データの整備では,10年度は国土地理院25000分の1地形図の水系データ(河川,湖沼,海岸線)を,11年度は10m間隔の等高線データを,11,12年度は幅員3m以上の道路データを,それぞれ...

摘要 12年度は営農試験地を含む現地カンキツ団地(受益面積約2ha)における、小規模灌漑施設を整備する計画が進められている。その整備にあたって、受益地における効率的水管理と本プロジェクトで開発中の根...

摘要 急峻傾斜地カンキツ園における省力的管理作業を図るため、モノレールと狭幅作業道の利用法について検討した。まず、小型運搬車等を導入するため、単軌条運搬車から作業道へ運搬車を効率的に積み下ろしする方...

摘要 12年度は一雨降雨内の時間雨量の2乗和を降雨強度指数として計算すると、土壌流亡量との関係が高く、精度よく推定できることが明らかとなった。液体マルチング吹き付けにより、法面の土壌侵食量は裸地の4...

摘要 園地の地形データを既存の1/2500地形図を利用して作成できるソフトウェアと画面上で直観的操作により園内道を設計できるソフトウェアを開発し、路線延長計算機能や鳥瞰図表示機能を備えた園内道設計支...

摘要 12年度における香川県大野原地区の7、8月2ヶ月間の降雨量は、確率年が100年以上となり、異常干ばつであった。この期間に200mmの降雨があれば干ばつが回避できるが、降水量が200mmを越えな...

摘要 香川県下において,日南1号,宮川/興津早生,青島温州計310樹体の樹体調査(収穫前糖酸度,葉色,着果量,収穫時糖酸度)を実施した。10,11年度の調査結果を入力データにして,重回帰分析で予測式を...

摘要 12年度は乾燥ストレスをかけたカンキツ樹の茎流量は湿潤樹の20~30%に抑制されたが、潅水後速やかに回復し、24時間以内に湿潤樹との差は無くなることを明らかにした。蒸散速度が低い場合には光合成...

カンキツ果樹水分生理制御技術による高品質果実生産技術の開発(9)
摘要 12年度はジベレリン(GA)とプロピルデヒドロジャスモン酸(PDJ)で、温州ミカンの浮き皮が抑制され、5ppmGA≒10ppmGA>10ppmPDJ>5ppmPDJ+5ppmGAの順に効果が高...

摘要 現在稼動している非破壊型選果機では、糖度測定においては、選果機間の差があるものの、従来からの破壊検査と比較し、0.9以上の高い相関が見られたが、酸度の測定精度については0.4~0.5と相関が低...

摘要 12年度は客土や土壌改良材添加により細根量が多く発生することを明らかにした。堆肥処理では、果実の着色が良く糖度が高く、収量が増加した。11年度細根増加効果の見られたマルチ下点滴潅水同時施肥法に...

知能ロボットを利用したカンキツ園の超省力・最適最少施肥管理技術の確立(6)
摘要 12年度は周年マルチ下点滴潅水同時施肥法を行っている樹体の葉色値が、他の施肥・栽培樹に比べ、全体的に小さい値であることを明らかにした。AI搭載型自律走行運搬台車試作機の走行試験では、台車前面に...

中山間カンキツ作新技術の経営経済的評価と営農モデルの策定(4)
摘要 実証園農家(愛媛県吉田町)の中晩柑圃場への狭幅作業道の導入前後における主な作業の10a当たり作業時間を比較したところ、全作業時間は116.1時間から105.7時間へと9%減少し、作業別では摘果...

摘要 家計調査年報、既存研究等から果実消費の特徴を検討し、若年世代でのミカン消費の減少が著しいこと等を整理するとともに、消費のトレンド及び年齢別消費量とコーホート分析による人口予測とを組み合わせて生...

摘要 傾斜地カンキツ園において、簡易な園内作業道を低コストで開設するための作業機の開発を進めた。11年度に試作した機能試作機を実作業に供試し、機能及び作業性の確認を行うとともに、改良点を明らかにした。...

カンキツ果樹水分生理制御技術による高品質果実生産技術の開発(16)
摘要 10年度はプロピルデヒドロジャスモン酸とジベレリンとを組み合わせた散布及び浸漬処理でカンキツ果実の浮皮軽減効果が見られた。浮皮防止効果の現場での応用をめざした処理時間、処理方法、濃度の組み合わ...

摘要 10年度は非破壊型選果機を利用することによって、農家間、園地間、樹体間の品質差が明らかとなった。また、平均値や抜き取り検査では混入してしまう低品質果実の存在が明白となった。アンケート調査により...

摘要 10年度は根群域を簡易に改善するために、根群制限栽培、マルチ栽培、点滴灌水、通気装置を組み合わせた試験区に苗を移植し、土壌環境をモニタリングした。土壌水分吸引力は日変動し、日の出から午前9時頃...

知能ロボットを利用したカンキツ園の超省力・最適最少施肥管理技術の確立
摘要 我が国のカンキツ園のほとんどは急傾斜地にあり、重労働を余儀なくされている。これまでの研究成果に基づき、園内作業道の設置、小型機械化体系の普及が推進されているが、農家の高齢化は進み、さらなる農作...