
林地、野草地における褐毛和種と黒毛和種の放牧適性の比較(140)
摘要 約4.5haの下草の少ない灌木林地に褐毛和種と黒毛和種の雌牛を春、夏、秋に1~2回ずつ計5回、それぞれ2週間程度放牧し、各入退牧時に体重を測定した。両品種とも放牧期間中の体重変化は個体差が大き...

摘要 近年、北海道の酪農家や各指導機関において、放牧の低コスト・省力性、あるいは牛に対する健康増進機能などが注目され、新しい放牧技術を導入する酪農家も増えつつある。搾乳牛は泌乳ステージによっては栄養...

摘要 放牧を主体としたマキ牛利用による受精、放牧地での無看護自然分娩、子牛へのクリープフィーディング、1.5シーズン及び2シーズン放牧等肉用牛の繁殖・育成に係わる新技術が開発されている。こうした既存...

摘要 集約放牧下で飼養されている搾乳牛の窒素バランスを明らかにために、1994年から4年間の放牧期間中の血中尿素窒素(BUN)の動態を調べた。いずれの年においても、BUNは既知の舎飼い牛より高い値で...

平均体温を指標とした放牧牛の熱収支の測定手法の開発(168)
摘要 ウシの耐暑性を判定するためには熱収支を測定すると飼養管理上有利であり、そのための測定法を開発する。放牧時の日射負荷を想定して、赤外線照射を行い、平均体温、心拍数、呼吸数、熱産生量等の生理指標を...

摘要 これまでに、高栄養下の発育、低栄養下の発育、代償成長下の組織等の発育特性を明らかにし、高栄養下の発育については現在の肉牛肥育技術の基本として一般に知られるようになっている。現在は、この研究過程...

摘要 放牧育成期には,頻繁に多量の生草を採食するため,消化管が充分に発達すると考えられ,肥育素牛では消化管が充分に発達すると肥育成績が向上する可能性があるといわれている。そこで放牧が消化管の機能およ...

摘要 集約放牧に適し夏季の生産力も高い草種を選定するため、ペレニアルライグラス(フレンド、ヤツガネ)とリードカナリーグラス(パラトン)、オーチャードグラス(ナツミドリ)、フェストロリウム(エバーグリ...

摘要 トールフェスクとイタリアンライグラスの属間雑種であるフェストロリウムは、耐暑性が強く、栄養価の高い牧草として育種が進められており、集約放牧の適用地域の拡大への活用が期待されている。黒毛和種育成...

摘要 泌乳牛を放牧で飼養する場合、牧草の生産量や栄養価は季節や利用法によって変動するため、牧草地条件や泌乳ステージによって不足する栄養素を適切に補給し、乳量・乳質の安定を図る必要がある。そこで、牧草...

摘要 泌乳牛を放牧で飼養する場合、牧草の生産量や栄養価は季節や利用法によって変動するため、牧草地条件や泌乳ステージによって不足する栄養素を適切に補給し、乳量・乳質の安定を図る必要がある。とくに、高栄...

マクロシードペレットによる野草地・林地の簡易草生改良技術の確立(32)
摘要 山地の豊富な草資源を活用して環境保全機能の高い省力・低コストの草地改良技術を確立した。成形複合肥料の表面に牧草種子(10~20粒/個)を澱粉糊で付けたマクロシードペレット(ペレット)を野草地に...

摘要 放牧育成が肥育素牛の生理機能に及ぼす影響を,糖・脂質代謝とそれを制御するインスリンの分泌機能を中心に検討した。その結果,■放牧育成牛では,糖・脂質代謝および内分泌機能が舎飼育成牛と異なっており...

摘要 放牧育成及び舎飼育成後肥育した黒毛和種、乳用種、及びこれらの交雑種(F1)の各去勢牛について、体組織、器官、及び肉質関連測定項目と体重や肉質との相対成長を品種間及び育成法間で比較し、各品種及び...

シバ型草地を基盤とした放牧における黒毛和種の繁殖ステージ別飼養技術の確立(160)
摘要 子付き繁殖牛をシバ型草地に放牧した場合の家畜生産特性を解明し、授乳期の繁殖牛とその哺乳子牛に焦点をあてた放牧技術を確立するため、8年度は、夏から秋の放牧における家畜生産量と放牧圧との関係を検討...

摘要 高標高地帯(阿蘇・久住)における冬季放牧技術を開発する。繁殖牛(2頭)を用い、トールフェスク(TF:48.5a)草地及びイタリアンライグラス(IR:20a)草地を組み合わせた冬季放牧用草地の乾...

植物体ワックスアルカンをマーカーとした放牧家畜の採食量の推定(163)
摘要 植物体にほとんど含まれていない炭素数が32のアルカンを牛に投与し、植物体中の炭素数31または33のアルカンと組み合わせて推定した採食量は実測値の1.01倍とほぼ一致した。アルカンをマーカーとす...

摘要 集約放牧により個体の乳量の低下を招かず、高い土地当たりの乳生産が達成できることを実証したが、搾乳牛の放牧の栄養上の問題の一つとして、血液中の尿素窒素が高くなることが認められた。尿素窒素の高値は...

平均体温を指標とした放牧牛の熱収支の測定手法の開発(164)
摘要 トレッドミルを用いて、実際の放牧条件に近い状態で牛を歩行させ、心拍数、熱産生量、平均体温を求めた。熱産生量に対する歩行速度の関係は、直線回帰の関係で表され、高い相関を示した。これにより、歩行速...

摘要 放牧飼養時から終牧後の肥育時にわたる肉用牛の生理機能の推移とその変化に対する各種要因の影響を検討する。8年度は、放牧育成終了時から終牧後の肥育初期にわたる交雑種去勢牛のグルコース利用性の変化を...