
摘要 放牧搾乳では放牧草の栄養特性から、放牧期間を通じて高い血液中尿素窒素、春には繊維不足による低脂肪乳などの問題が起きる。そこで、放牧搾乳牛の栄養素補給に適した補助飼料として、■牧草の高蛋白質に適...

摘要 集約放牧で飼養されている搾乳牛は血液中尿素窒素(BUN)が高く、栄養バランスが崩れている傾向がある。放牧で安定的に乳生産を行うには、放牧草の栄養特性に合わせて、過不足なく栄養素を補給する必要があ...

集約放牧におけるフェストロリウム等新型牧草の利用技術(169)
摘要 年次ごとの推移では、フェストロリウム草地の被度は、減少し、雑草が増加した。しかし、秋から翌年春にかけて回復する傾向の見られた試験区もあった。試験区の中では、最も弱い放牧圧の区が一番良好に推移し...

摘要 集約放牧に適したペレニアルライグラスは温暖地での維持が難しく、温暖地における集約放牧の普及を阻む理由の1つとなっている。そこで、集約放牧の適地拡大を図るため、数種のイネ科牧草について放牧方式(...

育成期の運動と栄養が肉用牛の生理機能および産肉性に及ぼす影響の解明(167)
摘要 放牧牛には運動量が豊富であるとともに,粗飼料を多量に摂取するという特徴があり,これらの特徴が放牧牛にみられる生理機能ならびに終牧後の肥育成績になんらかの効果をもたらす可能性がある。そこで育成期...

摘要 ホルスタイン種雌子牛に赤外線照射を行い、心拍数、呼吸数、熱産生量、平均体温について検討した。また、放牧期間の前と後に測定を行い、放牧経験がこれらの測定値に影響を及ぼすかどうかについても検討した...

放牧が肉用牛の消化管の機能・形態の発達に及ぼす影響(165)
摘要 12年度は生化学的手法を用い、放牧による生草摂取が消化管機能に及ぼす影響について検討を行った。腸粘膜のALP活性は、回腸及び盲腸において放牧区が舎飼区より有意に高い値となった。タンパク質合成能を...

放牧利用における遊休農林地の保全的管理・利用技術の確立(30)
摘要 中国中山間地域における遊休農林地の保全的・持続的な放牧利用技術を確立するために、放牧利用されている棚田の泥濘化及び法面の崩壊を引き起こす原因を調査した。泥濘化を引き起こす原因としては、飲水器や...

摘要 土地利用型酪農生産方式として期待される集約放牧技術の経営的評価を明らかにするために、放牧型酪農生産の動向解析ならびに担い手の類型化(10年度)、集約放牧技術の経営的評価(11年度)、集約放牧技...

摘要 集約放牧下で飼養されている搾乳牛の窒素バランスを知るために、1994年から4年間、放牧期間中の搾乳牛の血中尿素窒素(BUN)の動態およびBUNと栄養状態との関連を調べた。いずれの年もBUNは高...

平均体温を指標とした放牧牛の熱収支の測定手法の開発(164)
摘要 平均体温は、膣温と4点の皮膚表面温の重み付き平均より求める。この手法の放牧牛への適用について検討し、皮膚表面温について、3mmの断熱パッドを使用するのが良いことがわかった。平均体温は、心拍数、...

摘要 放牧育成を含めた各種栄養条件で育成、肥育した黒毛和種、ホルスタイン種、及び両種の交雑種去勢牛の発育・解体成績を用いて、品種別に体組織の相対成長式を求めた。各品種とも、屠殺前体重と組織重量との間...

摘要 越夏性に優れ集約放牧に適した草種の選定とその利用技術を開発するため、ペレニアルライグラス(フレンド、ヤツガネ)、リードカナリーグラス(パラトン)、オーチャードグラス(ナツミドリ)、フェストロリ...

放牧が肉用牛の消化管の機能・形態の発達に及ぼす影響(167)
摘要 黒毛和種去勢子牛を、乾草由来TDN割合が60%の粗飼料多量区と、30%の粗飼料少量区で6ヶ月間育成した後、同一条件で肥育飼料を給与し、育成期における粗飼料の給与水準がその後の消化管機能に及ぼす...

摘要 放牧牛の暑熱耐性や暑熱の影響の度合いを判断するため、環境条件や運動量と膣温、皮膚表面温、心拍数、呼吸数などとの関係を調べ、判断に有効な生理指標を検討する。また、牛の毛色、毛長による差についても...

育成期の運動と栄養が肉用牛の生理機能および産肉性に及ぼす影響の解明
摘要 肥育素牛の放牧育成は、生産費の低減や飼養管理の軽労化に有力であるだけでなく、健全な牛肉生産からも有望視されている。その拡大をはかる上で放牧が生理機能に及ぼす影響を客観的に評価することが急務とな...

集約放牧におけるフェストロリウム等新型牧草の利用技術(169)
摘要 フェストロリウム、ペレニアルライグラス、トールフェスクの3草種を用い、黒毛和種育成牛を放牧した時の草の現存量、粗蛋白質含量、牛の体重の変化を検討した.草の現存量は4月はペレニアルライグラスが多...

摘要 集約放牧で飼養される搾乳牛の乳量・乳質を安定して生産するため、放牧草の栄養特性を明らかにし、それに対応した栄養素別補給技術を確立する。窒素の追肥量が163kg/haと93kg/haである集約放...

摘要 乳牛を放牧で適切に飼養するためには、季節や利用法によって変動する牧草の生産量と栄養価に対応して、不足する栄養素を補給する必要がある。特に集約放牧を行っている牧草は、第一胃で分解されやすい蛋白質...

摘要 広域放牧地では牛群はこれを採食の場としていくつかの行動域に区分し、これらの行動域間を採食回遊すると考えられる。この様な行動習性を利用した省力放牧システム開発のため、10~11年は行動域区分に係...