
摘要 冷害危険度の8地帯区分に基づいて、1992年~1996年の市町村別収量データを用いて平年的収量の推移をみると、1983年までは冷害の多発で減少し、その後1991年までは増加した。1991年を境...

モニター農家情報ネットワークに基づく水稲冷害早期警戒システムの確立(63)
摘要 水稲冷害早期警戒システムのホームページは8年から開設し、現在アクセス件数は14,000件を超えた。アメダス気象情報は受信から提供情報作成ならびにホームページ掲載が自動化され、迅速な情報提供が実...

航空機多波長域走査センサを用いた稲いもち病の発生予察並びに被害予測技術の開発(62)
摘要 航空機多波長域走査センサを用いて葉いもちの発病程度を広域に把握し、穂いもち防除の意思決定を支援するための基礎研究として、実験的に葉いもち・穂いもちの発病程度の異なる水稲を育成し、可視から中間赤...

いもち病抵抗性品種の普及によるレース変動と被害軽減効果の数量的評価(61)
摘要 イネいもち病の多系品種(マルチライン)による効果的な防除技術確立のため、宮城県のササニシキBL栽培圃場で平成9年に分布したいもち病菌レースとササニシキとその9種の同質遺伝子系統の穂いもちに対す...

リモートセンシングによる稲作環境と水稲生育情報の収集と広域診断技術(60)
摘要 冷害やいもち病などによる生育障害を検出するスペクトル指標の作成や衛星画像の解析の基礎とするため、水稲生育ステージを特徴づける波長域を検討した。田植えから幼穂形成期では、反射率は550nm付近を...

摘要 開発中の冷害危険度地帯別収量予測モデルを用いて、9年度の作柄を予測したところ、ほとんどの地帯では妥当な予測値となったが、盛岡・紫波・尾花沢を含む地帯では予測値と実況値とが大きく異なった。このこ...

早期警戒システムを基幹とする冷害克服型営農技術の実証と経営的評価(67)
摘要 実証現場である宮城県松山町において、稲作の良質安定生産上最も大きな問題である基盤整備後の生育不均一性の問題を対象として、航空機写真を用いて生育と収量・品質の調査を行った。1筆内の生育の不均一性...

摘要 示差熱分析によりクリ枝の凍結温度を調査した。その結果、高い枝では-3.6℃であり、暖地のクリ産地でもしばしば現れる温度であった。これまでの知見をまとめると、暖地でのクリ凍害発生機構は、枝条の凍...

摘要 新規育成米の基礎的穀実特性の評価を行なった。7年産米について、玄米中碎粒率、玄米胴割率、精米碎粒率、粒長、粒長/粒幅、硬度、米飯物性(損失正接)について測定した。測定件数は、国内から預託された...

冷害発生の気象条件下における水稲の生態・生育反応の解析(213)
摘要 水稲の障害型冷害が発生する低温感受性の高い時期を気象条件から推定するために、ポット栽培の稲体に温度処理を施し、その株内の幼穂伸長の度合いを調査・解析した。何れの温度条件下でも株内の幼穂には生育...

摘要 イネの穂はいもち病菌の非親和性レースによっても発病することが知られているが、その発病程度、被害の実態については明らかでなかった。そのため、8年度は品種フクニシキを用い検討した結果、親和性レース...

摘要 アミロース含量は米の食味に最も影響を与える物質であるが、その含量は低温登熟時には高まり、高温登熟時にはその逆に低くなるなど登熟温度に左右され、コメの品質の年時間変動の原因となっている。従って、...

摘要 東北地方の夏季に発生するヤマセについて,その発生状況を既存の気象資料から明らかにし,夏季のオホーック海高気圧の消長と三陸沿岸域の親潮の分布がヤマセの発生と発達にどのような影響を与えているかを解明...

土壌データベース、国土数値情報等と気象、作物情報の対比による作物冷害の解析(204)
摘要 秋田県比内地域での調査に基づき、各種土壌条件とともに日射量と標高を要因として取り込み、これらが水稲冷害に及ぼす影響を解析した。標高は、ここでは地域差が小さい(52~90m)ため冷害年の収量比に対し...

気象情報等と作物生育モデルによる冷害予測手法の開発(226)
摘要 8年度は、過去3カ年の作期移動試験で得られたデータに基づき水稲主要品種の発育パラメータを決定するとともに、北海道・東北地方の水稲作況データに基づき水稲障害不稔予測モデルのパラメータ決定を行った...

摘要 希少な遺伝資源の保存とその利用方法を開発する研究の一環として、台湾の天然記念物であるタイワンマス(Oncorhynchus masou formosanus)精子の凍結保存と凍結精子を用いた近...

摘要 アマノリのプロトプラストの作出には、多大の労力と時間を要する分離操作が必要であり、研究上の大きな障害となっている。その解決のため、超低温保存を試みた。凍害防御剤として0.7Mのマンニトールを添...

摘要 筑波31~35号の5系統を供試し、調査方法2に基づいて調査を行って成績を検討した。これまでに筑波31号は食味が良好であるが小果であること、筑波33号には凍害もしくは立枯症が見られることなどが知...

摘要 青森県のヒバから分離したCistella japonicaをコメヌカ・フスマ培地に培養し、培養菌そうを約15年生のヒノキに1本あたり16か所のポンチ穴に詰め込む方法、粗皮の上に貼り付ける方法で...

摘要 青森県のヒバから分離したCistella japonicaをコメヌカ・フスマ培地に培養し、培養菌そうを約15年生のヒノキに1本あたり16か所のポンチ穴に詰め込む方法、粗皮の上に貼り付ける方法で...