
いもち病抵抗性品種の普及によるレース変動と被害軽減効果の数量的評価(132)
摘要 いもち病に対するイネの抵抗性品種を効果的かつ永続的に利用するため、1994年の北海道・東北地域及び1996年の宮城県のササニシキBL栽培圃場においていもち病菌のレース分布を調べた。1994年の北海道・東北...

リモートセンシングによる稲作環境と水稲生育情報の収集と広域診断技術(122)
摘要 温度勾配温室で作出した不稔障害発生に起因する成熟程度を異にするイネの分光反射特性を計測したところ、400~520nm、585~720nm、1435~1480nm、1885~2000nm付近に特徴的な変化が見られる。黄熟期から成熟...

摘要 収量成立過程における低温の影響を調べるために、温度勾配温室や水温勾配水田を用いて幼穂の発育、出穂の遅延や障害不稔の発生程度等の調査・解析を行った。温度勾配温室の気温は入口と出口で約7度の違いが...

摘要 アメダス監視61地点近傍の水稲の生育温度反応を解析したところ、温度反応の地域性は県間には認められなかったが、地点間では有意な違いがあり、移植期から幼穂形成期までの時期に生じた。このことから、水稲...

摘要 土壌管理の異なる水田土壌(厚層腐植質多湿黒ボク土)の窒素無機化量を培養法で測定するとともに、これらの土壌を用いて栽培したササニシキの出穂日、不稔率を調査した。30℃における窒素無機化量の多い土...

大区画圃場の栽培管理を支援するための圃場・作物診断技術の開発(153)
摘要 大区画圃場における水稲生育状況を迅速かつ簡便に把握するための産業用無人ヘリ利用の空撮システムを開発し,その有効性を検証した。空撮システムは,ヘリ搭載カメラ,ビデオ,モニターと送受信装置からなり,高...

摘要 Sarea resinae、Cryptosporiopsis abietinaならびに各地産のCistella japonica を米ヌカ・フスマ培地に培養してヒノキに接種したところ、青森県の...

摘要 凍害の原因として枝条における水の通導性の悪化が考えられるため、6年度に続いて凍害が多いクリにおける通導性悪化の原因を探る。クリ(筑波)の2年生枝を採取し、導管に水圧をかけ、強制的に標準水および...

摘要 指定試験地を含む国研で育成された新規育成米の65品種・系統について、玄米中砕粒率、玄米胴割率、精米砕粒率、粒長、粒幅、千粒重を測定し、それらの精米特性並びに穀実特性を明らかにした。7年度は、5...

ひまわり画像利用による日射量の推定等異常気象の解析(186)
摘要 気象衛星ひまわり(GMS)の画像データを用いた簡便な日々のメッシュ日射量の推定法確立のための研究を進めた。毎時の可視画像を使用し、緯度と時刻による太陽高度の差異を考慮に入れた日射量の算定法を導...

土壌データベース、国土数値情報等と気象、作物情報の対比による作物冷害の解析(182)
摘要 水稲の冷害の受け易さ、受け難さは、地域を限定した場合、その地域の土壌条件とどのような関係にあるかを検討した。岩手県一関地域の32地点の「ササニシキ」の平年に対する平5冷害年の収量比は5~65%...

気象情報等と作物生育モデルによる冷害予測手法の開発(187)
摘要 5、6年に東北6県で調査された統計情報部水稲作況(被害)標本筆調査票のなかから、アメダス観測地点より3km以内の調査データを供試して、東北で栽培されている代表的な5品種についての障害不稔の低温...

摘要 キャベツの凍害発生機構を解明するために、低温順化・脱順化における体内成分の変化を調べてきた。その過程で、順化には7~10日かかるが、脱順化は時間単位で起きることが分かった。そこで、脱順化に要す...

摘要 葉位別、乾燥及び低温処理が耐凍性及び化学成分に与える影響について検討を行った。葉位別の被害度は下位葉ほど減少する傾向にあった。また、下位葉ほど含水率、水溶性蛋白質含量が少なく、全糖含量が多い傾...

摘要 海産生物のバイオアッセイ系の一つとして利用するため、マガキの精子や幼生の保存方法を開発することを目的として凍結保存実験を行い、次の結果を得た。[精子]:凍害保護剤としてヂメチルスルフォキサイド...

摘要 Sarea resinae、Cryptosporiopsis abietinaならびに各地産のCistella japonica を米ヌカ・フスマ培地に培養してヒノキに接種したところ、青森県の...

摘要 "高萩試験地内のヒノキ林で被害木の伐採を行い、樹脂の発生箇所の悉皆調査を行った。樹脂の滲出する場所の内側に凍傷痕の潜在しているものがあることが明らかになった。しかし、凍害の発生箇所が地上5~6...

摘要 "栃木県の八方ヶ原高原の牧場跡地に群生しているレンゲツツジは、1994年、1995年と春先に異常枯死現象が発生した。地元矢板営林署の問い合わせがあったので、現地調査を行った。また、日光の中禅寺...

摘要 主な森林災害に関する既存の研究成果を収集し、被害の発生傾向の分析、問題点の抽出や被害防止対策の成功例の分析等による森林災害の予測手法の改善を目的に研究を行った。収集した1994年までの文献集は...

摘要 近年、北海道に適した果樹として小果樹が注目され、そのなかでブルーベリーは本道に分布する泥炭土などの酸性土壌を好む性質があるため、いくつかの地域で産地化が進んでいる。ブルーベリーは、三つの主要な...