
摘要 各種有機質肥料の低温条件下における肥効特性を調査し、冬期露地軟弱野菜の減化学肥料栽培の生産安定を目指す。また、施設キュウリやキャベツの農薬削減技術を開発するため、オゾン水や黄色灯、昆虫病原性...

摘要 i)炭疽病の越冬病斑の胞子形成能力は4月までに1/10に減少した。深整枝による炭疽病防除では、二番茶生育初期の農薬散布が効果的であった。ii)輪斑病菌汚染量のモニターで越冬葉に病原菌が多い場合に、一...

土着天敵群を用いたハダニ類・鱗翅目類等害虫の防除を核とした総合防除技術の確立
摘要 ナシの重要害虫であるハダニ類と土着天敵類との相互作用を明らかにした。すなわち、無農薬園、殺虫剤無散布園、慣行防除園など薬剤の散布体系が異なるナシ園間で、ハダニ類及びカブリダニ類の種構成は大きく...

摘要 1.当年度の研究目的 マツノマダラカミキリの密度を抑制する技術を開発するため,サビマダラオオホソカタムシの生態の調査,マツ枯損木簡易保管庫の作成,天敵微生物による防除法の開発,マツノマダラカ...

摘要 ツヤアオカメムシとチャバネアオカメムシの各種フェロモン成分(主成分、類縁体や異性体の計8種)をカンキツ園内に設置した水盤トラップに取付け、1998年8~9月にカメムシ類と寄生バエの誘引を調査した。...

摘要 材質の異なる担体に封入された合成集合フェロモンのカメムシ類に対する誘引効果,防風樹であるヘッジローにおけるカメムシの定着行動,および集合フェロモンによる大量誘殺技術の可能性について検討した。担...

カンキツ類を加害するコナカイガラムシ類の性フェロモンの解明(252)
摘要 合成フェロモンに対する雄成虫の誘引性をプラスチックシャーレ内とガラス室内で調査した。プラスチックシャーレ(直径9cm、深さ1.5cm)内に、雄成虫10~20頭を放し、その中に合成フェロモンを含浸させた濾...

摘要 ツヤアオカメムシはカンキツ類の開花期に顕著な飛来がみられることから、ネーブルの花の芳香成分を捕集して成分分析を行った。花の芳香成分からはツヤアオカメムシ及びチャバネアオカメムシの集合フェロモン...

天敵誘引性カイロモンとしての果樹カメムシ集合フェロモンの利用技術の開発(254)
摘要 果樹カメムシ類の主要発生源であるヒノキ林及び成虫の飛来先となるカンキツ園にチャバネアオカメムシの合成集合フェロモントラップを設置し、カメムシ類と天敵類の誘殺消長を6~11月の間調査した。カメムシ...

摘要 労働環境の質的向上や環境負荷の低減を図るためには省農薬栽培体系の総合的な評価が必要である。性フェロモンを利用した交信攪乱による防除法はほぼ確立されつつあるので、その防除体系で栽培された果実の内...

モモハモグリガ予察用フェロモンによるギンモンハモグリガの誘引性
摘要 カナダにおいて同定されたギンモンハモグリガ性フェロモンが、我が国におけるモモハモグリガの性フェロモンと類似していたことから、既に用いられているモモハモグリガ発生予察用フェロモンルアーによって、...

摘要 多摩森林科学園のサクラ保存林には樹幹穿孔性害虫のコスカシバが多発している。これまで、フェロモントラップによる発生数調査と散布回数を押さえた薬剤防除で対応してきた。フェロモン剤を利用した交信撹乱...

モモハモグリガ予察用フェロモンによるギンモンハモグリガの誘引性(247)
摘要 ブランクトラップには全期間を通じて1頭が誘引された。11年度に誘引が見られたのはトラップ位置の変更に当たり、トラップ本体を交換しなかったため性フェロモンがトラップ本体に吸着された影響であると思わ...

カンキツ類を加害するコナカイガラムシ類の性フェロモンの解明(249)
摘要 GC-MS、NMRの分析結果から、ミカンヒメコナカイガラムシの性フェロモン構造が特定できた。その構造は近縁のコナカイガラムシと類縁性があることが明らかになった。雄成虫に対する合成フェロモンの誘...

天敵誘引性カイロモンとしての果樹カメムシ集合フェロモンの利用技術の開発(251)
摘要 チャバネアオカメムシの主要発生源のヒノキ植林地帯、照葉樹林及び飛来先のカンキツ園に合成集合フェロモントラップを設置し、カメムシ類と天敵類の誘殺を5~11月に調査した。誘殺総数は、チャバネアオカメ...

摘要 オオタバコガは農作物の害虫として問題になることはなかったが、1994年の大発生以来、多くの作物で被害が出るようになった。発生状況を把握するため、場内でのフェロモントラップ調査、並びに全国的なアンケ...

個体変異を考慮した合成性フェロモン最適使用法の確立(129)
摘要 従来チャノコカクモンハマキ Adoxophyes sp. とされていたものの中に、性フェロモンの主成分比率が異なるものがおり、これがチャノコカクモンハマキA. honmai の同胞種ウスコカクモンハマキ A. dubia である...

高度予察法と在来天敵利用によるハマキガ類とカンザワハダニの総合防除技術の開発(133)
摘要 チャノコカクモンハマキの発育零点・有効積算温度等を明らかにし、これらを利用した発生時期の予測が効果的であることを示した。また、野外条件でも計数精度が高い自動計数フェロモントラップの試作機を作成...

摘要 広葉樹植裁の増加に伴いケヤキ、クリなどでコウモリガによる顕著な穿孔被害が見受けられる。一般に個体密度は低いので農薬散布による被害軽減はあまり期待できない。昨年まで行った研究で雄の生産するフェロ...

カンキツ類を加害するコナカイガラムシ類の性フェロモンの解明(228)
摘要 ミカンヒメコナカイガラムシ性フェロモン粗抽出物60万匹・日量を、フロリジルを充填したカラムクロマトグラフと高速液体クロマトグラフで精製後、ガスクロマトグラフ質量分析計等の機器で解析し分子量・分...