
摘要 香気成分に関しては、ウンシュウミカンの加熱臭はジメチルスルフィドのみが注目され、香気の改良はこの成分の除去のみが検討されてきたが、これだけではなく高沸点成分、特にダマセノン(ベータ型)にも注目...

摘要 高糖系のウンシュウミカンを原料にして製造した果汁について官能検査を行い、従来の原料より高品質のジュース製造が可能かどうかの検討を行った。従来から原料として使用されている宮川早生よりも優れている...

摘要 ウンシュウミカンの糖度の向上と酸の減少は高品質果実を生産する上で重要な問題であり、これらには樹体の水分状態が大きく関与している。しかし樹体の水分程度と果実の糖および酸の生成、集積あるいは分解機...

樹体内水分動態及びそれが果実品質に及ぼす影響の解明(173)
摘要 温州みかん栽培では果実の品質向上、特に糖度上昇の効果を狙って、積極的に「水切り」が行われている。そこで、夏季の水ストレス付与による糖度の向上原因を、光合成と果実肥大及び樹体の呼吸との関係から検...

摘要 カンキツ果汁の風味を保持したまま濃縮できる逆浸透(RO)膜濃縮法を用いて低糖度の果汁から良質のストレート果汁を生産し、さらに無菌充填方式との組み合わせで、一貫した高品質果汁の生産方式を開発する...

温州みかんの果汁加工仕向による生果の出荷調整が産地に及ぼす影響の解明
摘要 温州みかん産地は、生果市場の需給均衡をはかる上で、果汁加工仕向によって生果の出荷調整を行っている。政府は、果汁加工用に仕向けられた果実に対して、加工原料用果実価格安定制度によって価格補填を行っ...

摘要 いわゆる高糖系ウンシュウミカンの品質的特徴を明らかにするため、18種類の試料について香気成分の特性から分類を試みた。18種のサンプルは宮川早生Aと大津4号からなる第1群と、宮川早生B、興津早生...

摘要 果汁原料としてのウンシュウミカンの最大の欠点は加熱殺菌中に加熱臭を生じ易いことである。本研究ではその原因・対策等を検討しようとした。ウンシュウミカン果汁の加熱臭成分の原因をつきとめるため、昨年...

摘要 ウンシュウミカンの高品質果実生産技術として、プラスチックフィルムによるマルチ栽培が急増しているが、連年被覆による翌年の着花・果性の低下が指摘され、安定生産への問題が残されている。供試した資材に...

樹体内水分動態及びそれが果実品質に及ぼす影響の解明(165)
摘要 ウンシュウミカンの果実糖度は夏秋期の降水量に左右され,果実品質の向上手段として,積極的に雨水を遮断し,土壌乾燥を促す処理が行われている.しかし,土壌乾燥により果実の糖度は上昇するが,極端な乾燥...

カンキツの土壌環境の調節によるジュベニリティ制御技術の開発(146)
摘要 ’90年春に高接ぎしたウンシュウミカン及びシィクワシャー(実生由来及び成熟相由来)の供試樹の両側を等高線状に40cmの深さに溝を掘り,乾燥処理区(透湿性ビニールマルチ区)と対照区(露地区)を設...

摘要 カンキツ果汁風味に及ぼす各種果汁成分のうち精油に着目し,軟包装容器中における温州ミカン果汁の精油の減少を認め,モデル果汁(上白糖で12Brixに調整したクエン酸緩衝液,pH3.3)を用いて精油...