地域特産農産物加工食品の抗酸化能評価と機能性成分を活かした商品性向上
摘要 目的:地域特産農産物及び加工食品の抗酸化能(ORAC法)、抗酸化物質含量により機能性を評価する。 また、加工食品の抗酸化能をより強化するための製造条件(加工処理条件)や黒ダイズの機能性を活かした醤油の加工...
摘要 ヘベズ及びブルーベリーの可食部・非可食部を用いた加工品を試作し、加工条件や保存条件による、香り、色、味、機能性成分への影響を検討し、商品性及び機能性を維持した加工品を開発する。また、各作物に含...
摘要 目的:県産農産物を活用した高品質のオリジナル加工品、郷土食の商品化技術、在来希少作物や機能性農産物を活用した高付加価値の農産加工品等を改良・開発し、農業者の行う農産加工を支援する。また、そのた...
摘要 ヘベズ及びブルーベリーの可食部・非可食部を用いた加工品を試作し、加工条件や保存条件による、香り、色、味、機能性成分への影響を検討し、商品性及び機能性を維持した加工品を開発する。また、各作物に含...
新規機能性成分を付与した県産果実酒・蒸留酒の開発-コラゲナーゼ阻害活性を持つアルコール飲料の開発
摘要 (目的)国産果実酒の現状は、農業の構造問題、国産果実酒の低価格化、低価格輸入果実酒の増大、流通の激変、国産果実酒文化の変遷や形成不全等の問題を抱え、非常に厳しい状況にある。これは県内産果実酒も...
新規機能性成分を付与した県産果実酒・蒸留酒の開発-アルドースレダクターゼ阻害活性を持つ果実酒の開発
摘要 (目的)県産果実酒は、低価格化、低価格輸入果実酒の増大等の問題を抱え、厳しい状況にある。秋田県ワイン協議会を設立してから、県内の果実酒業界から当研究所に対し、果実酒への機能性を中心とした付加価...
特産果樹の品質指標としての機能性の検討(2)ブルーベリー新品種の機能性を含む栄養的特長
摘要 (目的)本県育成品種「おおつぶ星」・「あまつぶ星」の活用するため、機能性成分と加工適性を明らかにする。 (期待される成果)機能性成分を含む栄養成分を明らかにすることにより、消費拡大に寄与できる...
新規機能性成分を付与した県産果実酒・蒸留酒の開発-県産果実酒のAR阻害活性-
摘要 目的:県産果実酒は、低価格化、低価格輸入果実酒の増大等の問題を抱え、厳しい状況にある。秋田県ワイン協議会を設立してから、県内の果実酒業界から当研究所に対し、果実酒への機能性を中心とした付加価値...
10 特産果樹の品質指標としての機能性の検討 (2)ブルーベリー新品種の機能性を含む栄養的特徴
摘要 本県で育成されたブルーベリー新品種「あまつぶ星」、「おおつぶ星」の機能性成分を明らかにし、消費拡大に貢献する。 研究対象 ブルーベリー 戦略 食品 専門 食品加工 部門 果樹
摘要 農総研プロジェクト研究。特産農産物の機能性に関与する有機含有成分などを高位安定的に含ませる栽培技術を開発する。また、バンカープランツ等の耕種的防除法を開発して生産安定を図るとともに、機能性成...
ベリー類を利用した新たな県特産品の開発に向けた共同研究可能性調査
摘要 食の安全や本物志向から、生活者の多様化する嗜好は顔の見える素材への需要の高まりがみられ、地物の需要増加が期待できる。一方、本県の自然と農業生産基盤で栽培が可能なベリー類は、ブルーベリー、ラズ...
14.特産果樹の品質指標としての機能性の検討 (2)ブルーベリー新品種の機能性を含む栄養的特長
摘要 群馬県が育成した新品種ブルーベリー「おおつぶ星」・「あまつぶ星」について、機能性成分を含む栄養成分(アントシアニン・有機酸・アミノ酸・糖分析、抗酸化性の測定)を明らかにし、安定生産と消費拡大...
摘要 野生種ブルーベリーの果実色素成分は、ヨーロッパでは医薬品として利用されており、日本でもブルーベリーの葉フラボノイド成分は抗酸化成分としての利用が認可されている。培養細胞において、果実並みにアン...
摘要 12年度は、ブルーベリー培養細胞や果実・葉のフラボノイド成分の同定を行った。アントシアニンは果実成分を逆相HPLCにより分取し、同定した。培養細胞にも果実アントシアニンのほとんどの種類が存在したが、...