チュ-リップ摘花の機能性物質とその利用開発(旧:富山湾深層水とチューリップ酵母を利用した米発酵による高機能性物質の開発)
摘要 1.目的:チューリップの花に含まれる有用な機能性物質を明らかにし、球根の生産過程で発生する摘花をバイオマス資源とする新たな機能性食品および化粧品等の開発に資する。2.得られた成果:葯および花弁中...
食品産業廃棄物のバイオマス変換のための有用微生物酵素とその応用技術開発
摘要 目的:食品加工・醸造産業から大量に排出されるオカラについて、その低コスト処理法の開発が求められている。オカラは腐敗が早く、利用法が限られていることから、微生物等を用いた腐敗防止技術を開発すると...
摘要 目的:県内産農産物、特用林産物のブランド化を促進するため、健康有用物質を探索し、抗ガン活性などの機能性を明らかにする。探索した健康有用物質の含量を高める栽培技術を開発する。また、科学的根拠に基...
摘要 目的:地域の特産穀類を原材料に、有用微生物を用いて穀類本来の栄養・機能性を維持し、さらに、消化吸収性を高め、栄養機能性を付加・向上させた新たな機能性食材を開発する。成果:穀類を製麹することによ...
摘要 目的:地域の特産穀類を原料にきのこ菌糸を用いて機能性の向上や穀類の消化、吸収性を高めた食品素材を開発する。成果:ヒラタケ菌を利用してキノコ麹を作成できた。
摘要 目的:本県特産の柿果実を加工し機能性(ポリフェノール,カロチノイドなど)を付加した加工食品を開発する。 成果:柿酢の糖組成にマンニトールが含有されていることを確認した。熟成中にグルコン酸が生産...
摘要 生理機能性物質を有する食品素材を用いて、その機能性を損なわないような食品加工技術を確立するとともに、機能性を評価した食品の開発を行う。
摘要 当センターの取り組みで知見や技術が得られ、健康機能が期待できる海藻類と発酵乳を取り上げ、試作加工試験を実施するとともに、大学で機能性を検証し、その有用性をアピールして、これまでの健康食品にない...
摘要 農産物・食品成分の脂質代謝調節機能、生体防御改善機能並びに魚介類に含まれる高度不飽和脂肪酸の生体調節機能について、文献情報を引き続き調査・収集した。これらの情報の一部は、日本栄養・食糧学会編「...
タンパク質等のハイドロコロイド分子の構造形成に関する物理特性の解明
摘要 不定形巨大分子の機能性食品タンパク質の例としてフカヒレ軟骨プロテオグリカンを対象に選択し、ゲルクロマトグラフィーと組み合わせた低角レーザー光散乱測定法による分子量分布解析を行った結果、SDS変性...
摘要 ナノテクノロジーを活用して未利用水産試験に新たな機能性(低アレルゲン化、消化吸収性の向上)を付与したマリンサプリメント素材を開発する。 専門 水産利用加工 部門 海洋
摘要 伝承の北方系植物や食品の機能性および安全性を科学的解析手法によって評価し、信頼性の高い機能性食品を開発する。我々の分担は機能性食品として抗腫瘍活性や生活習慣病改善効果を有する食品素材の探索であ...
摘要 地域の特産品を用い、老化や糖尿病の防止などを目的とした機能性食品等の開発及び麹菌発酵による調味原料を工業的に製造する技術の開発 研究対象 共通 専門 食品加工流通 部門 その他作物
白神由来乳酸菌を用いた機能性食品の開発-菌体内外の機能性物質の評価
摘要 (目的)産業利用の始まった白神山地の土壌から分離したLactococcus lactis KLC 1527D株(白神の乳酸菌“作々楽”)の抗菌物質生産の安定化及び高蓄積を図り、より広範囲な利用に繋げる。白神山地から分離され...
摘要 食酢醸造所から県産果実類を培地として、バクテリアセルロース高生菌株を8株分離しました。また、ナタデココに機能性を付与するために菌株を8株分離しました。また、ナタデココに機能性を付与するために県...
摘要 新潟県に自生、栽培されている地域特産的野菜、山菜などには、未解明の機能及び成分を含有するものが多くある。そこで、本県山菜類の新たな機能性を解明し、山菜類に機能性情報を付与すること、また、新たな...
チュ-リップ摘花の機能性物質とその利用開発(旧:富山湾深層水とチューリップ酵母を利用した米発酵による高機能性物質の開発)
摘要 1.目的:チューリップの花に含まれる有用な機能性物質を明らかにし、球根の生産過程で発生する摘花をバイオマス資源とする新たな機能性食品および化粧品等の開発に資する。 2.期待される成果と活用面:...
摘要 目的は、県産の柿からポリフェノールを短時間に抽出・精製し、機能性を評価して健康機能性食品の開発を行うことである。柿ポリフェノールの高速精製法を用いた機能性食品素材の開発とカキの超高速脱渋法の検...
摘要 (i)スクリーニングされた高抗酸化作物の活性成分の同定や、各種がん細胞の増殖を抑制する成分の同定を行い、機能性を活かす加工を行うための基礎データとする。(ii)抗酸化活性を測定した県産農産物から、HL6...
摘要 [目的]果汁加工の残滓や、規格外産品の多くが廃棄されているが、これら有機性廃棄物中にも有用な成分が多く含まれていることが明らかとなってきた。そこで、資源の有効利用、廃棄物処理低減を目的に、有機...