おいしいサクランボをどこにでも送れる損傷ゼロパッケージ技術の開発
摘要 (1)サクランボ用フィルムボックスを使ったときの鮮度低下の要因を明らかにするために,果梗と果実それぞれにおける収穫後の化学的変化(食味にかかわる糖と有機酸の組成と含量,果梗色にかかわるクロロフ...
1 新品種の開発(3)園芸作物の新品種の育成と選定 (1)いちごの新品種育成(昭44~) ア. 促成用新品種の育成
摘要 目的:1月下旬から収穫が可能で、果実が大きく、食味良く、輸送性・日持ちの良い耐病性多収品種を育成するため、交配及び選抜系統の特性を検討する。また、いちご萎黄病・炭疽病などの接種検定により、耐病...
寒冷地における良食味四季成り性品種定着のための夏秋どりイチゴ栽培技術の確立
摘要 目的:夏秋期に生食・業務用として高品質なイチゴを生産するため、高温期の栽培技術を確立すると共に、流通過程を含めた収穫後の品質管理技術の開発と品質評価指標を作成する。 計画:育成系統の生産力検定...
b.寒冷・冷涼気候を利用した夏秋どりいちご生産技術と暖地・温暖地のいちご周年生産技術の確立
摘要 寒冷・冷涼気候を利用した夏秋どりいちごの高収益生産の実現に向けて、1)「盛岡35号」について初年度の系統適応性検定・特性検定試験を実施し、各検定場所から良好な評価を得た。また、四季成り性および一...
寒冷地における良食味四季成り性品種定着のための夏秋どりイチゴ栽培技術の開発
摘要 目的:夏秋期に生食・業務用として高品質なイチゴを生産するため、高温期の栽培技術を確立すると共に、流通過程を含めた収穫後の品質管理技術の開発と品質評価指標を作成する。、計画:育成系統の生産力検定...
(3)園芸作物の新品種の育成と選定 (1)いちごの新品種育成(昭44~) ア. 促成用新品種の育成
摘要 目的:11月下旬から収穫が可能で、果実が大きく、食味良く、輸送性・日持ちの良い耐病性多収品種を育成する。また、超促成栽培や周年栽培などの新作型に対応した品種を育成するため、交配及び選抜を行う。 ...
亜熱帯における農業技術の普及及び経営指導、 ミニトマト有望品種の特性把握、 「甘っこ」の普及にむけて、
摘要 目 的:ミニトマト「甘っこ」の品種特性を明らかにし、本土への輸送性について検討を行い、生産者への普及に資する。、成 果:(1)有望品種「甘っこ」は、従来品種「ネネ」より収量、上物率、1果重、糖度が...
摘要 第2回系適試験の2系統のうち、「山形C3号」は、果皮色が淡黄色で甘味、酸味とも少なく、食味淡泊で果肉が軟らかかった。「山形C8号」は小玉であるが、着色は良かった。、 昨年裂果の発生が多かった...
a.果実の輸出等を促進する高品質果実安定供給のための基盤技術の開発
摘要 1)りんごのエチレン受容体たんぱく質MdERS1とMdERS2の安定性は、日持ち性が中程度の「王林」より日持ち性の良好なりんご「ふじ」で高いことを明らかにした。また、エチレン作用阻害剤の1-MCPを処理すると...
亜熱帯における農業技術の普及及び経営指標、 ミニトマト有望品種の特性把握、 「甘っこ」の普及にむけて、
摘要 目 的:ミニトマト「甘っこ」の品種特性を明らかにし、生産者への普及に資する。、成 果:(1)有望品種「甘っこ」は、従来品種「ネネ」より収量性が高く、食味も同等以上である。(2)裂果の発生が少なく、果...
摘要 目的:11月下旬から収穫が可能で、果実が大きく、食味良く、輸送性・日持ちの良い耐病性多収品種を育成する。また、超促成栽培や周年栽培などの新作型に対応した品種を育成するため、交配及び選抜を行う。 ...
摘要 目的:『養液栽培装置と方法(特許第4195712号)』を利用した養液栽培装置を考案し、ハーブ、レタス類等の根付き葉菜類の生産技術を開発する。また、この生産技術によって生産された根付き葉菜類の品質特性を...
摘要 目的:本県オリジナル品種等を対象に収穫後の外観及び内容成分等の変化を調査し、適切な出荷・流通技術を開発し、本県青果物のブランド化を図る。、成果:(1)イチゴは収穫時の着色度が低いほど外観の保持は...
摘要 目的:11月下旬から収穫が可能で、果実が大きく、食味良く、輸送性・日持ちの良い耐病性多収品種を育成するため、耐病性素材等の検索を行うとともに、交配及び選抜系統の特性を検討する。 成果:2002年交...
k.地域条件を活かした高生産性水田・畑輪作のキーテクノロジーの開発と現地実証に基づく輪作体系の確立
摘要 水田輪作について、 北海道地域では、1)北海道における、水稲直播栽培と野菜作による収益性の高い水田営農システムの構築を目指して、良食味米産地である上川中部および北空知を対象に地域農業確立総合研...
1 新品種の開発 (3)園芸作物の新品種の育成と選定 (i)いちごの新品種育成(昭44~) イ.促成用新品種の育成
摘要 目的:11月下旬から収穫が可能で、果実が大きく、食味良く、輸送性・日持ちの良い耐病性多収品種を育成するため、耐病性素材等の検索を行うとともに、交配及び選抜系統の特性を検討する。成果:2001年交配・...