データ駆動型流通・保存技術の開発によるスマートフードチェーンの構築
摘要 環境・コスト・安全・品質に配慮した野菜等のスマートフードチェーンモデル構築においては、温度条件の異なる貯蔵試験を実施し、積算呼吸量、外観変化及び鮮度マーカー遺伝子の変動を明らかにした。また、高...
4.イチゴの周年出荷と安定生産及び他品種との差別化を目指した新品種育成と栽培技術の確立
摘要 育種は「こいはるか」の次の品種候補育成のための優良系統の作出・選抜に取り組んだ。具体的な育種目標としては、炭疽病抵抗性、良食味、収量性に加えて、輸送性を重視した選抜を実施し、いくつかの系統を作...
摘要 「シルクスイート」の早期出荷技術確立に向け、早掘りのイモの内容成分分析を行い、収穫適期を生育110日と判断した。また、「シルクスイート」を食味マップに追加し、食味変化を明らかとした。さらに、輸...
摘要 大果で良食味を前提とし、露地栽培では耐寒性を、施設栽培では早熟性や耐高温性があることを育種目標とし、新品種を育成する。有望3系統について2月25日の分科会で、「千葉L1号」は施設において育種目標...
摘要 イチゴの新品種育成にあたり、現有の食味のすぐれた形質に合わせ、「早生性」「大果性」「高機能性」「輸送性、日持ち性」の特性保持を育種目標として、開発を行う。
サヤインゲンのブランド力強化に向けた高品質・安定生産技術の開発、、、
摘要 わい性サヤインゲンの節間伸長処理栽培に適した優良品種「サクサク王子」および「サクサク王子ネオ」は、収量性が高く、食味・食感も優れることから生産現場での期待は大きい。しかし、莢筋発生や貯蔵性等、...
県産モモの輸出促進に向けた輸送過程における鮮度保持技術の改善、1 鮮度保持技術の改善、(2)鮮度保持資材の検討
摘要 エチレン作用阻害剤(1-MCP)の登録に向けた処理効果について検討した。供試品種は、「白鳳」、「なつっこ」、「川中島白桃」とした。処理濃度は1000ppb区、無処理区とし、各区ごとに貯蔵温度を5℃、15℃、2...
(9)-2いちご研究所 開発研究室、①いちごの新品種育成、ア いちごの新品種育成(促成用新品種の育成)
摘要 目的:11月下旬から収穫可能で、果実が大きく、食味良く、輸送性・日持ちの良い耐病性多収品種を育成するため、交配及び選抜系統の特性を検討するとともに、耐病性素材等の検索を行う。、成果:収量、1果重...
摘要 野菜・果樹・花の品質劣化機構の解明と品質保持技術の開発に関しては、 a) 鮮度マーカー遺伝子の発現を指標として、ブロッコリーの流通過程に与える要素技術の組合せ効果について検討を行った結果、MA 包装...
県産モモの輸出促進に向けた輸送過程における鮮度保持技術の改善 、2 鮮度保持技術の改善
摘要 (1)輸送過程の温度管理 小課題1の調査において、国内輸...
摘要 目的:輸送時の温度を想定し様々な温度で貯蔵を行い、輸送時の実用条件について検討する。、成果:輸送時の温度は低温であるほど貯蔵期間が長く、また、YPO-改シートを用いることで、カビの発生を抑制し食味...
(9)-2いちご研究所 開発研究室、①いちごの新品種育成、ア いちごの新品種育成(促成用新品種の育成)
摘要 目的:11月下旬から収穫可能で、果実が大きく、食味良く、輸送性・日持ちの良い耐病性多収品種を育成するため、交配及び選抜系統の特性を検討するとともに、耐病性素材等の検索を行う。、成果:育成系統3系...
県産モモの輸出促進に向けた輸送過程における鮮度保持技術の改善 1 海上輸送経路における輸送実態の把握、
摘要 出荷最盛期(川中島白桃)における香港へのモモ輸送実態について調査した結果、台風の影響で2日程到着が遅くなり、12日間を要した。輸送中の箱内温度は、国内におけるトラック輸送から市場倉庫での保管ま...
11.「つがるの桃」全国展開支援事業 、 1)‘川中島白桃’における鮮度保持技術の確立 、 (1) 流通実態調査
摘要 目的:収穫後の果実品質を低下させることなく、出荷時期の延長が可能か判断するため、現状の長距離輸送条件と果実品質の関係について実態を調査する。 、成果:輸送中の箱内温度はほぼ常温で推移した。糖度...
(9)-2いちご研究所 開発研究室 1)いちごの新品種育成 ア いちごの新品種育成(促成用新品種の育成)
摘要 目的:11月下旬から収穫が可能で、果実が大きく、食味良く、輸送性・日持ちの良い耐病性多収品種を育成するため、交配及び選抜系統の特性を検討するとともに、耐病性素材等の検索を行い、接種検定により、耐...
摘要 育成系統「イチゴ千葉4号」の普及定着には、収量安定性と、大果、良食味を両立する栽培技術の確立が求められる。育苗や温度・施肥管理を検討する関連課題と連携して、果実品質特性、時期別収穫適期や、市...
(9)-2いちご研究所 開発研究室 、1)いちごの新品種育成 、ア いちごの新品種育成(促成用新品種の育成)
摘要 目的:11月下旬から収穫が可能で、果実が大きく、食味良く、輸送性・日持ちの良い耐病性多収品種を育成するため、交配及び選抜系統の特性を検討するとともに、耐病性素材等の検索を行い、接種検定により、耐...
おいしいサクランボをどこにでも送れる損傷ゼロパッケージ技術の開発
摘要 (1)サクランボ用フィルムボックスを使ったときの鮮度低下の要因を明らかにするために,果梗と果実それぞれにおける収穫後の化学的変化(食味にかかわる糖と有機酸の組成と含量,果梗色にかかわるクロロフ...
(2) 果粒単位での貯蔵法の検討 、 ア 流通過程での輸送・貯蔵条件を 、想定した貯蔵性の検討
摘要 目的:ブドウ‘ルビーロマン’は現在果房で流通しているが、新たな流通形態として果粒での流通が検討されている。そこで、収穫・輸送・販売までの流通過程を想定した果粒の貯蔵性について検討する。 、成果:...