競争力の高い県産酒開発のための清酒原料米品種の育成・改良と酒造適性安定化技術の確立
摘要 <目的> 競争力の高い県産酒開発のための清酒原料米品種の育成・選定と酒造適性安定化技術を確立する。 <研究内容> 1)清酒原料米品種の育成改良、選定 2)酒造適性安定化技術の確立 <到達目標> 1)既存...
2.共同研究事業 4)特産花きの品質低下要因の解明と品質保持技術の開発 ③切り花ダリアの品質保持技術の開発
摘要 [目的]低コスト輸送技術の開発 [方法]安価な吸水性樹脂を用い、適切な使用方法を検討する。 [結果]着葉数が増えるほど吸水量が増加したが、一方で切り花新鮮重相対値は減少した。これは着葉数の増加に...
3 農作物の低コスト高生産技術の確立 (4)輸出等に対応した品種選定と低コスト稲作体系の構築
摘要 目的:場内奨励品種選定調査における有望品種「にじのきらめき」「ほしじるし」について、疎植等の低コスト栽培技術を導入し、かつ早植栽培で玄米収量720kg/10aを達成可能な肥培管理技術を確立する。
摘要 目的:輸出米等を念頭に置いた米生産においても農家所得を確保するため生産費を抑えた米の安定生産技術を確立する。 成果:㎡当たり籾数が増加すると食味総合評価が低下する傾向があった。「山形142号」の食...
摘要 輸出米等を念頭に置いた米生産における農家所得確保のための多収穫品種と多収穫栽培技術、低コスト栽培技術を組み合わせた多収低コスト栽培技術体系を確立する(水田農業研究所と連携)。
繁殖・育成・肥育シームレス管理による高品質低コスト和牛肉の輸出力強化
摘要 ・ 健全な肥育素牛増産手法の開発に向けて、肥育後半の採食量を高く維持するために育成~肥育前期移行期である7~9ヵ月齢の乾草主体の給与を行い、第一胃内で乾草主体の給与で通常みられる酢酸型発酵が起...
摘要 目的:効率的な肥培管理の確立のためにスマート農機を活用し生育・収量等の可視化による土壌診断技術の開発,土壌物理性の改善効果や水稲等の収量の向上を目指した子実トウモロコシを取り入れた3年4作体系...
地域飼料資源を活用した黒毛和種の中小規模生産システムの実現に向けた技術体系の確立
摘要 汎用型微細断飼料収穫機の改良試作では、①ワゴンの油圧強化(作業効率化)、②ワゴン上昇機構の追加(4t トラック積載対応、従来機は 2t トラック専用、人件費・機械費低減)、③ バックモニター、距離センサ...
摘要 目的: 将来を見据えた,地域の営農条件に適応して担い手が経営力を発揮できるスマート農業の実現へ向けて,国や市町,関係団体,関係企業とともに,実証経営体と協力して、スマート農業開発・実証プロジ...
摘要 輸出米等を念頭に置いた米生産における農家所得確保のための多収穫品種と多収穫栽培技術、低コスト栽培技術を組み合わせた多収低コスト栽培技術体系を確立する(水田農業研究所と連携)。
摘要 目的:輸出米等を念頭に置いた米生産においても農家所得を確保するため生産費を抑えた米の安定生産技術を確立する。 成果:基準米の「はえぬき」に比べて「山形142号」の食味は並で施肥条件が変化しても変動...
2.共同研究事業 5)花きの品質低下要因の解明と品質保持技術の開発 ③切り花ダリアの品質保持技術の開発
摘要 [目的]低コスト輸送技術の開発 [方法]安価な吸水性樹脂を用い、適切な使用方法の検討や既存輸送処理との比較をする。 [結果]吸水性樹脂の水道水に対する混合率を下げるほど、水揚げが良く日持ち性は向...
国際社会に向け「ぎふ」をアピールできる輸出向け新花き品目の育成
摘要 目的:東京オリンピックで国内外に本県の先進性とステータスをアピールできる新しい鉢花品目を育成する。 成果:花色、草姿の優れるサルビア属アキギリの3系統を育成し品種登録申請した。また、これら宿根...
(1)海洋・生態系モニタリングとそれらの高度化及び水産生物の収集保存管理のための研究開発
摘要 ・海洋・生態系に関する定線モニタリングとして、各海域に設定した観測定線(北海道オホーツク海:N, S-line、親潮-混合域:A-line、黒潮域:O-line、日本海:SI-line、東シナ海:CK-line)における調査船...
中山間地域における高収益園芸システムの実現に向けた技術体系の確立
摘要 中小規模施設園芸については、経営体強化プロジェクト等の外部予算を活用し、多層断熱被覆資材、ICT 等を活用した省エネ技術や低コスト園芸ハウス等を開発するとともに、燃油使用量50%以上減を達成し、従来...
MA包装資材等の活用による移出青果物の低コスト・高鮮度流通体系化実証
摘要 目的:MA包装資材による品質保持効果について、道産ブロッコリーの道外移出および道産赤肉メロンの輸出および12月に出荷するための活用方法を明らかにする。 成果:「レッド113」を用いたシンガポールへ...
素材・加工・流通技術の融合による新たな食の市場創成 3)-(2)MA包装資材等の活用による移出青果物の低コスト・高鮮度流通体系化実証
摘要 目的:MA包装資材による品質保持効果について、北海道産ブロッコリー、アスパラガス、スイートコーンの道外移出および道産赤肉メロンの輸出を対象に明らかにする。 成果:MAフィルムを用い低温管理下で流...
摘要 目的:生産から出荷までの一貫作業体系にスマート農業技術を導入し,生産コスト「7,000円/60kg」を目標に,価格競争力のある「輸出用米」で利益を得られる経営検証を行う。 期待される成果:輸出に対応でき...
摘要 目的:スマート農機から得られるデータを体系的に利用し,地力窒素の診断技術を開発し,輪作体系における効率的な肥培管理につなげる。 成果:土壌の可給態窒素を出穂後2~4週のNDVIの変化量と収量から推定...
イチゴの省エネ栽培・収量予測・低コスト輸送技術の融合による販売力・国際競争力の強化
摘要 目的:当センターでは、コンソーシアム内の研究機関で開発した技術を活用しながら、?さがほのか’の高品質・高収量生産のための環境制御技術を開発する。 成果:①前年に引き続き、イチゴ‘さがほのか’を用い、...