
要約 作目により生産履歴の記入項目数は5倍以上の開きがあるため、生産履歴作成技術を導入する場合、作成負担の大きな作目からの導入が効果的である。IT利用型の生産履歴作成技術は作付け面積が大きい、50歳代以...

要約 作物病原菌の細胞壁を分解する酵素キチナーゼの遺伝子を導入した組換え根圏細菌は,キュウリ苗立枯病の発生を抑制する。また,この組換え根圏細菌の接種は根圏の土壌微生物の群集構造に影響を与えない。 背...

要約 夏秋キュウリの有機栽培において、0.4mm目合いの防虫ネット被覆資材を活用すると、生育が促進され、アブラムシの発生が抑制され、収量が多くなる。 キーワード キュウリ、有機栽培、防虫ネット、アブラムシ ...

要約 ホモプシス根腐病菌をキュウリ苗に接種すると、根部の維管束に沿って伸長する太い菌糸と皮層細胞に蔓延する細い菌糸が観察される。この特徴はタイプ標本由来株ならびに本邦で分離されたホモプシス根腐病菌に...

ホウレンソウケナガコナダニの増殖をもたらす餌種と死滅に要する高温条件
要約 なたね油かす、糸状菌類および野菜類残さの多くが、ホウレンソウケナガコナダニの増殖原因となりうる。本種の卵は成虫よりも高温に強いが、卵と成虫はともに40℃で24時間、45℃で3時間、あるいは50℃で1時間...

露地キュウリは養液土耕の導入により、収量を維持しながら化学肥料を3割削減できる
要約 露地キュウリの養液土耕栽培では、窒素施用量を30%程度減らしても慣行栽培と同等の収量を得ることができ、また、同等の窒素施用量では15%程度増収する可能性がある。 キーワード 露地キュウリ、養液土耕栽...

要約 直径3mmの円柱型プランジャーが、キュウリの果肉部を貫入する間に加わる力の変化の程度を数値化したものをCI(crispness index)と定義して提案する。この値はパリパリした食感に対応する。 キーワード キ...

新たに見いだしたスイカ緑斑モザイクウイルス抵抗性マクワウリ「Chang Bougi」
要約 マクワウリ「Chang Bougi」は、スイカ緑斑モザイクウイルスのSH株(CGMMV-SH)に対し、発病遅延型抵抗性を有する。 キーワード メロン、スイカ緑斑モザイクウイルス、CGMMV、抵抗性、遺伝資源 背景・ねら...

微細水滴を含む過熱水蒸気(アクアガス)を用いた高品質食材の調製技術の開発
要約 アクアガスの優れた熱伝達性などの基礎特性を解明し、さらにアクアガス処理を農産物に施すことで、短時間で効率的な加熱処理により生野菜に近い微生物汚染が少ない加工食材や高品質で歩留まりのよい一次加工...

要約 培地バッグは固形培地を遮根透水シートで包んだもので、その外側に苗を植え付ける。養水分の保持および作物への供給等の機能は、養液栽培における固形培地と同等で、くり返し利用できるので、栽培終了後の棄...

温室内の湿度制御によるキュウリの病害発生抑制と生育・収量の向上
要約 キュウリのハウス抑制栽培で、温室内の相対湿度を90%以下に制御すると多湿条件で発生するべと病、褐斑病の発生を大幅に抑制できる。健全葉が確保されて生育はやや旺盛になる。 キーワード キュウリ、湿度制...

要約 キュウリのつる下ろし栽培におけるつる誘引器具を開発した。開発した誘引器具を用いることにより、片手での操作が可能となり、誘引作業時間を慣行方式より約25%削減できる。また、操作は簡単で作業の習熟は...

メロンF1種子純度検定および品種識別に利用可能なSSRマーカー
要約 開発したメロン単純反復配列(SSR、マイクロサテライト)マーカーは多型性に富み、F1種子純度検定や品種識別に利用できる。 キーワード メロン、単純反復配列、SSR、マイクロサテライト、多型、F1種子純度検...

ZYMV弱毒株2002による宮崎県における露地キュウリモザイク病防除
要約 ZYMV弱毒株2002は宮崎県のZYMV強毒株に対し干渉効果が認められ、薬剤による媒介虫の防除を組み合わせることにより、高い防除効果が得られる。 キーワード 露地キュウリ、ZYMV、弱毒ウイルス、干渉効果 背景...

漁業用魚群探知機による沖合底びき漁場の動物プランクトン反応の判別
背景・ねらい ハタハタ、ホタルイカ等の鰾を持たない沖合性底魚類は魚群探知機(魚探)に明瞭な反応を形成しにくい。そこで漁業者は魚探に映る層状の反応(ヨゴレ)を手掛かりに操業位置を決定している。
魚探...

要約 イムノアッセイが適用可能な作物・農薬の組み合わせを11件確認した。これらの組み合わせでは、残留基準値に対し1/20~1/1000のレベルでの定量が可能である。なお、TPN・りんごの組み合わせでは、精度を高...

要約 キュウリ露地栽培において、10aあたり800kg収穫するごとに成分で2.5~3kgの液肥をかん注施肥することにより、従来の粒状肥料の施用やロング肥料の施用に比べて9月以降の収量が確保できる。 キーワード キュ...

要約 慣行の1.5倍の裁植密度でアーチパイプに誘引した場合に、アスパラガス露地長期どり栽培の収量と所得を慣行栽培に比べると、定植2年目では108%の収量で48千円/10aの所得増、定植2年目では121%の収量で163千円...

PO系紫外線除去フィルムによる灰色かび病、ワタアブラムシの発生抑制効果
要約 PO系紫外線除去フィルムを展張した雨除けハウスのキュウリでは、一般のPO系フィルムや農ビフィルムと比べて、灰色かび病やワタアブラムシの発生が抑制され、その効果は従来の農ビの紫外線除去フィルムと同程...

要約 夏秋ナス栽培の新草姿管理技術「改良U字3本仕立て・側枝更新剪定」を導入すると、上物収量、上物率、果実品質が向上する。また、作業空間の明るさ、広さが良好になるとともに、収穫する果実が発見しやすく...