
根域制限ベッドと太陽熱併用熱水土壌消毒によるキュウリ自根栽培
要約 遮根透水シ-トを用いた根域制限ベッドで太陽熱と灯油給湯器の少量の熱水により土壌消毒することで、根域内は土壌病虫害から回避され、キュウリ自根栽培が可能である。また、年3作型で慣行の接ぎ木栽培並の...

要約 低温寡日照期のキュウリ栽培では、側枝を垂直に誘引するつる下ろし栽培とし、着葉数を1株当たり50枚程度確保して1節1果に摘果することにより、品質の向上と草勢維持が図れる。 キーワード キュウリ、整枝法...

養液土耕栽培における、キュウリの仕立て方と指標に基づく窒素施肥量
要約 抑制ならびに半促成キュウリの主枝1本仕立て摘心栽培で、葉の増加枚数をもとにして作成した養液土耕栽培用の施肥指標は、主枝複数本仕立てや、つる下ろし栽培にも利用でき、窒素施用量の削減が可能である。 ...

要約 装置の稼動に電力を用いない、フィールド養液栽培装置は、既存のパイプハウスに設置でき、装置の管理は容易で養液の分析調整は不要であり、安いランニングコストでキュウリ、トマトの栽培ができる。 キーワ...

養液栽培における微少排液の連続測定法とそれに基づく給液制御法
要約 開発した手法は、栽培ベッドからの微少な排液量を連続測定可能で、作物の吸水量を連続的に算出できる。排液量の連続測定に基づく給液制御により、日射や作物の生育に応じた給液の自動調節が可能であり、養水...

有機農産物認証と非認証の果菜類における無機成分とδ15N値の差異
要約 有機農産物認証された果菜類(トマト、キュウリ、ナス、シシトウ、カボチャ)の無機成分は、表示の無いものと大差ないが、δ15N値は、測定した全ての果菜類で高い値を示し、有機物施用により生育させた野菜の...

要約 ユズ果皮の水溶性中性画分にはアブシジン酸のb-D-グルコピラノシルエステルが含まれ、メヒシバ、ノゲシ、シロザなどの雑草やレタス、トマト、セルリー、ズッキーニなど多種植物の発芽や生長を阻害する。 キ...

植物内生細菌処理による不良環境条件でのホウレンソウの発芽率向上効果
要約 植物内生細菌Enterobacter cloacae SM10株の懸濁液にホウレンソウ種子を浸漬処理して播種すると、土壌中の水分過剰や不足、高温、塩類集積などの不良環境条件におけるホウレンソウの発芽率が向上する。 キー...

要約 キュウリモザイクウイルス(CMV)の弱毒株CM95を接種したトマトは、CMVによるモザイクやえそ症状に対して高い防除効果を示し、果実のビタミンC含量が増加する。 キーワード キュウリモザイクウイルス、弱毒...

トマトハモグリバエの薬剤感受性とキュウリに適用のある殺虫剤防除効果
要約 イソキサチオン、カルタップ塩酸塩、チオシクラム、シロマジン、スピノサド、エマメクチン安息香酸塩、ミルベメクチンはトマトハモグリバエ幼虫に対し高い殺虫効果を示し、エマメクチン安息香酸塩、シロマジ...

要約 施設の外周に湛水溝を設置するとハダニ類、ハスモンヨトウ幼虫の歩行侵入を抑制できる。 キーワード 湛水溝、ハダニ類、ハスモンヨトウ幼虫、歩行、侵入防止 背景・ねらい 野菜や花き栽培ではハダニ類やハス...

要約 キュウリを食べたときの歯触りの品種間差は、生果と糠漬果のテクスチャーを分析することにより推定できる。 キーワード キュウリ、果実テクスチャー、品種間差 背景・ねらい キュウリは品種の違いによって食...

要約 施設栽培において定植前に深さ20~60cmに残存する硝酸態窒素は,深根性作物であるトマト栽培では根群域が制限されない限り追肥窒素と同様に評価できる。下層に残存する硝酸態窒素はハウス建設後年数が経過し...

要約 寄生した苗や鉢物の持ち込みなど発生源への注意、発生の早期発見、化学的防除を主とした密度抑制、冬期間のハウスビニール除去による越冬阻止等を組合せることで本種の防除が有効に行える。 キーワード ミカ...

要約 台木子葉の片方を切除する片葉切断接ぎと両方とも残す割り接ぎでは、接ぎ木時に台木の根を残す場合、キュウリ接ぎ木苗の生育に差は見られないが、台木の根を断根すると割り接ぎによる接ぎ木苗が片葉切断接ぎ...

Fusarium oxysporum用の3系統9種の選択培地
要約 Fusarium oxysporum用のFo-G系培地、同菌野生型菌株用のFo-W系培地と硝酸塩代謝能欠損菌(nit)株用のFo-N系培地各々3種を開発した。これらの培地は、通常の土壌、土壌消毒後の土壌、野生型菌株と硝酸塩代謝能...

要約 露地抑制インゲンマメの一斉収穫栽培は、労力2人では8月中旬から9月中旬まで1週間間隔で5~6回、2aづつ播種し、播種後60日過ぎから1播種期分を3回に分けて、一斉に収穫することにより、収穫作業の省力・軽労...

果菜類の害虫ミナミキイロアザミウマに対するヒメハナカメムシ3種の必要放飼比率
要約 ヒメハナカメムシ3種の温度別繁殖パラメータおよび最大捕食量のデータを用い,ミナミキイロアザミウマに対する抑制能力(害虫/天敵比)を算出した。この値により,天敵3種を大量放飼する際の理論的必要放飼...

デルフィニウムに発生したPythium aphanidermatumによる苗立枯病(新称)
要約 定植直後のデルフィニウム幼苗に発生した立ち枯れ症状はPythium aphanidermatumによるものであり、病名をデルフィニウム苗立枯病と提案したい。 キーワード デルフィニウム、デルフィニウム苗立枯病、Pythiu...

抑制キュウリにおけるトレンチャー耕を取り入れたかん水施肥栽培
要約 抑制キュウリ栽培において、トレンチャーで深耕した部分でかん水施肥を行うと県基準施肥量の3~4割の減肥ができる。かん水施肥栽培は、2日に1回、1株あたり2リットルの液肥(EC1.9~1.7mS/cm)を施用する。ま...