-
-
土壌への有機物供給能力からみた農牧輪換システムへの導入優良イネ草種
要約 土壌への有機物の供給能力という観点からブラジルサバンナのオキシソル（暗赤色ラトソル土壌）地帯におけるイネ科牧草５種のバイオマスを比較したところ地下部バイオマスはBrachiaria brizanthaが最も多く、...
- 研究期間
- 1999～1999
- カテゴリ
- 肥料 亜熱帯 しそ 施肥 品種 輪作体系
-
-
野菜連作圃場を利用した線虫害回避と3年輪作によるダイズシストセンチュウの抑制
要約 ダイコン、サトイモ、エダマメには特有の線虫が複数加害するが、主な加害線虫が異なるため、これら野菜の連作圃場は互いに好適圃場となる。また、ダイコン連作圃場はサトイモ1作でダイコンの線虫被害を顕著...
- 研究期間
- 1999～1999
- カテゴリ
- えだまめ さといも だいこん 大豆 にんじん マリーゴールド 輪作 輪作体系 連作障害
-
-
要約 ギニアグラス跡のかんしょは概ね品質が優れる。ただし、線虫抑制効果は後作かんしょ1作に限られる。ハブソウ跡は線虫密度が高まり、かんしょに被害が目立つ。クロタラリア（スペクタビリス）跡は線虫多発圃...
- 研究期間
- 1989～1989
- カテゴリ
- 病害虫 馬 かんしょ 雑草 土壌消毒 にんじん 農薬 播種 ばら 防除 野菜栽培 輪作体系 連作障害
-
-
要約 そばの不耕起・狭畦栽培は、慣行栽培（耕起・中耕培土有）に比し倒伏がやや多いが成熟期の遅れもなく、同程度の収量を得ることが出来る。雑草は播種前の茎葉処理除草剤の散布で防除できる。基肥と窒素追肥に...
- 研究期間
- 1999～1999
- カテゴリ
- 病害虫 機械化 規模拡大 狭畦栽培 小麦 雑草 除草剤 施肥 そば 大豆 ねぎ 播種 不耕起栽培 防除 やまのいも 輪作体系
-
-
バレイショと根菜類の輪作体系における緑肥ソルガムの鋤込み効果
要約 春バレイショとニンジンまたはダイコンの輪作におけるソルガムの作付・生鋤込みは、ニンジン、ダイコン良品収量を向上させる。また、バレイショのそうか病は、厩肥施用に比較して増加しない。ソルガムの播種...
- 研究期間
- 1997～1998
- カテゴリ
- ソルガム だいこん にんじん 播種 ばれいしょ 輪作 輪作体系
-
-
要約 ウド栽培予定の夏期休閑地に、ヒエを緑肥作物として導入すると、雑草抑制効果が高いうえに、後作ウドの生育も優れる。また、ウドの連作障害の主要因であるウド萎凋病の病原菌密度低減にも有効である。 背景...
- 研究期間
- 1998～1999
- カテゴリ
- 病害虫 うど 雑草 ソルガム ひえ 輪作体系 連作障害
-
-
要約 カンショ経営への輪作体系の導入条件を一対比較分析と線形計画法により検討し、地力維持効果の付加やカンショ価格低下時に輪作作物の導入が進むこと、また小規模集約経営の規模拡大過程において、耕地面積9h...
- 研究期間
- 1997～1999
- カテゴリ
- かんしょ 規模拡大 経営管理 経営モデル 土壌消毒 ばれいしょ 輪作 輪作体系 連作障害
-
-
要約 市販のサトイモ根切り機の送りオーガと、カッタ上刃を改良することにより、ゆで豆用ラッカセイ専用脱莢機で脱莢した収穫物を精度良く調製できる。この調製機と専用脱莢機及び掘取機を組み合わせた機械作業体...
- 研究期間
- 1997～1997
- カテゴリ
- 機械化 さといも 省力化 らっかせい 輪作体系
-
-
要約 てんさいを移植栽培体系から移植直播併用栽培体系、直播栽培体系に移行することにより、小規模階層では省力化、大規模階層、畑野菜作経営においては、所得向上と省力化の可能性が高い。 背景・ねらい てんさ...
- 研究期間
- 1997～1997
- カテゴリ
- 病害虫 育苗 規模拡大 経営管理 栽培体系 雑草 直播栽培 省力化 省力作業 除草 低コスト てんさい ばれいしょ 輪作体系
-
-
異科野菜の組み合わせによる土地利用型機械移植栽培における輪作体系の改善
要約 奈良県中山間地域の開発造成畑における、秋どりハクサイを中心とした機械移植体系の組立にあたり、アブラナ科野菜の連作障害軽減のため、夏キャベツにかわり初夏どりレタスを組み合わせた輪作が効果的である...
- 研究期間
- 1997～1997
- カテゴリ
- 病害虫 あぶらな 育苗 キャベツ 栽培技術 中山間地域 なす はくさい 播種 品種 防除 リーフレタス 輪作 輪作体系 レタス 連作障害
-
-
要約 ヘイオーツはキタネグサレセンチュウの対抗植物として有効であり、夏ダイコンの前作に栽培。すき込みを行うと、キタネグサレセンチュウ密度は低下し、秀品率は向上する。 背景・ねらい 広島県の黒ボク土の...
- 研究期間
- 1996～1996
- カテゴリ
- 肥料 病害虫 施肥 だいこん 播種 防除 マリーゴールド 薬剤 輪作体系
-
-
土壌窒素無機化予測に基づく春キャベツ跡水稲の基肥窒素施用基準
要約 春キャベツ跡水稲では前作残渣により土壌窒素無機化量が増加する。その程度は残渣鋤込みから水稲移植までの期間が短いほど大きく、基肥無窒素でも倒伏する危険性が高い。このため、鋤込み後1ヶ月以上畑状態...
- 研究期間
- 1995～1996
- カテゴリ
- 栄養診断 キャベツ 小麦 水田 水稲 施肥 品種 輪作 輪作体系
-
-
要約 ナガイモ根腐病の被害を回避する作付体系として、ナガイモの作付は2、3年とし、ねぎ、にんにく、スダックスを2、3年組み合わせて作付けした後再びナガイモを作付する体系が有効である。 背景・ねらい 青森県...
- 研究期間
- 1995～1995
- カテゴリ
- 肥料 病害虫 くり 土壌消毒 にんにく ねぎ 根腐病 防除 薬剤 輪作 輪作体系
-
-
エンバクAvena Strigosaのキタネグサレセンチュウ密度低減効果と利用技術
要約 エンバクAvena strigosaの栽培は、キタネグサレセンチュウ密度を5～25頭/生土30g程度にする密度低減効果がある。エンバクAvena strigosaは低温発芽性や初期生育に優れ、作業性もよく、圃場の線虫密度を低く...
- 研究期間
- 1993～1994
- カテゴリ
- 肥料 病害虫 雑草 だいこん 播種 防除 マリーゴールド 薬剤 輪作 輪作体系
-
-
要約 寒冷地の輪換畑において、気象条件に適応した夏秋どり野菜の導入による短期輪作体系を組み立てて、土地の集約的利用と労働力の周年利用により所得の向上が図られる。 背景・ねらい 中山間地域では、立地条件...
- 研究期間
- 1993～1993
- カテゴリ
- 規模拡大 さやえんどう 施肥 そらまめ 中山間地域 トマト にんにく ブロッコリー ほうれんそう メロン 輪作 輪作体系 レタス
-
-
要約 エダマメの栽培では露地栽培とハウス栽培を組み合わせ、播種期と品種を変えることにより7月上旬から10月初旬迄の収穫が可能である。また、収穫期毎の適品種の選定及び作期策定がなされた。 背景・ねらい 宮...
- 研究期間
- 1991～1992
- カテゴリ
- えだまめ 水田 水稲 大豆 播種 品種 良食味 輪作体系
-
-
成果の内容・特徴
- 技術・情報の内容及び特徴
- 播種期と品種
15品種を供試したが、6月～8月播種では、いずれの品種も7月播種でやや収量が
低下する傾向が見られる。この中では収量が多く...
- 播種期と品種
- 技術・情報の内容及び特徴
- 研究期間
- 1990～1991
- カテゴリ
- 害虫 乾燥 経営管理 しゅんぎく 播種 肥培管理 品種 輪作体系
-
-
成果の内容・特徴
- 技術・情報の内容及び特徴
- 品種は晩抽性の「ベアー」、「フラッシュ」、「ズーム」、「ポルシェ」等が
適する(表1)。 - 青森県における播種時期は6月上旬～下旬であ...
- 品種は晩抽性の「ベアー」、「フラッシュ」、「ズーム」、「ポルシェ」等が
- 技術・情報の内容及び特徴
- 研究期間
- 1988～1991
- カテゴリ
- 病害虫 温度管理 乾燥 出荷調整 施肥 チコリ 長期保存・貯蔵 農薬 播種 発芽不良 病害虫防除 品種 輪作体系
-
-
えだまめ栽培におけるダイズシストセンチュウの被害予測と輪作による線虫密度の変動
成果の内容・特徴
- 技術・情報の内容及び特徴
えだまめ栽培におけるダイズシストセンチュウ(Heterodera glycines)について、
被害予測及び輪作による線虫密度の変動等を明らかにした。- <...
- 技術・情報の内容及び特徴
- 研究期間
- 1987～1991
- カテゴリ
- えだまめ だいこん 大豆 抵抗性 にんにく 品種 輪作 輪作体系 レタス
