
要約 牛ロース芯における総カルニチン含量は月齢の進んだ牛で増加し、経産雌肥育牛では極めて高い値となる。すなわち、幼牛よりも成牛の肉に多く含まれる。また、牛肉中カルニチン含量を、霜降りや肉色などの見た...

交雑種(黒毛和種雄×ホルスタイン種雌)肥育における父系統に適した飼養管理
要約 交雑種肥育は父系統の影響が大きく、糸桜系は但馬系より増体が多く枝肉重量が優れる。また、但馬系は糸桜系より肥育中期の血中ビタミンA量の低下が遅いことから、肥育中期を2ヶ月程度長くし血中ビタミンA量...

要約 近赤外分光法によって褐毛和種の生体皮膚表面から脂肪交雑の推定が可能である。 背景・ねらい 肉牛生産において,非破壊的な品質評価システムの確立は経済的な効果は大きいものと考えられるが,現在の超音波...

要約 牛ロース芯における総カルニチン含量は月齢の進んだ牛で増加し、経産雌肥育牛では極めて高い値となる。すなわち、幼牛よりも成牛の肉に多く含まれる。また、牛肉中カルニチン含量を、霜降りや肉色などの見た...

要約 家畜市場に出荷された県内産子牛の出荷体重を用いた直接的遺伝効果の遺伝率は0.29で、母性遺伝効果の遺伝率は0.22で、遺伝相関は-0.29でる。 キーワード 肉用牛、黒毛和種、繁殖雌牛、母性遺伝効果、育種価 ...

黒毛和種去勢子牛への粗飼料給与割合が発育と産肉性に及ぼす影響
要約 去勢子牛において4~10か月齢の育成期に粗飼料を多給すると、育成期間中の増体量が小さく飼料効率は悪いが、第1、2胃の重量及び容積は大きくなる。30か月齢まで肥育すると肉質では大きな差は無いが、枝肉重量...

発育不良子豚およびと畜場出荷豚由来Mycoplasma hyorhinisのマクロライド系薬剤感受性と耐性機構の解明
要約 発育不良子豚およびと畜場出荷豚から分離されたM. hyorhinis株のマクロライド系薬剤耐性株の割合はそれぞれ約40 %および4 %であった。全ての野外耐性株は23S rRNAのA2059G変異が確認され、この変異が耐性発...

要約 交雑種(黒毛和種♂×ホルスタイン種♀)の肥育期にイタリアンライグラスストローを給与すると、血中ビタミンAを低下させることができ、肉質への影響も少ない。そのため、やや歩留まりが悪くなるが、稲わらの代...

出荷前6ヵ月間の大麦およびトウモロコシ給与は肉質・脂肪質に差はない
要約 黒毛和種去勢牛7頭を用いて、出荷前6ヵ月間の大麦圧扁とスチームフレークトウモロコシ給与による発育、飼料摂取量、枝肉成績および蓄積脂肪の脂肪酸組成に差は見られない。 キーワード ウシ、黒毛和種去勢牛...

要約 治癒率が低いとされる黄色ブドウ球菌による乳房炎でも、感染初期の潜在性の段 階であれば、泌乳期治療で 70 %以上の分房を治癒させることができる。また、分娩前 キーワード 乳用牛、潜在性乳房炎、黄色ブド...

過去6年間に出荷された黒毛和種肥育牛のB.M.S.No.と胸最長筋粗脂肪含量
要約 平成14年度に出荷された黒毛和種肥育牛では、各B.M.S.No.に格付けされるために必要な胸最長筋粗脂肪含量が平成9年度と比べ約10ポイント増加していることが明らかになった。 キーワード ウシ、肉用牛、黒毛和...

要約 黒毛和種子牛の観血去勢法とゴム去勢法では、去勢後8週間の飼料摂取量に差は認められないものの、DGでは観血去勢法のほうが多い。 キーワード 肉用牛、子牛、観血去勢法、ゴム去勢法 背景・ねらい 肥育素牛...

交雑種去勢肥育牛におけるイタリアンライグラスサイレージの給与効果
要約 交雑種去勢肥育牛の肥育前期(生後7~14カ月齢)に、開花期に収穫調製したイタリアンライグラスサイレージを給与すると、日増体量、枝肉の色および締まりきめ等級が向上し、格付け等級3以上の出現率も増加す...

要約 黒毛和種雄子牛を人工哺乳する際に、段階的に哺乳量を増加させることで、自然哺乳産子(5か月間哺乳)と同等の発育を得ることができる。また、離乳前に哺乳量を減らすことで、養分摂取を液状飼料から固形飼...

要約 放牧で育成した素牛は、肥育期間の採食が良好で増体が高く仕上がりが早い。出 荷月齢のバラツキが小さく肉質等級 3 レベルのそろった枝肉が生産できる。 キーワード 家畜、肉用牛、放牧 背景・ねらい 素牛市...

要約 肉用牛の超音波肉質診断技術において、コンピュータによる画像解析により、診断精度の向上を図ることができる。また、肥育牛の産肉形質変化の調査結果を基に、24か月齢での出荷時脂肪交雑等級の推定が可能で...

要約 黒毛和種雌牛の卵巣を除去し肥育することで、通常と比べ牛同士の闘争や発情行動を抑えることができ、飼養管理の改善が認められる。また増体量や枝肉等級で、改善される傾向がある。 キーワード 肥育、卵巣除...

要約 稲発酵粗飼料は、熟期が進むにつれβーカロチン含量が低下するが、調製後約半年経過すると熟期間の差はなくなる。βーカロチン給与量を推定式にあてはめると、血液中のビタミンA濃度を推定できるので、ビタミ...

要約 酒米中ぬかを造粒機を用いてペレット化することにより保存性及び採食性が改善された。調製に要するコストは、1kg当たり46.3円であった。 キーワード ウシ、肉用牛、酒米中ぬか、ペレット 背景・ねらい 高知...

有機亜鉛の飼料添加が黒毛和種去勢肥育牛の増体と肉質に及ぼす効果
要約 黒毛和種去勢牛に12カ月齢から1日1頭当たり有機亜鉛10g(Znとして400mg)を飼料に添加して27カ月齢で出荷する場合、体重は増加する傾向にあるが、肉質には差が認められない。 キーワード 肉用牛、有機亜鉛、...