
要約 AHPの計算法を用い、鉢物取引の多い異なる地域の卸売市場間でのシクラメンの品質評価差異を分析した。中京の市場では外観品質の重要度が0.519と高い。一方、関西の市場は外観品質が0.382に対し、日持ち性...

四倍体シクラメン品種「ビクトリア」の二倍体化とその育種的利用
要約 四倍体品種「ビクトリア」は葯培養による二倍体化が可能であり、その二倍体は育種素材として活用できる。 キーワード シクラメン、ビクトリア、四倍体、葯培養、二倍体
背景・ねらい シクラメン品種「ビ...

要約 高設栽培四季成り性いちごの生育期に発生するシクラメンホコリダニ被害株に55°C(± 2°C)の温湯を直接灌注する防除法により、花房が回復するなど被害が軽減する。温湯によるイ チゴへの悪影響はない。 キーワ...

要約 樋給水で栽培される鉢花シクラメンは、給水間隔の調節、粗孔隙量の大きい培養土素材の選択、混合時間の短縮による気相率の確保、施肥窒素濃度の適正な調整等により、根痛みを主要因とする出荷期以降の品質劣...

要約 アグロバクテリウム法を用いて、シクラメン9品種の黄化葉柄から遺伝子組換え個体が作出できる。GUS遺伝子を導入した再分化個体の各組織においてGUS活性が認められ、この技術は広くシクラメン品種へ適用でき...

要約 鉢物用カンパニュラにおいて冬期間に加温電照処理を行うと、6月から8月の開花期を最大で2か月から5か月早めることができる。 キーワード カンパニュラ、鉢物、加温、電照 背景・ねらい 青森県内の鉢物生産は...

要約 栽培種(Cyclamen persicum 2n=2x=48)と野生種(C. purpurascens 2n=2x=34)の交配、胚珠培養、染色体倍加により種子稔性のある複二倍体(2n=4x=82)を作出し、香気成分を分析した。花の香りが良い数系統の複二倍...

シクラメン、ポインセチアの順化処理による低温下日持ち性の向上
要約 シクラメン及びポインセチアの低温下の日持ち性を向上させる技術として、出荷前に2週間程度、昼温10℃、夜温5℃で順化することにより、0℃一定の温度条件下でシクラメンは40日以上、ポインセチアでも5日間...

要約 近年需要が高まってきているガーデニング用のシクラメンの栽培法は、3号ないし2.5号ポリポットを使用し、3月播種で10月から出荷する体系が適している。 背景・ねらい 従来、シクラメンは4号以上の鉢物が求め...

要約 シクラメンの栽培種(Cyclamen persicum,2n=2x=48)と野生種(C. purpurascens,2n=2x=34)を交配し、コルヒチン処理と胚珠培養により種子稔性があり、芳香性のある複二倍体(2n=4x=82)を作出することができる。花...

要約 高品質なシクラメン(品種:「フォルテピンク」、「ミディ・コーラス」、5号鉢)を生産するための5号鉢定植後の葉柄中硝酸濃度の適正値は、生育初期から中期(6月~9月中旬)においては品種によって異なるが...

要約 切り花用品種には切り花専用品種の‘シュニットホイヤー’と鉢物用品種の‘ビクトリア’が適している。花茎基部切り戻し処理により花持ちが向上するが、‘シュニットホイヤー’は効果が低い。両品種とも密植に耐え...

宿根性スターチスうどんこ病(新称)およびシクラメンうどんこ病(新称)(指導)
要約 宿根性スターチスの葉および茎,シクラメンの花弁にうどんこ病の発生が確認された。病原菌の宿主範囲はそれぞれの作物に限定され,形態に差異があることから異なる>種と考えられるが,いずれもEryshiphe pol...

要約 サクラソウ科花きのシクラメンにおいて、アグロバクテリウムによる形質転換系を開発した。本転換系は、実生植物の黄化葉柄を外植片に用いて、チジアズロンと2,4-Dを含む培地で再分化させる。 キーワード シ...

要約 神奈川県内から採集したシクラメン萎凋病菌のベノミルに対するMICは2峰性を示し、ベノミルに対する耐性菌の出現が確認された。 背景・ねらい 神奈川県内のシクラメン栽培農家でベノミルの灌注効果が認められ...

中山間地のシクラメン栽培における葉組み作業は、摘葉処理で著しく省力化する
要約 中山間地シクラメン栽培で多大な労力を要する葉組み作業に対し、摘葉処理は著しく省力化でき、しかも草姿が改善され、高品質化できる。摘葉は8月上旬から月中旬にかけて、老化葉を中心に3割程度1回行い、適...

ミカンキイロアザミウマを誘引するカラー粘着トラップの光反射特性
要約 ミカンキイロアザミウマは、450~460nm付近の波長領域に高い光反射率を有するカラー粘着トラップに誘引されると考えられる。また、520nm付近の波長領域は誘引に関与していないことから、こうした波長特性を...

要約 初夏出しトルコギキョウ鉢花は1月末をは種晩限とし、元肥施用量は5号鉢3株植えで窒素量0.4g、4号鉢1株植えで0.3g、用土はプロミックスBX単用か赤土とヤシガラを混入したものを用いる。潅水法は底面給水法で...

底面給水栽培における鉢花用トルコギキョウの品種選定と高品質生産
要約 鉢花用トルコギキョウは、コロネット系、トムサム系が有望系統である。栽培方法は、無摘心による底面ひも給水で、調整ピートを使った1株/鉢植え、養液管理は、窒素40~50ppm常時給水が高品質生産のために有...

要約 栽培シクラメン(Cyclamen persicum)に野生種(C.graecum)の病害抵抗性などを導入するために交配を行い、胚珠培養によって種間雑種を得た。この雑種は栽培シクラメンよりも三種類の病気に強く、稔性があるため...