
疫病圃場抵抗性が“強”で無農薬栽培等に向く生食用ばれいしょ新品種候補「北育8号」
要約 ばれいしょ「北育8号」は、中生の生食用系統である。疫病圃場抵抗性は“強”で、ジャガイモシストセンチュウ抵抗性を持つ。収量性は「男爵薯」「花標津」よりも高い。上いも平均一個重は「男爵薯」並で「花標...

要約 坊主不知ネギ新品種「足長美人」は、主要病害のさび病に強く、収量性及び品質が優れている。軟白部には丸みがあり、基部が膨らみにくい。また、肉質が柔らかく、甘みが強く、食味は極めて良い。 キーワード ...

窒素肥料成分の有機物代替による夏秋ハクサイ栽培における収量および品質20
要約 ハクサイ夏秋作型の減化学肥料栽培において、窒素成分を有機物により代替した場合、なたね油かすでは収量は慣行と同等で、100%代替でポリフェノール含量が高まる。コーンコブ堆肥では収量は70%程度であるが...

要約 キク科のチトニアは、代替餌にナミハダニを利用することでチャのカンザワハダニの土着天敵であるケナガカブリダニを効率的に増殖でき、バンカー植物に適している。 キーワード チャ、カンザワハダニ、土着天...

中国雲南・ベトナム稲遺伝資源におけるいもち病圃場抵抗性育種母本の選定
要約 中国雲南・ベトナム稲品種546品種についていもち病圃場抵抗性を検定した結果、雲南品種14品種は葉及び穂いもち抵抗性が“極強”以上、ベトナム品種60品種は葉いもち抵抗性が“極強”以上と判定され、これら品種...

要約 キャベツ栽培において黄色灯の利用は、最大照度1ルクスの範囲内で、ハスモンヨトウやオオタバコガなどのヤガ類の被害を抑制し、BT剤との併用で虫害防除のために使用する化学合成農薬を3~4成分削減できる...

1-MCP(1-methylcyclopropene)処理柿のあんぽ柿加工時の渋の推移について
要約 1-MCP処理した‘西条’の材料柿を用いてあんぽ柿を製造すると、渋抜けが悪くなり、硫黄燻蒸でさらに強まった。他品種でも同様な傾向が見られるものもあることから、あんぽ柿または干し柿材料における1-MCP処理...

細菌エンドファイトを接種した水稲のイネシンガレセンチュウ密度抑制効果
要約 細菌エンドファイトAzospirillum sp.B510a株の1×108cfu/mlの細菌懸濁液 300ml/箱を移植7日前までに育苗箱に施用すれば、移植から収穫期のイネシンガレセンチュウ密度を抑制することができる。 キーワード イ...

乳酸菌Pediococcus pentosaceusによるホウレンソウの病害抑制効果と発芽率向上効果
要約 漬物から分離した乳酸菌Pediococcus pentosaceus(ペディオコッカス・ペントサセウス)KMC05株は、ホウレンソウ萎凋病及び立枯病に対する発病抑制効果を示し、土壌水分過剰条件でのホウレンソウ種子の発芽率...

要約 ハーブ類に16種新病害の発生を認めた。被害の大きいスペアミントうどんこ病の防除には炭酸水素ナトリウム水溶剤と炭酸水素カリウム水溶剤の散布が有効である。 キーワード ハーブ類、新病害、薬剤防除、スペ...

要約 茨城県が育成したベニバナインゲン新品種「常陸大黒」に発生した土壌病害は、白絹病、リゾクトニア根腐病、茎根腐病である。 キーワード ベニバナインゲン、新病害、土壌病害、マメ 背景・ねらい ベニバナイ...

要約 病害抵抗反応時に発現するバイオフォトン(生体微弱発光)は、病害抵抗性誘導剤の作用により発光量が増大する。この現象に基づき、病害抵抗性誘導活性の有無が迅速、安価、簡便に評価できる。 キーワード 病害...

要約 イチゴのハダニ類防除にミヤコカブリダニを用いると、ハダニ類の発生前から放飼が可能で定着性も高い。気温が高い夏秋栽培では、初期の放飼で栽培期間中のハダニ類密度を抑制できる。冬春栽培では、低温条件...

要約 温湯処理(60℃、10分)済みの種籾を、2.5%の食酢液中で32℃、24時間浸漬催芽することによりイネの各種種子伝染性病害を防除でき、イネ褐条病に対して卓効がある。 キーワード イネ、種子伝染性病害、食酢、特...

アメリカにおける遺伝子組換え作物をめぐる政策動向と規制スタイル
背景・ねらい 本研究では,世界で最も遺伝子組換え作物(GMO)の商業化が進展しているアメリカを取り上げ,規制における特徴を把握すると共に,その見直し動向について明らかにする。またアメリカが行っているGMO...

要約 5月中旬に移植した飼料イネにおけるイネツトムシの発生は少なかったが、6月中旬に移植した飼料イネではイネツトムシが多発生する。また、施肥量の多いイネで発生が多い傾向がある。 キーワード 虫害、飼...

要約 コナガ、ヨトウムシ等露地野菜害虫の天敵であるウヅキコモリグモ若齢幼体に対して、ネオニコチノイド系殺虫剤1種類、その他の合成殺虫剤2種類、BT剤3種類は悪影響が少ない殺虫剤であり、露地野菜のI...

中国雲南・ベトナム稲遺伝資源におけるいもち病圃場抵抗性育種母本の選定
要約 中国雲南・ベトナム稲品種546品種についていもち病圃場抵抗性を検定した結果、雲南品種14品種は葉及び穂いもち抵抗性が“極強”以上、ベトナム品種60品種は葉いもち抵抗性が“極強”以上と判定され、これら品種...

疫病に圃場抵抗性を有する生食用ばれいしょ新品種「さやあかね」
要約 ばれいしょ「さやあかね」は、ジャガイモシストセンチュウ抵抗性を有し、疫病圃場抵抗性であることから無農薬栽培が可能な中生の生食用品種である。「花標津」に比べ収量性は高く、上いも平均一個重も大きく...

ベンタゾン液剤によるダイズ「サチユタカ」への薬害発生に及ぼす有機リン系殺虫剤および過湿処理の影響
要約 エチルチオメトン粒剤を播種時処理したダイズ「サチユタカ」は、ベンタゾンによる薬害が助長され、落葉や褐変などの重大な症状が多発する。その後の地上部生育が顕著に抑制され、薬害からの回復が遅れる。薬...