
要約 ーズ又はラベンダーの香り)を入れた香料トラップは、成虫を多数捕獲でき発生予察に実用できる。 背景・ねらい イチモンジセセリは水稲の主要害虫の一つであり、その発生予察は水田周辺に栽培した誘致花に訪...

要約 近年各地で発生が目立っている発生原因不明の黒点米類似症状の一種、くさび症状米について、虫害とする観点から原因解明試験を行った結果、本症状は虫害以外の要因によるものであることが判った。 背景・ね...

要約 土壌採取による雑草発生量予測には、「採土管」利用が比較的簡便で、水田発生量は採土管予測の約15~20%であった。この予測法を利用して中耕除草機の使用回数と時期およびノビエ専用剤による枯殺条件を示し...

要約 イネ科雑草が自生するため池や小池の水には、発病に十分な濃度のイネ苗立枯細菌病菌が含まれている場合があるので、このような水は水稲の育苗には用いない。 背景・ねらい 中山間地域の水稲早植え地帯で...

要約 水田及び畦畔に生息するクモ類は9科が確認され、個体数が多いのはサラグモ科、アシナガグモ科、フクログモ科、コモリグモ科である。また、水稲害虫の寄生性天敵は寄生蜂(7種)と寄生菌(6種)が見られる。 背景...

イネミズゾウムシ・アカヒゲホソミドリメクラガメの防除要否判定モニタリング法の改良
要約 イネミズゾウムシ成虫密度の調査適期は積算温度(13.8℃以上)で70~100日度の期間である。調査株数50株で食害株率70%に達するか否かで防除要否を判定する。また、アカヒゲホソミドリメクラガメは、好適植物の...

要約 スクミリンゴガイは殻高5mmの幼貝であっても、直播水稲の芽を食害する。出芽初期では水深1cm以下の浅水管理を行っても、殻高7~8mmの幼貝に直播水稲の芽を食害される。食害を軽減するには、播種後2週間以上...

シラス水田における麦用施肥播種機を利用した水稲の代かき同時施肥播種法
要約 麦用施肥播種機は一部改良することで,水稲の代かき同時播種に使用でき,植代・施肥・播種を一工程で行えるため,作業時間を短縮できる。落水出芽法で播種深度が確保でき,生育及び収量・品質も慣行播種法と同程...

スクミリンゴガイ発生田での水稲の湛水土中直播栽培における被害軽減と雑草防除
要約 スクミリンゴガイ発生田において水稲の湛水土中直播栽培を実施する場合、播種後3日間の湛水期間を経た後の水稲3葉期までの潤土管理により食害が軽減されるとともに、除草剤を2回散布することにより、効果的...

水稲の麦後湛水直播における「夢いずみ(熊本3号)」の安定栽培法
要約 水稲晩生種「夢いずみ(熊本3号)」の麦後湛水直播(散播、条播)における播種適期は5月下旬から6月上旬である。平方メートル当たり適正苗立本数は80本程度である。この場合の施肥体系は慣行移植に準じ、追...

水田雑草キシュウスズメノヒエをシハロホップブチル乳剤で効果的に枯らす方法
要約 水田内に発生したキシュウスズメノヒエとその変種チクゴスズメノヒエを枯殺するには、シハロホップブチル乳剤またはシハロホップブチル・ベンタゾン液剤を薬液が株元の葉に十分付着するように、草丈が25cm程...

要約 スクミリンゴガイに対して効果の高いメタアルデヒド剤の湛水直播栽培における処理適期は、散播(播種深度0mm)で播種直後~1日後、条播(播種深度5mm)で播種直後~2日後である。熊本県農業研究センター・農...

水田雑草ミズアオイにけるスルホニルウレア系除草剤抵抗性の遺伝様式と他殖による拡散
要約 スルホニルウレア系除草剤抵抗性ミズアオイは、感受性型に比べて72~112倍の抵抗性を示し、その抵抗性形質は完全優性の1遺伝子によって支配される。本種は10~68%の他殖率(昆虫媒介)を有するため、感受性集...

要約 水系に棲む多くの動物がスクミリンゴガイの孵化貝を捕食する。コイ・クサガメ・アイガモなど7種の天敵は殻高20mm以上の成貝も捕食する。九州農業試験場・地域基盤研究部・害虫生態制御研究室 背景・ねらい ...

要約 ペットボトルを用いてスクミリンゴガイのトラップを作製した。本トラップにより調査地を攪乱しないで省力的なスクミリンゴガイ個体群密度推定ができる。九州農業試験場・地域基盤研究部・害虫生態制御研究室...

要約 水田内におけるスクミリンゴガイの雌成貝の成長速度と単位面積当たり産卵数は、餌量が少なく貝密度が高いほど減少する。雌雄ともに餌条件とは無関係に盛夏期以後は成長を停止するが、産卵は収穫期まで続く。...

要約 キャベツ根こぶ病防除薬剤のフルスルファミド粉剤を畝表面に作条施用し土壌と混和する歩行型の作条施用機を2機種開発した。両機種とも薬剤の施用は均一で土壌との混和状態もよく、10アール当たりの作業時間...

要約 水稲作後のスクミリンゴガイは越冬時、土の表層に存在し、潜土深さはほぼそれぞれの殻高(大きさ)に等しい。九州農業試験場・水田利用部・機械化研究室 背景・ねらい 水稲の生育初期の食害が問題となってい...

要約 京都府北部の丹後地域でアゼトウガラシが多発している水田が近年問題となっており、スルホニルウレア系除草剤に対する抵抗性変異の出現を確認した。その防除にはシメトリン及びMCPBを含有する水田除草剤が有...

要約 アンケート調査によると、県内水田に発生する主要雑草はノビエ、ホタルイ等である。これらの除草剤処理後の残存率は1990年調査と比べて多くの草種で上昇している。除草剤の1回処理や残草放置の増加が雑草の...