
要約 切り花形質、開花期ともに揃いの優れるデルフィニウムのF1品種「アルト」「ベガ」を育成した。宮崎県総合農業試験場・花き部・育種科 背景・ねらい 既存のデルフィニウムの栽培品種は個体により形質のばらつ...

要約 「新高」×「幸水」の交雑により、日本なし新品種「陽水」を育成した。「豊水」と「新高」の間に収穫できる晩生の赤なし品種で、糖度が14度以上と高く、果重が約1kgと大きい。 背景・ねらい 愛知県の日本なし...

背景・ねらい 食生活の多様化と消費者の嗜好の変化により、一人あたりの米の消費量が減少しつつある中で、新たな米の需要を掘り起こすためには新しい形質を持ったイネを育成することが必要である。低アミロース品...

「ラ・フランス」より早く出荷できる西洋なし新品種「越さやか」
要約 「バートレット」に「ラ・フランス」を交雑して西洋なし新品種の「越さやか」を育成した。収穫適期は9月下旬で、10月上旬から可食期となる中生品種であり、食味は甘酸に富んで良好である。花芽着生が良く早...

シンテッポウユリ×スカシユリの切り花用新品種「若狭の歌姫」、「若狭の舞姫」
要約 小球開花性の品種育成を目標に、胚培養によって「若狭の歌姫」「若狭の舞姫」を育成した。これらの品種はシンテッポウユリとスカシユリの種間雑種で、球根養成1年で開花し、年内定植の無加温施設栽培によっ...

要約 ハクサイ品種T741は、黄芯で品質に優れ、ハクサイ黄化病に対して耐病性を有し、本病の少~中発生条件の圃場では、実用的な防除効果が得られる。 背景・ねらい ハクサイ黄化病は、本県のハクサイ安定生産を図...

要約 極早生で耐冷性強く、良食味で安定多収の水稲「信交488号」を育成し、長野県で奨励品種に採用予定である。良食味の特性を生かし、高位良質安定生産を行うためには、作期・栽植密度とも標準植がよく、基肥量...

要約 フキ在来系統の系統選抜と培養過程における試験管内選抜を行い、葉柄の緑色が鮮やかで、みずみずしく、歯切れが良く、秀品率向上と収量増加が認められる優良系統「のびすぎでんねん」を育成した。 背景・ね...

要約 密植向き桑品種「せんしん」は、桑育成系統「九68-52」に「大島桑」を交雑して育成した品種で、壮蚕用桑として夏切・春切のいずれにも適し、萎縮病抵抗性で、枝条の先枯れも少ないことから、密植栽培による...

要約 水稲「南海糯140号」は、南海糯112号/関東糯148号(後の「モチミノリ」)の組合せから育成された早生・糯系統で、良質・多収である。宮崎県における中山間地に普及している中生の大粒糯品種「ミヤタマモチ」...

要約 花色が浅紫色で、切り花形質、開花期ともに揃いの優れるデルフィニウムのF1品種「レグルス」を育成した。宮崎県総合農業試験場・花き部・育種科 背景・ねらい 既存のデルフィニウムの栽培品種は個体による形...

要約 モモ新品種「なつおとめ」は、「あかつき」に「よしひめ」を交雑して育成した中生品種である。果皮の着色は良好で無袋栽培適性を有し、果肉は白色で肉質はしまり糖度が高く良食味である。 背景・ねらい
...

要約 水稲新品種「ゆめひたち」はコシヒカリに比べ短稈で受光態勢に優れ、窒素の玄米生産効率がまさる。しかし、基肥窒素の増肥や出穂前30日の穂肥で、倒伏することなく増収するものの、千粒重は低下し、白米中の...

要約 「新水」×「42-6」の交雑により、日本なし新品種「あけみず」を育成した。「新水」より7~10日早く成熟する極早生の赤なし品種で、果実重は320g程度、糖度は13%前後で品質が優れている。 背景・ねらい 神奈...

要約 ぶどう新品種「サマーブラック」は、四倍体の「巨峰」に二倍体の「トムソン・シードレス」を交雑して育成した三倍体品種である。紫黒色の種なしぶどうで、ジベレリン処理果の果粒重は7~8g程度、糖度は20~2...

中生、極大粒、豊満で良質な黒大豆新品種候補系統「だいず中育39号」
要約 「中育39号」は極大粒、豊満な黒大豆で成熟期はほぼ「トカチクロ」並みに早熟であり、ダイズわい化病抵抗性はやや強い。規格内収量(道南の函黒規格)は「中生光黒」より多い。煮豆加工適性は「中生光黒」、...

要約 東京都の軟化ウドの主要品種である`愛知紫'や`都'に比較して、新品種`北系10'は、根株の重量や芽の着生数が優れる。また、軟化茎については高品質な`愛知紫'や`都'と同等な水準である。 背景・ねらい 東京都...

要約 ブドウ新品種「サマーブラック」は、4倍体の「巨峰」に2倍体の「トムソン・シードレス」を交雑して育成した3倍体品種である。紫黒色の種なしブドウで、ジベレリン処理果の果粒重は7~8g程度、糖度は20...

シンテッポウユリ×スカシユリの切り花用新品種「若狭育成2号」
要約 小球根開花性の品種育成を目標に、1991年に交配を実施し、胚培養によって「若狭育成2号」を育成した。この品種はシンテッポウユリとスカシユリの種間雑種で、球根養成1年で開花し、年内定植の普通栽培によ...

要約 花の大きいシンテッポウユリ品種「八ヶ岳」と耐病性の強い「北岳2号」の交配実生系の中から、栄養繁殖による切り花用新品種「若狭育成1号」を選抜育成した。この品種は、早期開花性で、8月上旬に切り花を...