
要約 そばの不耕起・狭畦栽培は、慣行栽培(耕起・中耕培土有)に比し倒伏がやや多いが成熟期の遅れもなく、同程度の収量を得ることが出来る。雑草は播種前の茎葉処理除草剤の散布で防除できる。基肥と窒素追肥に...

要約 トルコギキョウの年末出荷作型における潅水施肥栽培において、片側3条2列植が適当である。また、生育の後半に潅水指標pF値を2.1程度に高めると、約14%の節水が図られ、品質も同等の切り花が得られる。 背景...

太陽熱土壌処理並びに被覆資材を利用したとう菜の減農薬安定栽培技術
要約 とう菜栽培において、8月上旬に作畦後、は種前まで畦面を太陽熱土壌処理することで雑草発生が抑制され、除草剤散布が不要となる。また、は種直後から不織布べたがけし、間引きを1回で、ウイルス病や虫害が...

砂丘地すいかの中小型トンネル栽培における窒素の全量基肥施用技術
要約 砂丘地すいかの中小型トンネル栽培における全量基肥栽培用肥料は、窒素成分で化成肥料2割と肥効調節型肥料8割を配合した肥料である。また、適正施肥量は、窒素成分量で19kg/10aである。 背景・ねらい 本県...

要約 ハウストマトにおいて籾殻牛糞堆肥5t/10aと緩効性肥料との併用の場合、緩効性肥料を3割減肥すると無減肥より跡地土壌の無機態窒素含量が少なくなり、かつ、トマトの根重および収量は増加し、品質も問題ない...

雨よけ栽培小ネギの長期連作で養分が集積した土壌における施肥窒素の削減
要約 小ネギ栽培で長期連作により養分が集積した土壌では、施肥窒素を削減できる。作土に無機態窒素が35kg/10a以上集積している場合、初夏~初秋(6~11月)にかけては、無窒素で栽培しても標準施肥とほぼ同等の...

温州ミカンのシートマルチ栽培によるチャノキイロアザミウマの効率的防除法
要約 温州ミカンを6月~11月まで光反射シートによりマルチ栽培すると、チャノキイロアザミウマの被害が軽減できる。なお、激発地帯ではマルチ処理と温州ミカンへの飛来源のイヌマキ防除を組み合わせると効果が高...

要約 イチゴ生産の省力・軽作業化を目的に4条内成り方式の高設栽培装置を開発し、専用の肥効調節型被覆肥料を施肥し未分化定植を行うと、安定した連続した出蕾が得られるとともに土耕栽培より多収を示す。熊本県...

中山間地域の冷涼な気温を活かしたリーフレタス「フリルアイス」の9月上旬どり
要約 福岡県内の標高340m程度の中山間地域において、リーフレタスの晩抽性品種「フリルアイス」を用いると9月上旬どりが可能である。10a 当たり施肥量は三要素で各12kg程度、裁植密度は5,900 株が適する。冬どり...

要約 九州高原草地では、トールフェスクやオーチャードグラス主体のASPを、繁殖牛1頭当たり0.5~0.7ha用意することで、12月から3月までの冬季放牧が可能である。 背景・ねらい 阿蘇地域では約2万haの草資源を活用...

食品加工用有色カンショ「アヤムラサキ」、「ジェイレッド」の選定と栽培特性
要約 食品加工用カンショとして「アヤムラサキ」と「ジェイレッド」を選定し、栽培特性を明らかにした。窒素施肥量は「コガネセンガン」と同様、0.4~0.8kg/a、畦幅90cmの場合、株間は30cm(370株/a)とすることが...

要約 〔要約〕直播キャベツ栽培では、速効性窒素4kg/10aと緩効性被覆窒素8kg/10aを作条全量基肥施用することによって、移植において慣行の速効性窒素22kg/10aの半量ずつを全面に分施する場合と同等の生育・収量...

要約 キク栽培において直接挿し、養液土耕栽培を導入した場合、10a当たり作業時間は3.2~15.9%省力化できる。また、労働時間当たり所得は、直接挿し栽培のみ、または、直接挿しと養液土耕栽培を導入した...

要約 荒代前の畑状態で肥料を散布する乾田施肥法において、高度化成肥料を用いた基肥・穂肥体系では、荒代7日前以内に慣行の基肥量と同量を施肥する。また、緩効性被覆肥料を使用した全量基肥体系では、荒代14...

要約 簡易代かき田植機の代かきロータをなた爪に改良し、ロータリによる代かきと同時に移植を行う方式とした。作業速度0.6m/s程度で、代かき・移植の時間を約56%に省力化でき、代かき効果は高く、収量も慣行と同...

要約 極早生で耐冷性強く、良食味で安定多収の水稲「信交488号」を育成し、長野県で奨励品種に採用予定である。良食味の特性を生かし、高位良質安定生産を行うためには、作期・栽植密度とも標準植がよく、基肥量...

茶園における被覆尿素肥料と牛糞堆肥を利用した環境にやさしい施肥体系
要約 牛糞堆肥を1t/10a施用し被覆尿素70日タイプを秋肥に用いて年間窒素施用量を40kg/10aとすることで、慣行施肥量100kg/10aに比べ環境負荷量を軽減できるだけでなく、それと同等の収量、販売単価を得ることがで...

要約 大麦あと6月中旬播の湛水散播に適応する「玉系95号」の最適苗立数は100本/m2程度で、施肥は基肥0.4kg/a、穂肥0.3kg/aとする。水管理は芽干し等の落水処理を省略した浅水管理が可能である。 背景・ねらい 短...

ディスク駆動式汎用型不耕起播種機を用いた水稲不耕起乾田直播栽培
要約 ディスク駆動式汎用型不耕起播種機による水稲不耕起乾田直播栽培は、普通期移植地帯での大幅な省力化と生産費の削減を可能とする。播種適期は4月下旬から5月中旬で、「岐108号」を用いた全量基肥栽培では移...

要約 キュウリ促成長期栽培の作期の中で、促成短期栽培と半促成栽培の2作型を組み合わせる方式は、慣行の促成栽培長期1作方式に比べ、総収量で15%、A品果収量で34%増収となる。労働時間は10a当たり約200時間多く...