
要約 埼玉県南東部を中心に栽培されているワケネギで、ウイルス病の被害が問題となっている。その対策として、生長点培養によって作出・育成したウイルスフリー株を利用することにより、収量及び品質が向上する。...

タラノキ立枯疫病耐病性系統「蔵王2号」の原木生産と促成栽培の温床管理法
要約 タラノキ「蔵王2号」の原木生産ほ場は、畦上を稲わらでマルチする。植え付けと同時に、補植用小苗を15cmポットで35日ほど育苗する。植え付け2年目以降の、株の仕立て本数は2本とする。促成栽培の温床は、平...

要約 デンドロビウム・ファレノプシスを春期開花(3月~5月)させるには、開花前年の3月~7月に3世代偽球茎苗を鉢上げし、夜温25℃で管理し、その後新茎の発生した株をそのまま25℃または20℃の夜温で管理する。また...

全量有機質肥料(乾燥鶏糞・大豆粕)による早期栽培コシヒカリの施肥技術
要約 早期栽培コシヒカリにおいて、乾燥鶏糞と大豆粕の全量有機質肥料の施用によって化成肥料による慣行と同等の収量が得られる。基肥窒素は、大豆粕では化成より1kg/10a増肥、乾燥鶏糞では化成並に施用し、穂肥...

要約 開発機は、バレイショの植付けと培土作業に兼用できる乗用型の半自動プランタで、畦幅120cm、条間25cmの2条植栽培に適応する。本機の植付け作業は、基肥散布-基肥攪拌・走行跡耕耘-作条-植付け-覆土-鎮圧を...

要約 かんしょ塊根肥大初期において塊根が肥大すると塊根のタンパク質濃度が高まる。塊根の収穫指数が大きい品種または窒素・カリウムの栄養条件では塊根の窒素はより多くの割合がタンパク質に同化される。九州農...

要約 露地野菜では単に減肥をすると、収穫後の土壌中残存硝酸態窒素量を低減させるが、収量低下も認められる。しかし、キャベツ作では、化学肥料を減肥し、堆肥を増施することで、収量を維持しつつ収穫後の土壌中...

てんさいの直播栽培における狭畦幅(50cm)による増収効果と栽植株数の設定
要約 直播狭畦幅(50cm)栽培は、60cm畦幅栽培に比較して、根重で6%程度、糖量で7%程度の増収効果が認められ、収穫株数が8000~10000株/10aとなるように播種機の設定をする。 背景・ねらい 省力栽培法であるてんさ...

要約 曝気処理の終了は、「臭気の低減が図られ、曝気状態も急激な発泡がなく安定した状態を維持できること」を条件とすると、1.残汚泥がない場合:積算曝気量が原物1tあたり約100m3になった時、2.残汚泥がある場...

要約 早期水稲「コシヒカリ」の全量基肥施肥を被覆尿素肥料を用い、比較的降雨の少ない低温期(2月から3月上旬)に行うと、移植期まで肥料の溶出はほとんどなく、収量は対照に比べて10から15%程度増収し、省力化...

被覆尿素入り複合肥料利用による小ギクの減肥と施肥窒素の溶脱軽減
要約 被覆尿素入り複合肥料を用いることにより、小ギクに対する施肥量を30%減肥することが可能である。これは同時に施肥による環境負荷を、従来の施肥体系の約半分に抑える効果がある。沖縄県農業試験場・化学部...

要約 高品質なシクラメン(品種:「フォルテピンク」、「ミディ・コーラス」、5号鉢)を生産するための5号鉢定植後の葉柄中硝酸濃度の適正値は、生育初期から中期(6月~9月中旬)においては品種によって異なるが...

レタスの機械移植と窒素被覆肥料を利用した不耕起連続栽培による省力化
要約 レタスのセル成型苗は全自動移植機での移植が可能である。また不耕起連続栽培ではリニア型140日タイプの被覆肥料を用いた2作分の全量基肥施肥が可能でN、P2O5、K2O各3.6kg/aが適する。沖縄県農業試験場・園...

稲わらの秋鋤込みによる窒素流出負荷の軽減効果と微生物バイオマス窒素の評価
要約 水田で稲わらを秋期に鋤込むと、土壌微生物バイオマスが増加し、非作付期の硝酸態窒素の流出負荷を軽減できる。一方、水稲作付期には、微生物バイオマスから窒素が放出され、施肥節減が可能で、生産安定と玄...

水稲湛水直播栽培・落水出芽法における播種機の性能と湛水直播栽培の導入条件
要約 供試した5機種の直播機は、播種深度精度向上など機種ごとに改良を要する点はあるものの、いずれも実用化可能である。5機種のうちでは乗用型施肥条播機(密条)の評価が最も高い。湛水直播栽培の導入により、家...

土壌pHの調整によるコウライシバ葉腐病(ラージパッチ)の制御
背景・ねらい 農薬によらない芝草の管理技術のひとつとして、病害が発生しにくい条件に土壌環境を調整する手法がある。これまでに、コウライシバのカーブラリア葉枯病が生理的酸性肥料の施用によって軽減されるこ...

要約 年3作体系の施設キュウリ栽培において、2作目からの畦連続利用は毎作畦更新する栽培法に比べ、年間の収量・品質は低下せずに支柱取扱、定植準備作業の省力化と年間の施肥量の減量を可能とする。また畦土壌は...

要約 堆厩肥の施用に伴う飼料作物(スーダングラス、ローズグラス、リードカナリーグラス)中の硝酸態窒素濃度を危険値(乾物の0.2%)以下とするための化学肥料施用量を明らかにした。熊本県農業研究センター 畜...

要約 「ニシノホシ」の播種時期は、収量、耐倒伏性、検査等級および精麦適性からみて、標準播(11月25日)が適する。施肥量(窒素成分/10a)は「ニシノチカラ」に準じ、基肥を5kg、追肥は1回目を4kg、2回目を2kg...

要約 大規模稲作農家の大区画ほ場における、直播適応性が高い「つくし早生」を用いた湛水土中直播栽培では、1ヘクタール当たりの労働時間は72時間で移植栽培の70%以下と省力的であり、移植栽培と同等の収量・品質...