
要約 スプレータイプの小ぎく「CM系」4品種は、小ぎくとスプレーギクを交雑して作出した品種であり、従来品種より側枝や孫芽が少ないスプレー咲きの品種である。 背景・ねらい 岩手県の小ぎくは北上市を中心に県...

トルコギキョウとの輪作体系に適した切り花ヒマワリの不耕起栽培
要約 ハウスの利用効率向上を図るため、6~8月出荷トルコギキョウの後作として、ヒマワリの不耕起栽培技術と、それを組み込んだ輪作体系を開発した。育苗方法は水稲育苗箱で1週間育苗が、栽植本数は2本/マルチ穴...

要約 石灰質肥料の施用はボタンの根の発達と生長を促進し、良質苗の生産に効果がある。黒ボク土における好適値は概ねpHが6~7、交換性カルシウム含有量が3~4g kg -1 である。 背景・ねらい 島根県の八束町は...

要約 コシヒカリの出穂30~35日前に4~6kgN/10a量の被覆尿素肥料(LP70)を1回追肥することで、慣行の2回追肥法とほぼ同等の玄米収量・品質を得られ、より省力的に栽培ができる。食味は向上する傾向がある。 背景・...

要約 露地栽培のイチジク「蓬莱柿」の新梢に早期摘心処理をすることにより、基枝への着果が早まり副梢への着果が遅延するため、収穫ピークを分散することができる。 背景・ねらい 広島県におけるイチジク「蓬莱柿...

要約 カキ‘西条’の施設栽培で、電照(蛍光灯を125灯/10a)と保温(最低気温12℃)を行うことによって、葉色の低下や落葉時期を遅くし、さらに、着色の進行を緩やかにして果実品質を維持しながら収穫時期を遅くで...

要約 高糖系ウンシュウミカンの交互結実栽培において、生産樹への夏肥増施は果実品質と収量を向上させる。遊休樹への夏肥増施と秋肥早期施用は、収量安定に有効である。 背景・ねらい 高糖系ウンシュウミカンの...

要約 近年需要が高まってきているガーデニング用のシクラメンの栽培法は、3号ないし2.5号ポリポットを使用し、3月播種で10月から出荷する体系が適している。 背景・ねらい 従来、シクラメンは4号以上の鉢物が求め...

要約 緩効性肥料を使用することで、途中、追肥を行わずに栽培が可能である。また、抑制作型においてわき芽を挿し芽苗として利用し、立毛間定植することにより、種子苗と同程度の収量が得られるとともに、連続した...

肥効調節型肥料の接触施肥による乾田土中早期湛水直播水稲の全量基肥施肥法
要約 畑状態で施肥・播種する乾田土中早期湛水直播栽培において、70日と100日タイプの被覆尿素(2:3混合)を種籾と接触施肥することにより施肥窒素利用率が大幅に向上し、全量基肥施肥で速効性窒素の分施区に比...

寒冷地北部における水稲代かき同時土中点播直播の点播間隔と播種作業速度
要約 代かき同時土中点播直播で55㎏/a以上の収量を目標とした場合の点播間隔は15㎝以下で、播種作業速度の上限は0.4m/sである。機械の改良や栽培技術の改善により1株苗立ち数が多くなれば、収量と播種作業速度の...

愛知県西三河洪積台地における大豆の収量変動に関与する栽培・形質要因
要約 愛知県西三河洪積台地における大豆生育・収量の現状把握をしたところ、多収ほ場では、播種時の砕土が細かく中耕時の培土が高いこと、窒素施肥が行われていること、開花が早く成熟が遅いことなどの特徴があっ...

要約 水稲不耕起直播を立毛中の小麦条間に行う場合、シイグモイド溶出型100日タイプ及び同120日タイプ被覆尿素を4:6に配合した肥料を種もみと同条施用する全量基肥体系において、小麦の品質に影響することなく、...

要約 施設トマトの環境保全に配慮した栽培として、減農薬・減化学肥料栽培を行い、防除、施肥、受粉に関わる作業の作業時間及び消費エネルギーを測定した。10a当たりの延べ作業時間及び消費エネルギーは、慣行栽...

要約 甘しょ直播栽培技術を導入することによって、甘しょ生産の低コスト化を達成することができる。また、収穫時の雇用導入と3.6t/10a以上の収量を確保することにより、所得増加と作付面積拡大を同時に達成するこ...

タマネギ+キャベツ栽培における乗用管理機を主体とした省力機械化体系
要約 畑地におけるタマネギ+キャベツ栽培において、トラクタ、乗用管理機、収穫機等を利用することにより慣行体系に比べて約50%の省力化が図られる。機械化体系は、家族労働2人において約5haの栽培ができる。佐賀...

要約 耕うん・作溝と同時に溝の底部にサトウキビ側枝苗を植付ける移植機。作業速度を約1.4km/hとすると、作業能率は約9.5a/hとなる。沖縄県農業試験場・経営機械部・農業機械研究室 背景・ねらい サトウキビ生産...

要約 フィターゼ添加の低リン飼料給与した、養豚経営から排出される尿汚水及び発酵処理した堆肥中のリンは一般飼料給与の経営と比べ低い。長崎県畜産試験場・養豚科 背景・ねらい 閉鎖海域や湖沼の富栄養化防止に...

寒地型牧草の採草地を活用したウインターコントロールグレイジング
要約 オーチャードグラス及びトールフェスク主体の採草地において、12月の放牧開始時の備蓄草地の草量を360DM㎏/10a程度に高めることにより、1頭あたり約45aの面積で黒毛和種成雌牛を12~3月の冬期間、無畜舎、補...

キャベツ後作の湛水土中点播直播栽培における「ヒノヒカリ」の水管理と施肥法
要約 キャベツ後作において基肥量を減じた「ヒノヒカリ」の打込み式湛水土中点播直播栽培では、強度の中干しや2回目の穂肥を省略することにより、過繁茂とならず倒伏が軽減される。また、玄米タンパク質含有率の...