
機能性肥料を用いたかぶせ茶少肥栽培体系における窒素溶脱推移と収量・品質
要約 機能性肥料を用いた施肥窒素量35kg/10aのかぶせ茶栽培において、減肥開始後4年目での茶園の1m深土壌溶液の硝酸性窒素濃度は慣行栽培の半分以下に減少し、なおかつ安定した茶業経営が維持できる。 キーワー...

要約 樹園地管理システムは、各園地の非破壊選果・栽培管理・地理・土壌・農業経営・気象データで構成する属性データと、園地マップ、メッシュマップ、地形図等で構成する地図データを結びつけ、生産・販売対策、...

要約 水稲「めばえもち」は寒冷地南部では中生の早に属する糯種で、短稈で、偏穂数型の系統である。玄米の胚芽部分が一般品種の約3倍あり、水に浸漬した胚芽に含まれる機能性成分(ギャバ)量が多いことから発芽...

要約 イチゴ(品種:女峰)の継代培養細胞系から、選抜及びホルモンフリー化により赤色のアントシアニン生産培養系を確立した。増殖と色素生産に合成植物ホルモンを使用せずにイチゴのアントシアニンを効率的に生...

赤米品種「ベニロマン」に含まれる抗酸化性物質プロアントシアニジン
要約 赤米品種「ベニロマン」のアセトン抽出液は、白米・紫黒米のアセトン抽出液よりも高い抗酸化活性を示す。抗酸化活性を示す主要成分はプロアントシアニジンと推定され、このプロアントシアニジンは種子島在来...

要約 カンショには葉部の総ポリフェノール含量が一般野菜を上回る系統が多数ある。カンショ葉部にはカフェー酸およびその誘導体5種類が含有されており、これら6物質の中で最も多く含まれている物質は3-O-,5-O-ジ...

要約 甘しょでん粉粕は抗酸化能をもつ機能性成分を含む。乾燥でん粉粕を摂氏170度で1時間加熱処理することにより抗酸化能が増加する。抗酸化能は品種により差がある。 キーワード 甘しょ、でん粉粕、食品機能性、...

要約 湛液式水耕栽培では、葉ネギ葉身中のβ-カロテン含量は、10月に播種し1月に収穫する作型で7~10mg/100gと多くなるが、ルテイン含量は、栽培時期による変動が小さい。また、「SK5-501」は「雷山」に比べ葉身中...

要約 カキの雨よけ栽培により、「新秋」では糖度が高まり果肉中のβ-クリプトキサンチンが増加し、果皮色が濃くなる。「伊豆」ではβ-クリプトキサンチンが増加するがリコペンが減少し、果皮色が薄くなる。 キーワ...

要約 カキ果実の成熟に伴い、果肉中のカロテノイド含量が増加する。カロテノイド色素の中では、「富有」はβ-クリプトキサンチンとリコペン、「伊豆」はリコペンの含量が増加する。 キーワード カキ、富有、伊豆、...

温州ミカンのシートマルチ栽培による果実中のβ-クリプトキサンチン含量の増加
要約 発ガン抑制活性を有する機能性成分として注目されているβ-クリプトキサンチンは、「興津早生」に比べ「肥のあけぼの」で多く含まれ、果肉より果皮の含有量が高く、シートマルチ栽培によってその含量が増加す...

要約 酒米のとう精過程で生じるぬかはデンプン粒が損傷しており、加工利用が難しい。このぬかの有効利活用として、中ぬかは食感が良好で消費者に好評なクッキーへの利用が可能である。 キーワード 酒米、ぬか、中...

かんきつに含まれるβ−クリプトキサンチンとオーラプテンの含有量変動
要約 温州みかんの果肉中のβ-クリプトキサンチンは糖度の高い果実に多く含まれる。オーラプテンは「川野ナツダイダイ」などのダイダイ類やザボン類の果皮に多く含まれるが、果肉にも含まれる品種のあることが判...

ホウレンソウの培養液中カリウム濃度変更による抗酸化活性の変化
要約 ホウレンソウの湛液水耕栽培において収穫10日前に低カリウム濃度の培養液に変更すると、抗酸化成分であるアスコルビン酸含量と抗酸化活性は増加する。この時ホウレンソウのアスコルビン酸含量と抗酸化活性に...

茶葉中エピガロカテキン-3-O-(3-O-メチル)ガレート含量の変動要因
要約 抗アレルギー物質であるエピガロカテキン-3-O-(3-O-メチル)ガレート(EGCG3&Me)は‘べにほまれ’とその後代(‘べにふうき’等)の二番茶以降の茶葉に多く含まれ、包種茶(弱発酵茶)に製造すると高含量が維持される...

赤米品種「ベニロマン」に含まれる抗酸化性物質プロアントシアニジン
要約 赤米品種「ベニロマン」のアセトン抽出液は、白米・紫黒米のアセトン抽出液よりも高い抗酸化活性を示す。抗酸化活性を示す主要成分はプロアントシアニジンと推定され、このプロアントシアニジンは種子島在来...

耐病虫性、多収、高品質でイソフラボン含量が高い豆腐用だいず新品種「ふくいぶき」
要約 だいず新品種「ふくいぶき(東北126号)」は、「スズユタカ」と同じ成熟期の“中の晩”に属し、ダイズモザイク病抵抗性及びダイズシストセンチュウ抵抗性はともに強であり、子実収量は「スズユタカ」よりやや...

要約 ばれいしょマイクロチューバー(MT)を種いもとする圃場栽培では、通常栽培に比べ生育が2週間程度遅延するが、最終的に80%程度の収量が得られる。また、MT栽培では上いも一個重および塊茎の二次生長発生程...

要約 セサミン、セサモリン含有量の多い熱帯型ごまの遺伝資源を素材として育成した「ごまぞう」は、国内で栽培可能な高リグナン含有系統である。この系統を混入した飼料で飼育したラットは、肝臓における脂肪酸代...

良食味で多収な青果用紫サツマイモ新品種「パープルスイートロード」
要約 サツマイモ「パープルスイートロード」はいもにアントシアニン色素を含有する紫サツマイモの系統で、外観が優れ、いも揃いも良く、多収である。また、紫サツマイモとしては良食味の系統で、青果用としての利...