
要約 暖冬や早播きにより、早生小麦品種「ダイチノミノリ」の生育が進んだ場合には、主茎の節間長5㎝程度から踏圧を2回程度行うことにより節間の伸長が抑制され、収量が安定し、倒伏に強くなる。 背景・ねらい ...

要約 「チクゴイズミ」は穂発芽性が難で、製めん適性は農林61号並に優れ、外観品質が良く、早生、多収であり、県内平坦部の小麦栽培地帯に普及できるので、奨励品種に採用する。 背景・ねらい 本県の小麦奨励品...

要約 「晴るる」は本県の主力品種である「ヤマホウシ」の食味や耐倒伏性の改善を目標として育成した短稈、良食味の極早生品種である。概ね標高50m以上の中山間地域における良食味地帯を中心に普及を図る。 背景...

要約 乾田直播、湛水直播栽培における無栽植条件下での土壌養分溶脱量は、イオン交換樹脂を下部に入れた円筒管を水田作土に直接埋設する手法で評価できる。 背景・ねらい 乾田直播栽培は、発芽・苗立ちは良好で...

要約 水稲の湛水土中直播きにおいて、イネ紋枯病のチフルザミド剤を過酸化カルシウムと共に、種子にコーティングした種子を播種することによって、本田でのイネ紋枯病の防除ができることを明らかにした。 背景・...

要約 カキ「西条」の優良系統である「萩No10」は多収(若木の収量が多い)、大果、少核の特徴をもっている。樹姿はやや開張性で、着色は中位、萩柑試では10月中旬までにほとんど収穫できる。なお、玉揃いはやや良...

要約 地域農業の分析単位は、従来市町村や旧町村であった。しかし、山口県のように多様な自然・社会条件が旧町村に内在する場合、農業集落データを用いた主成分分析とクラスター分析を併用する分析手法が地域農業...

要約 暖地型マメ科作物数種の特性を比較した結果、ファーゼイビーン、ラブラブビーン、グリーンリーフは収量性、品質に優れ、機械刈りでの収穫ロスの小さい有望種である。また、ラブラブビーンとセスバニアは、ソ...

要約 ノシバは5月以降10月まで高い生産量を維持するが、寒地型短草種は5月以降の生産量は低下する。これらを組み合わせると、夏期生産量の落ち込みが少なく高い生産量を維持し、春から秋にかけた牧養力が安定す...

要約 黒毛和種子牛の育成期(4~8ヶ月齢)に粗飼料摂取量を増加させるには、乾草の切断長を約1.5cm に調整することが有効であるが、月齢が進み8ヶ月齢になると粗飼料価も考慮し、約4cm切断長に移行させる必要...

要約 ノシバの手作業による植え付けに要する多大な労力を軽減するため、植え付け機械を開発し、省力的な造成を可能にした。本機は砕土→作溝→苗切断→覆土→鎮圧を一行程で行うことができる。 背景・ねらい シバ型...

腟内挿入黄体ホルモン製剤を用いた黒毛和種の連続過剰排卵処理技術
要約 膣内挿入黄体ホルモン製剤を用いて発情周期に関係なく過剰排卵処理を行うことにより、通常処理と同等の胚採取成績を得ることができる。また、154日間で4回の胚採取ができ、連続過剰排卵処理が可能となる...

年内どり超極早生イタリアンライグラス品種「シワスアオバ」の育成
要約 暖地で10月上旬までに播種すると、11月中旬に出穂する超極早生のイタリアンライグラスを育成した。「シワスアオバ」は極早生の「ミナミアオバ」に比べ、年内草の乾物収量は約10%高く、圃場残根量は半分以下...

要約 干拓地の大区画圃場において、緩効性肥料、施肥播種機及び同機に装着可能な農薬散布機を用いて乾田直播を行い、乗用管理機、農業用無人ヘリコプタ、コンバイン体系で10a当たりの収量が 550kg以上、圃場作業...

要約 トールフェスク、ケンタッキーブルーグラス、リードカナリーグラスは温暖地においても永続性および収量性が優れ、かつ平準的な季節生産性を示し、放牧あるいはロールベール向け草種として有望である。 背景...

要約 温暖地の場合、イタリアンライグラスを12月下旬までに播種すれば10月下旬播きの70%程度の収量が確保できる。品種によっては播種期が遅れた場合でも、播種量を増すことで収量の低下を防ぐことができる。 背...

要約 ノシバ11系統を用いて系統間比較を行い、P188を短期造成に適した系統として選抜した。また、ノシバの植え付け法として5cmの深さで植付けると定着率が高く、施肥は緩効性の肥料を2倍量用い、植え付ける土壌...

年内どり超極早生イタリアンライグラス品種「山系26号」の育成
要約 暖地で10月上旬までに播種すると、11月中旬に出穂する超極早生のイタリアンライグラスを育成した。「山系26号」は極早生の「ミナミアオバ」に比べ、年内草の乾物収量は約10%高く、圃場残根量は半分以下で、...

ノシバと短草型トールフェスクの組み合わせによる牧養力の安定化
要約 ノシバと寒地型の短草型トールフェスクを組み合わせた放牧草地の総TDN量を試算すると、7月から10月まで10a当たり30カウデー以上を維持し、安定した牧養力を保つことが可能である。 背景・ねらい ノシバと...

性判別のためバイオプシーした牛胚の卵丘細胞と共培養後の受胎性
要約 牛胚をバイオプシー後、卵丘細胞のシートが形成されたTCM-199培地で3~23時間培養し、新鮮または凍結融解後移植した結果、新鮮胚で90.0%、凍結融解胚で52.6%の受胎率が得られ、卵丘細胞との共培養はバ...